• ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
no image
 瀬戸内海放送の「地球ステーションライブラリー」という番組(夕方18時頃)で、清心女子高校のサンショウウオの研究活動が紹介されました。生物部の生徒と、毎日餌当番をしている生命科学コースの生徒がでています。放送された番組は、HP上のライブラリーに掲載してあるので、いつでも見ることができます。 →http://www.ksb.co.jp/chikyu/ …続きを見る
no image
広島大学の長沼毅先生の講演であった。チューブワームの話から、海底探査の話、進化の話など、今までの進化に対する考え方に革命的な変化を起こることを予言するようなダイナミックな内容であった。 最初はチューブワームの話であった。 基本構造、消化器官を欠き、体内共生菌に栄養依存。 …続きを見る
no image
アカハライモリの貯精嚢を調べるために、雌を捕獲しに、岡山県北部に出かけた。5月上旬では、雌雄が配偶行動していたが、この時期は群れてはいるが、配偶行動はみられない。水田を注意深く見ると、はの間に産み付けられた卵を見つけることができる。 水田に多くのイモリを見つける。 折りたたまれた葉の間に産卵する。 …続きを見る
no image
牛窓の海岸での海の生き物を実際に採取・観察した。フナムシ、ムラサキウニ、ヒラムシ、ヒトデ、アオサなどを実際に手にとって見るのが初めての生徒もいた。1時間半(15時着・16時半発)があっという間に過ぎていった。本校から参加した生徒は11名(1年生1名、2年生8名)であった。最後の地引き網まで楽しく参加していた。 海岸付近の岩場で採取。 イトマキヒトデ・・・・。 …続きを見る
no image
岡山大学理学部で①講演②実体顕微鏡の使い方の学習③海の生物の観察・分類という内容で実施された。本校から参加した生徒は11名(1年生2名、2年生9名)で、楽しんで実習に取り組んでいた。瀬戸内海(牛窓)で採取された天然の牡蛎を取りだして気持ち悪くなった生徒もいた(食べ物としては「好物」だったと言っていた・・・)。 最初に岡山大学の三枝先生の講演。 実体顕微鏡の使い方を学ぶ実習。 …続きを見る
no image
パンフレットとHP掲載用に全景図を描いてもらいました(僕には書けません)。 住所:〒701-0195 岡山県倉敷市二子1200 交通:JR中庄駅からバスで10分。徒歩では30分(僕は歩きます)。…続きを見る
no image
生き物に親しみをもってもらうために、中学3年生の1学期に、環境学習の一環として岡山県自然保護センターで野外実習を行ってます。内容は、①水田の動物、②里山の植物、③里山のしだ植物、についてそれぞれ実習をしながら説明を聞くという形で学んでいます。中学校卒業の段階で、文系か理系か選ぶのは難しいですが、このような学習を通して生命科学分野への興味が喚起され、「生命科学コース」を選ぶきっかけになればいいと思っ…続きを見る
no image
生命科学コースの校内勉強合宿の二日目の夕食後、分子生物学の分野で活躍している西松伸一郎先生(川崎医大)が激励のための話をしに来られた。高校生、大学生、大学院生、それから研究者となって・・・これまでどのような気持ちで過ごされてきたかを丁寧に話してくださった。 まず自己紹介。 ”体がどのように形成されていくか”という仕組みの研究。 筑波大では村上和雄先生に師事し、ニューヨーク州立大学へ留学。 …続きを見る
no image
今日から二泊三日で、校内勉強合宿が始まりました。1年E組全員(つまり、生命科学コース全員)が参加しています。この期間は、通学生も校内の宿舎から学校に通い、寄宿舎生と共に生活して、仲間作りと、勉強の習慣作りの両方を目指したものです。 夕飯は18:30からですが、今日は少し遅れ気味・・・。 夕食の献立です。 19:15から自主勉強。 …続きを見る
no image
今年も、授業「生命」で、理系に進学した卒業生(教生)に、研究内容の説明や大学生活の様子などを発表してもらいました。今年は、物理系ばかりになってしまいました。 岡山大学理学部4年生の「超伝導」の話 岡山大学大学院修士課程の院生の「素粒子」の話 …続きを見る
no image
