• ぼうぼうどりの生物教室
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今の時期はサンショウウオの幼生が一番餌を食べるので、土日も学校で世話をします。昨晩、幼生を点検したら、ひとつの容器で、42匹飼育して、今の段階で変態して上陸したもの12匹で、他の30匹のうち4本の足が揃っている(共食いされていない)ものが8匹しかいませんでした。つまり、73%が餌不足で体の一部を食べられていることになります。だから、丸一日も餌を与えないでこくことはできないのです。生物教室は、サンシ…続きを見る
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 生物教室の住人は、ほとんどが有尾類です。飼育環境として「生物教室」を使っています。2004年度からエアコンが入りましたが、それ以前は、「暑さに耐えられない個体は死ぬ」という過酷な条件でサンショウウオを飼ってきました。カスミサンショウウオ、オオイタサンショウウオ、エゾサンショウウオ、アカハライモリ、シリケンイモリ、イボイモリ、ミナミイボイモリが現存しています。もちろん、これまでいろいろな有尾類を扱…続きを見る
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 放課後、毎日交代で生命科学コースの1年生、2年生が生物教室の生物たちの世話をしに来ます。ちょうど今の季節は、オオイタサンショウウオが変態して、上陸を始める季節です。最初はピンセットを持って、ビクビクしながら餌をやっていましたが、新年度も約1ヶ月が過ぎ、餌をやっている生徒の姿も”日常の活動風景”になってきています。 放課後の餌をやっている様子 …続きを見る
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2006年度委員(2006年4月24日決定) 以下の先生方の意見を聞きながら、SSH指定の学校としての科学教育を進めていくことになった。 富岡 憲治・岡山大学理学部生物学科教授(委員長) 治部 真理・文部科学省科学技術政策研究所上席研究官(副委員長) 秦野 琢之・福山大学生命工学部生物工学科教授(副委員長) 益田 芳樹・川崎医科大学生物学教室助教授 西松 伸一郎・川崎医科大学分子生物学教室講師 保…続きを見る
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Research Assignment To start the “Life Science Course” and to make up a model educational program in a girls’ high school in order to support girls who wish to play an important part in a science and …続きを見る
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 本研究は平成18年度から設定する「生命科学コース」を中心に次の4項目を研究の柱にして、女子の理系進学を支援し、将来科学技術分野で活躍できる人材を育成する女子教育システムを構築し、女子校のモデルケースとしての情報を社会的に提供したい。 ①女性の科学技術分野での活躍を支援できる教育課程、教育内容の開発 ・入学の時点から「生命科学コース」「文理コース」という2コースを設定。 ・学校設定科目「生命科学基…続きを見る
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「生命科学コース」の導入から出発する女性の科学技術分野での活躍を支援できる女子校での教育モデルの構築 …続きを見る
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生命科学コースパンフレット:「大切なもの」(先輩からのメッセージ)p25掲載 女性は、一般的に理系に弱いと考えていいのだろうか。能力の特性については「女は言語能力に優れており、男子は視覚・空間認識・数学的能力に優れている」といわれるが本当だろうか。例えば、「男性は数学的能力に優れている」という根拠に、「数学が得意なものを集めたら男の子が多かった」とか「男の子の方が数理的推理テストで高得点であった」…続きを見る
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1999年10月9日にJT生命誌研究所に行きました。岡山県高等学校教育研究会理科部会の研修の一環ということでバスで行きました。岡田節人、中村佳子の所属する研究所で、名前は聞いたことがありましたが、初めての訪問でした。30年前に、中村桂子さんの「女性だから生命科学を」のメッセージを呼んだ記憶があります。いまでもコピーを大切に持っています。中村桂子さんに、HPへの転載の許可をもらっているので、以下で紹…続きを見る
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