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数研出版サイエンスネット54号に「授業における有尾類の活用」というタイトルで、アカハライモリを使った教育実践の紹介をさせていただきました。 http://www.chart.co.jp/subject/rika/scnet/54/Snet54-column.pdf …続きを見る
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読売新聞(11月3日)より抜粋 「第64回読売教育賞の受賞者が決まり、県内からは、私立清心女子高校(倉敷市)の秋山繁治教諭(59)が優秀賞に選ばれた。生徒と長年、サンショウウオをはじめ希少な両生類などの飼育・繁殖に取り組み、研究へと発展させることで、リケジョ(理系女子)を育てる教育が高く評価された。子どもの頃は機械いじりが好きで、大学では化学を専攻した。1983年に同校教諭となった時、生物を任され…続きを見る
第54回日本薬学会 中国四国支部学術大会 
第54回日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会・中国四国支部学術大会の"高校生オープン学会"に参加しました。審査員の評価で最優秀賞1件、優秀賞2件が設定されていましたが、最優秀賞1件、優秀賞1件は高知県内の学校が受賞し、本校は優秀賞を受賞しました。 …続きを見る
10年間のSSH教育プログラム開発の総括
SSH2期10年を終えて、SSH運営指導委員の阿形清和教授(当時・京都大学大学院理学研究科)より、以下のコメントをいただいた。 清心のSSHプログラムの精神性は以下の文章に良く表わされている。 『これまで、科学が私たちの生活にもたらした変革を語るとき、科学を応用した結果として生まれた技術が、私たちの日常生活をどのように劇的に変えたかという点が、おもに強調されてきた。しかし、技術ではなくて、科学の…続きを見る
午前の部 治部真理先生の講演、ポスター発表。午後の部、高橋淑子先生の講演、ポスター発表、宇野賀津子先生、坂東昌子先生の講演。すべての日程を無事に終えることができました。参加した女子生徒に「参加して良かった」と思っていただけたら、ありがたいです。 …続きを見る
全国から「集まれ!理系女子」に女生徒が集合
慶應義塾大学三田キャンパスで「集まれ!理系女子 女子生徒による科学研究発表交流会」が始まります。北は北海道、南は島根から集まった女子生徒がポスター発表(98件)を通して交流するために集まってくれました。 …続きを見る
午後5時、慶應三田キャンパスに到着
「集まれ!理系女子」を明日に控え、参加する生徒たちは、朝7時に学校を出発し、午後5時前に慶應義塾大学三田キャンパスに到着しました。力を合わせて、衝立や机のセッティングをしてから宿に入りました。 …続きを見る
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10月31日(土)に、慶應義塾大学三田キャンパスで開催する「第7回女子生徒による科学研究発表交流会」の大会冊子が完成しました。 ポスター発表98件になりました。女性研究者の講演を設定しています。 http://www.shigeharuakiyama.com/highschool/lifescience/pdf/exchange07.pdf 【講演1】10:10-11:00 演題:『ジグザグ人生』…続きを見る
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10月27日の読売新聞で今年度の読売教育賞が発表されました。オオイタサンショウウオについての生徒課題研究の指導で優秀賞(理科教育)を受賞しました。…続きを見る
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スーパーサイエンスハイスクールのHPは、2014年10月26日以降まったく更新されておらず、5か月も放置された状態になっていた。3月16日から責任者をかえて「第46回東レ理科教育賞贈呈式」の記載で再出発をしている。4月以降さらに理科の先生を2人に加わってもらい、順調に更新数も増えてきているい。アクセス数を分析すると、スーパーサイエンスハイスクールのHPのバナーがあるというだけで一定のアクセス数はあ…続きを見る
「集まれ!理系女子 第7回女子生徒による科学研究発表交流会」について(一部変更)
