• ぼうぼうどりの生物教室
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中学校の生物の授業を体験
TIGSの中学生の生物の授業に参加させていただいた。細胞についての授業だった。 …続きを見る
歓迎会で本校生徒はマレーシア語で歌を披露
TIGS訪問の歓迎会の最後で、本校生徒がマレーシア語の歌を披露した。頑張って歌っていたので、マレーシアの生徒も大変喜んでくれた。 …続きを見る

テメンゴン・イブラハム女子校(SMP(P) TEMENGON IBRAHIM GIRLS SCHOOL:TIGS)を訪問。最初に講堂に通され、歓迎会があった。踊り、歌、演奏で温かく迎えてくださった。 …続きを見る
テメンゴン・イブラヒム女子校を訪問
ジョホール州にあるテメンゴン・イブラハム女子校(SMP(P) TEMENGON IBRAHIM GIRLS SCHOOL:TIGS)を訪問した。中高一貫校で、大学への進学者が多い地元でレベルの高い学校として評価されている。歓迎会では歌と踊り、演奏などを見せていただいた。また、理科と数学の授業に、地元の学生と一緒に参加させていただいた。 …続きを見る

UTHM大学で夕食会

2016年3月21日

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UTHM大学が私たちの訪問を歓迎して、夕食会を開催してくださいました。UTHM大学の学生の民族舞踊と歌唱、TIGSの女子高生のパーフォーマンスを見せていただきました。私たちも生徒全員で合唱で舞台に立ちました。…続きを見る
ジョホール自然公園で地元の高校TIGSの生徒と交流
ジョホール州にある自然公園を訪問しました。日本でいうと「少年自然の家」のような宿舎があり、いろいろなアクティビティを体験できるようになっています。今日は地元の女子高校TIGSと一緒に活動を通して交流しました。 …続きを見る
玉川学園のSSH生徒研究発表会を視察
玉川学園中学校高等学校のSSH生徒研究発表会を見させていただきました。口頭発表が2件、後はポスター発表でした。 …続きを見る
日本動物学会関東支部大会でベスト・ポスター賞
神奈川大学で、日本動物学会関東支部大会が開催されました。本校は、高校生のポスター発表の部で、生物部が長年取り組んでいるオオイタサンショウウオの研究を紹介させていただきました。ベスト・ポスター賞が2件選ばれ、幸運にも受賞することができました。 …続きを見る
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(1)活動の概要 <両生類・爬虫類>1989年度からサンショウウオやアカハライモリなどの有尾類の研究に取り組んできた。岡山県中南部に生息するカスミサンショウウオの研究から着手し、有尾類の繁殖方法の開発を継続して研究してきた。また、帰化種のミシシッピアカミミガメの行動調査(2009年度から)、生物工学的な手法でのアカハライモリのクローン作成(2013年度から)にも挑戦している。 研究の進捗状況は、カ…続きを見る
2015年度SSH事業の成果を紹介するための冊子をつくりました。
本校の文科省SSH事業は10年目を終えようとしていますが、1月28日に今年度最後の運営指導委員会があります。運営指導委員会では、SSH事業に協力してくださった大学の先生方に本校で実施してきた教育プログラムの内容の概略を説明させていただき、アドバイスをいただいく会です。今回は10年間のまとめとしての報告をさせていただきたいということで資料を作成しました。陰影指導委員の先生方だけでなく、教育関係者や一…続きを見る
清心女子高等学校の教育研究助成の採択(2015年度)
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)日本・アジア青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンスプラン)  研究テーマ「日本とマレーシアで考える,地球温暖化防止における森林の役割」(秋山繁治) 日本学術振興会科学研究費補助金(奨励研究)  研究課題「アスコルビン酸オキシダーゼを保有する食品とアスコルビン酸との相互作用」(山田直史) 公益財団法人武田科学振興財団「高等学校理科教育振興奨励」  申請…続きを見る
清心女子高等学校の生徒課題研究の実績(2015年4月~12月)
2015年8月4日 第5回高校生バイオサミットin 鶴岡 農林水産大臣賞  「バイオエタノール製造に利用できる酵母を求めて」 2015年8月6日 スーパーサイエンスハイスクール生徒研究発表会 ポスター賞,生徒投票賞  「バイオエタノール製造に利用できる酵母を求めて」 2015年9月6日 日本植物学会第79回大会  「デンジソウのアクアポリン遺伝子の解析」 2015年9月19日 日本動物学会第86…続きを見る
第11回「小柴昌俊科学教育賞」の授賞活動の概要と審査講評
【応募プログラム名】「女子生徒の理系進学の基盤を作る生命科学コースの開発」 【応募者名】ノートルダム清心学園清心女子高等学校 生命科学コース 【代表者】 秋山 繁治 【活動概要】岡山県の女子校で、理系の領域への進学者を育成するため、SSH 指定を効果的に活用し多数の生徒を生命科学に関連する大学並みの研究テーマに自発的に参加させ、自然体験を含む幅広い視野を身につけさせようとするスケールの大きい女子…続きを見る
2014-2015 スーパーサイエンスハイスクール ガイドブックで紹介
毎年、科学技術振興機構(JST)が発行しているスーパーサイエンスの紹介パンフレットの「SSH指定校のさまざまな取り組み」の紹介のページ(p5-7)に、「新しい取組」として、本校が主催している「集まれ理系女子!女子生徒による科学研究発表交流会」が紹介されました。 「発表者を女性だけに限定した「集まれ理系女子!女子生徒による科学研究発表交流会」を2009年から開催しています。目的は、SSHで科学研究に…続きを見る
高校生科学技術チャレンジ(JSEC2015)発表2日目
二日目は、時間割制の総合審査(8:45~10:20)で、15分間を1コマとして審査スケジュールが組まれ、本審査委員に加えて協賛社から研究者等の企業審査委員が加わり、時間割に沿ってブースを回って採点します。この時間帯に4人前後の審査委員から審査を受けました。休憩をはさんで、自由時間制の総合審査(10:55~11:55)がありました。本審査委員と企業審査委員がともに、自由にブースを訪れて、質疑を受けま…続きを見る
高校生科学技術チャレンジ(JSEC2015)発表1日目
早朝に出発して、13:30までに日本科学未来館仁行って、ポスターを掲示した。この日の発表は 時間割制の専門審査(14:30~16:05:15分間を1コマ)と自由時間制の専門審査(16:20~17:20)があった。大学教授等の本審査委員が、ブースを訪れてプレゼンを聞いたり質問したりしる形式であった。 …続きを見る