SSH校を訪問した。群馬県では、公立普通科高校が男女別学で、高崎市内には、高崎女子高校(女子高)と高崎高校(男子校)がある。いずれも進学校で、SSHの研究でも優れた実践校として知られており、訪問させていただくことを楽しみにしていた。今回は、23日のJSTの会議で渋谷に行く機会を生かして、翌日の24の午前に高崎女子高校、午後に高崎高校を訪問させていただいた。 生物実験室には顕微鏡が一人に一台準備され…続きを見る
no image
今の時期はサンショウウオの幼生が一番餌を食べるので、土日も学校で世話をします。昨晩、幼生を点検したら、ひとつの容器で、42匹飼育して、今の段階で変態して上陸したもの12匹で、他の30匹のうち4本の足が揃っている(共食いされていない)ものが8匹しかいませんでした。つまり、73%が餌不足で体の一部を食べられていることになります。だから、丸一日も餌を与えないでこくことはできないのです。生物教室は、サンシ…続きを見る
no image
 生物教室の住人は、ほとんどが有尾類です。飼育環境として「生物教室」を使っています。2004年度からエアコンが入りましたが、それ以前は、「暑さに耐えられない個体は死ぬ」という過酷な条件でサンショウウオを飼ってきました。カスミサンショウウオ、オオイタサンショウウオ、エゾサンショウウオ、アカハライモリ、シリケンイモリ、イボイモリ、ミナミイボイモリが現存しています。もちろん、これまでいろいろな有尾類を扱…続きを見る
no image
 放課後、毎日交代で生命科学コースの1年生、2年生が生物教室の生物たちの世話をしに来ます。ちょうど今の季節は、オオイタサンショウウオが変態して、上陸を始める季節です。最初はピンセットを持って、ビクビクしながら餌をやっていましたが、新年度も約1ヶ月が過ぎ、餌をやっている生徒の姿も”日常の活動風景”になってきています。 放課後の餌をやっている様子 …続きを見る
no image
2006年度委員(2006年4月24日決定) 以下の先生方の意見を聞きながら、SSH指定の学校としての科学教育を進めていくことになった。 富岡 憲治・岡山大学理学部生物学科教授(委員長) 治部 真理・文部科学省科学技術政策研究所上席研究官(副委員長) 秦野 琢之・福山大学生命工学部生物工学科教授(副委員長) 益田 芳樹・川崎医科大学生物学教室助教授 西松 伸一郎・川崎医科大学分子生物学教室講師 保…続きを見る
no image
Research Assignment To start the “Life Science Course” and to make up a model educational program in a girls’ high school in order to support girls who wish to play an important part in a science and …続きを見る
no image
 本研究は平成18年度から設定する「生命科学コース」を中心に次の4項目を研究の柱にして、女子の理系進学を支援し、将来科学技術分野で活躍できる人材を育成する女子教育システムを構築し、女子校のモデルケースとしての情報を社会的に提供したい。 ①女性の科学技術分野での活躍を支援できる教育課程、教育内容の開発 ・入学の時点から「生命科学コース」「文理コース」という2コースを設定。 ・学校設定科目「生命科学基…続きを見る
no image
「生命科学コース」の導入から出発する女性の科学技術分野での活躍を支援できる女子校での教育モデルの構築 …続きを見る
no image
生命科学コースパンフレット:「大切なもの」(先輩からのメッセージ)p25掲載 女性は、一般的に理系に弱いと考えていいのだろうか。能力の特性については「女は言語能力に優れており、男子は視覚・空間認識・数学的能力に優れている」といわれるが本当だろうか。例えば、「男性は数学的能力に優れている」という根拠に、「数学が得意なものを集めたら男の子が多かった」とか「男の子の方が数理的推理テストで高得点であった」…続きを見る
no image
1999年10月9日にJT生命誌研究所に行きました。岡山県高等学校教育研究会理科部会の研修の一環ということでバスで行きました。岡田節人、中村佳子の所属する研究所で、名前は聞いたことがありましたが、初めての訪問でした。30年前に、中村桂子さんの「女性だから生命科学を」のメッセージを呼んだ記憶があります。いまでもコピーを大切に持っています。中村桂子さんに、HPへの転載の許可をもらっているので、以下で紹…続きを見る
‹ 前へ 30  31  32  33  34  35  36  37  38  39  40

このページの先頭へ