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Kias Peat Swamp Forest Field Center で植林
森林火災の対策に取り組んでいるKias Peat Swamp Forest Field Centerを訪問した。この研修会の初回から訪問しているので、今回で10回目になる。今年は、新しく山火事監視の目的で設置された見晴らし台に登らせていただいた。 …続きを見る
KK Wetland Centre Activity
コタキナバル市内でマングローブ林を観察できる環境学習のためのセンターが運営されている。今年は、JICA(国際協力機構)から日本人が派遣されていたので、日本語で解説していただいた。大学ではすべて英語だったので、生徒の方は久しぶりにリラックスできているような感じだった。 …続きを見る
サバ大学の大学院生にサンショウウオの研究を紹介
サバ大学のITBCで講義や見学、実習を終えた後で、最後に私たちのサンショウウオの研究についてサバ大学の大学院生に来ていただいて、プレゼンテーションした。数多くの質問を いただいた。 …続きを見る
サバ大学での講義(持続可能な開発・ネーチャーツーリズム)
午後からは、自然環境の保全についての考え方や野生生物の見学を取り入れた観光についての講義であった。 …続きを見る
サバ大学キャンパス内で実習
森林の講義の後で、実際に教室を出て、キャンパス内の林に入って、森林の調査の仕方について教えていただいた。 …続きを見る
サバ大学での講義(哺乳類・森林)
今日一日は、大学での講義が中心。午前中は、生物多様性にかかわる内容で、哺乳類と森林の研究者の話だった。 …続きを見る

サバ大学(1日目)

2016年3月23日

サバ大学(1日目)
ボルネオ島(サバ州)のサバ大学で、午前中は、①講義(ITBCの取り組みの紹介)、②標本室の見学、③展示室の見学、④水族館の見学であった。午後は、サバ大学の大学生と環境問題をテーマに交流した。 …続きを見る
中学校の生物の授業を体験
TIGSの中学生の生物の授業に参加させていただいた。細胞についての授業だった。 …続きを見る
歓迎会で本校生徒はマレーシア語で歌を披露
TIGS訪問の歓迎会の最後で、本校生徒がマレーシア語の歌を披露した。頑張って歌っていたので、マレーシアの生徒も大変喜んでくれた。 …続きを見る

テメンゴン・イブラハム女子校(SMP(P) TEMENGON IBRAHIM GIRLS SCHOOL:TIGS)を訪問。最初に講堂に通され、歓迎会があった。踊り、歌、演奏で温かく迎えてくださった。 …続きを見る
テメンゴン・イブラヒム女子校を訪問
ジョホール州にあるテメンゴン・イブラハム女子校(SMP(P) TEMENGON IBRAHIM GIRLS SCHOOL:TIGS)を訪問した。中高一貫校で、大学への進学者が多い地元でレベルの高い学校として評価されている。歓迎会では歌と踊り、演奏などを見せていただいた。また、理科と数学の授業に、地元の学生と一緒に参加させていただいた。 …続きを見る

UTHM大学で夕食会

2016年3月21日

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UTHM大学が私たちの訪問を歓迎して、夕食会を開催してくださいました。UTHM大学の学生の民族舞踊と歌唱、TIGSの女子高生のパーフォーマンスを見せていただきました。私たちも生徒全員で合唱で舞台に立ちました。…続きを見る
ジョホール自然公園で地元の高校TIGSの生徒と交流
ジョホール州にある自然公園を訪問しました。日本でいうと「少年自然の家」のような宿舎があり、いろいろなアクティビティを体験できるようになっています。今日は地元の女子高校TIGSと一緒に活動を通して交流しました。 …続きを見る
玉川学園のSSH生徒研究発表会を視察
玉川学園中学校高等学校のSSH生徒研究発表会を見させていただきました。口頭発表が2件、後はポスター発表でした。 …続きを見る
日本動物学会関東支部大会でベスト・ポスター賞
神奈川大学で、日本動物学会関東支部大会が開催されました。本校は、高校生のポスター発表の部で、生物部が長年取り組んでいるオオイタサンショウウオの研究を紹介させていただきました。ベスト・ポスター賞が2件選ばれ、幸運にも受賞することができました。 …続きを見る
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(1)活動の概要 <両生類・爬虫類>1989年度からサンショウウオやアカハライモリなどの有尾類の研究に取り組んできた。岡山県中南部に生息するカスミサンショウウオの研究から着手し、有尾類の繁殖方法の開発を継続して研究してきた。また、帰化種のミシシッピアカミミガメの行動調査(2009年度から)、生物工学的な手法でのアカハライモリのクローン作成(2013年度から)にも挑戦している。 研究の進捗状況は、カ…続きを見る
2015年度SSH事業の成果を紹介するための冊子をつくりました。
本校の文科省SSH事業は10年目を終えようとしていますが、1月28日に今年度最後の運営指導委員会があります。運営指導委員会では、SSH事業に協力してくださった大学の先生方に本校で実施してきた教育プログラムの内容の概略を説明させていただき、アドバイスをいただいく会です。今回は10年間のまとめとしての報告をさせていただきたいということで資料を作成しました。陰影指導委員の先生方だけでなく、教育関係者や一…続きを見る
清心女子高等学校の教育研究助成の採択(2015年度)
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)日本・アジア青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンスプラン)  研究テーマ「日本とマレーシアで考える,地球温暖化防止における森林の役割」(秋山繁治) 日本学術振興会科学研究費補助金(奨励研究)  研究課題「アスコルビン酸オキシダーゼを保有する食品とアスコルビン酸との相互作用」(山田直史) 公益財団法人武田科学振興財団「高等学校理科教育振興奨励」  申請…続きを見る
清心女子高等学校の生徒課題研究の実績(2015年4月~12月)
2015年8月4日 第5回高校生バイオサミットin 鶴岡 農林水産大臣賞  「バイオエタノール製造に利用できる酵母を求めて」 2015年8月6日 スーパーサイエンスハイスクール生徒研究発表会 ポスター賞,生徒投票賞  「バイオエタノール製造に利用できる酵母を求めて」 2015年9月6日 日本植物学会第79回大会  「デンジソウのアクアポリン遺伝子の解析」 2015年9月19日 日本動物学会第86…続きを見る
第11回「小柴昌俊科学教育賞」の授賞活動の概要と審査講評
【応募プログラム名】「女子生徒の理系進学の基盤を作る生命科学コースの開発」 【応募者名】ノートルダム清心学園清心女子高等学校 生命科学コース 【代表者】 秋山 繁治 【活動概要】岡山県の女子校で、理系の領域への進学者を育成するため、SSH 指定を効果的に活用し多数の生徒を生命科学に関連する大学並みの研究テーマに自発的に参加させ、自然体験を含む幅広い視野を身につけさせようとするスケールの大きい女子…続きを見る
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