組織の運営

2015年12月10日

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組織の運営がうまくいっている時は、遠く先を見据えて考えることができ、組織に属する人も将来を考えることができる。また見据えることができなければ成長は長続きしない。勢いがあるので、さらに好転していく可能性が高い。経営がうまくいっていない組織は、目先の問題の対応に追われて、近視眼的な通り一遍の対策しかできないので、勢いを失う。根本的な対策が必要であっても、遠くを見据えていないので、繕うような対応しかでき…続きを見る
林竹二 『問いつづけて 教育とは何だろうか』(径書房)
この学校に勤務する前に購入した本で、1981年5月10日第二刷発行とある。林竹二の教育の根底には「子どもはみんな勉強したがっている」と考えていることがある。林竹二は、自身の授業「人間」で、「授業は子どもの深いところに一つの事件が起きることだ」と考えるようになった。そして、そして今の学校教育について、次のように語っておられる。「もし私の授業に、子どもたちが、解放感と、めったにない楽しさを感じている…続きを見る
この交流会に集まってくださった方へ
「集まれ理系女子 女子生徒による科学研究発表交流会」に参加してくださった皆さんへ 「大切なもの」を探し求めることは人間の究極の姿であり、学校教育においてもその眼差しを失ってはならないという意味を込めて、集まれ理系女子の大会冊子の表紙に「大切なもの」という表題と「目」のデザインを採用しました。 本大会の案内を送らせていただいた公立高校の先生から、大会に先立って以下のようなメールを受け取りました。「参…続きを見る
「大切なもの」冊子のメッセージ
初版の2005年度の「大切なもの」の2ページ目に僕自身のメッセージを書かせていただきました。「学問には正解もなければ範囲などというものもない。むしろ既存の正解と既存の範囲から逸脱するところから生まれる。学校で真面目に勉強をすれば不可避的に生ずる疑問や興味は、追求していくと教科書の範囲から逸脱することは避けられない。しかしながら、現在の入試による進学システムでは教科書の範囲を超えて勉強することは、不…続きを見る
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