目的 科学研究に取り組む女子生徒に発表の機会と交流の場を設けることで、刺激を与え、研究意欲を高めさせ、次世代の科学技術を担う女性研究者の育成につなげていく。さらに、理系女子同士の友好を深め、仲間意識を育む。 大学院等で研究を続ける女性研究者との交流や講演を通して、理系女性の「ロールモデル」に接し、"女性の生き方"を考える材料を提供し、女子生徒の理系分野へのキャリア意識を高める。 女子生徒による科学…続きを見る
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生命科学コースのイメージビデオです。 https://www.youtube.com/watch?v=09Y3-nkK_us…続きを見る
日本動物学会第86回新潟大会高校生によるポスター発表
新潟の朱鷺メッセで、日本動物学会第86回新潟大会が開催され、高校生によるポスター発表に行ってきました。伊丹から新潟への空の便で行くのは初めてで、新潟を上空から、収穫前の稲が育っている水田が整然と並んでいる光景が印象的でした。本校からは2年生が1件参加させていただきました。コンペのような競争するスタイルだと、審査の人から厳しいコメントをもらうことが多いのですが、本学会では、多くの研究者からアドバイス…続きを見る
ノートルダム清心学園清心女子高等学校 SSHガイドブック2015が完成
毎年、理系女子交流会に配布できるように本校のSSH事業を説明パンフレット(SSHガイドブック)を作成していますが、今年度は9月12日の文化祭に間に合うようにということで、急いで仕上げました。表紙のデザインは、2011年がアカハライモリ、2012年がボルネオ研修、2013年度が蒜山森林実習、2014年度が沖縄環境学習、そして、今年はオオイタサンショウウオにしました。実は、表紙のサンショウウオの写真は…続きを見る
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10年目を迎えた本校のSSH事業について、SSH冊子のあとがきを加藤茂明先生からいただいた。    生物の授業や講演には高校時代興味はあったが、大学に入学してみて初めて生物学の範囲の多様性と広さに改めて驚いた記憶がある。生物学は、理学部生物系は勿論だが、自分が進学した農学部のみならず、医学部、薬学部、獣医学部にわたって基礎言語となっていて、化学・物理・数学を念頭に置いた学部である理学部や工学部に比…続きを見る
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今、10月31日に開催する「集まれ理系女子!女子生徒による科学研究発表会」に向けて、SSHガイドブックを作成しています。最後のページに運営指導委員のメッセージをお願いしているのですが、今回は、京都大学理学研究科教授・阿形清和先生にお願いしました。プラナリアを持参して、授業をしてくださったり、SSH事業にアドバイスをいただいたり、本当の真摯に協力してくださった先生で、感謝しています。以下は、阿形先生…続きを見る
ミシシッピアカミミガメの調査
1年生、2年生、3年生の有志が合同で学校周辺でカメの調査をしました。今回の調査では、捕獲したカメの8割がミシシッピアカミミガメでした。どんどんミシシッピアカミミガメが増えていると感じました。OHKが取材に来られました。 …続きを見る
午後は、樹木調査をデータ整理
午前中に森林に入って、4つのプロットを中学生と高校生が協同で調査をしましたが、そのデータを整理したり、樹木をくりぬいたコアをカッターナイフで削って、年輪を数えたりする作業をしました。講師の佐野先生が森林のデータの見方について解説してくださいました。そして、最後に、高校生も、森林の二酸化炭素吸収量の推定についてのこれまでの研究成果を紹介しました。 …続きを見る
久米島での森林実習 久米島西中の生徒と取り組む
毎年、岡山県北部で実施している森林実習を久米島の中学生と一緒に行いました。暑くて汗だくになりながら、協力しての作業は大変でしたが、充実したものになりました。 …続きを見る
環境問題の解説と森林実習の説明
鳥取大学佐野淳之教授が環境問題について、中高生に話しかけながらわかりやすく解説してくださった。最後に、森林実習について説明があった。森林調査の現場に向かって、午前10時に久米島西中学校を出発した。 …続きを見る
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