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次の日曜日が文化祭ということで、毎年恒例の授業紹介のポスターの作成作業をしました。残りの作業は各自で取り組んで、金曜日に提出することになっています。今年はどのような作品になるかが楽しみです。…続きを見る
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テーマは、「高大連携の新しい展開をめざして(岡山大学における現状と未来)」で、高大連携について、JSPS、JST、岡山大学と連携を進めている私立金光学園高校、県立一ノ宮高校の関係者の講演があった。高校から大学にどのような接続をしたらよいか、あるいは高校教育に対して大学はどのように支援できるかなど、高大連携で考えていかなければならない重要な問題があることがわかった。 シンポジウムの様子 …続きを見る
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この28日に生命科学コース1年生を引率して訪問させていただくことになっているので、今回は打ち合わせを行った。  内海生物資源研究所(通称マリンバイオテクノロジーセンター)は、1983年に薬学部が新設され、さらに1986年に工学部生物工学科が開設されたことに伴い、海洋生物分野に対する認識を深め、これを教育に反映させようとの構想で1989年に現在地の因島につくられた研究所である。 マリンバイオセンター…続きを見る
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平成18年度指定校20校、平成17年度22校、平成18年度14校、平成14年度8校、平成15年度8校がポスター発表に参加していた。 ポスターセッション会場の様子 …続きを見る
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分科会は11:00~12:30、13:30~15:45に分けて3テーマごと発表された。 「サクグロタマツメタに関する研究」の発表 地元の海岸でアサリに被害を与えている帰化動物の研究 そのサキグロタマツメタとは? どのように採餌しているか。 学校名 研究発表テーマ 相馬高校(福島)サキグロタマツメタに関する研究 戸山高校(東京)着床前診断と生命倫理 東海大学付属高輪台高校赤色と青色LEDトレニアの生…続きを見る
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開催前に、ポスター発表の準備を各高校がもくもくと準備をしていた。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 第1日目 8月9日のプログラム(場所:パシフィコ横浜) 9:30-10:30 全大会          開会挨拶          講演 高知大学大学院教授 日本サイエンスサービス代表理事 高…続きを見る
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高校1年生の生徒3名を引率して、SSH生徒発表会に参加するために会場である横浜に向かった。夕方到着し、夕食を生徒と一緒にとり、初めてのことなので早めに休んで、次の日に備えた。今年は、ポスターセッションにも参加していないので、来年の発表に向けて参加校の研究レベルをじっくり視察したいと思う。 ちょうど、写真の真ん中が会場の”パシフィコ横浜” 会場となった建物 2006年度スーパーサイエンスハイスクール…続きを見る

高校2年生・勉強合宿

2006年8月 1日

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7月31日から8月2日まで、高校二年生が勉強合宿しています。1年生は7月25日から7月29日まで「文理コース」と「生命科学コース」に分かれて蒜山合宿(文理コースは英数国の勉強中心、生命科学コースは英語と鳥取大学の先生の指導で環境学習)をしましたが、2年生は、担任(数学担当)を中心に計画したものです。31日の夜は、川崎医科大学の分子生物学教室の西松伸一郎先生が、研究に対する姿勢について話してください…続きを見る
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最終日、午前中は、昨日の続き「植物解説と今回の研修内容紹介のプレゼンテーション作成」で残された時間を過ごした。作成したPowerpointは、9月の生命学基礎の授業で発表することになった。帰りは、宿舎からの帰りに、毎年火入れしている山の姿を見て、蒜山のヒトと自然の関係を再認識した。 パワーポイントを使ってプレゼンの準備 4月に火入れた山の現状。 …続きを見る
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森林観測のためにつくられた高さ20mのジャングルジムに上って、真上からコナラ林を観察しました。ジャングルジムの最上部に登ると眺めはよく蒜山地帯が一望できます。大山は、雲に隠れていたのが、ちょっと残念でした。 コナラ林を進んでジャングルジムに向かう。 ジャングルジムは高さ20mで、日本で2番目の規模。 最上部からの眺めは最高。 …続きを見る
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4日目の内容は、①林業体験、②森林観測用ジャングルジムからのコナラ観察、③林業体験、④ブナの実生調査、⑤ブナ原生林探検、⑥植物解説と今回の研修内容紹介のプレゼンテーション作成であった。 林業体験で枝打ちをした。 枝打ちする前は、林床は暗かった。 枝打ちをしていくと明るくなった。 …続きを見る
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3日目の内容は、①樹木の測定方法の説明、②宿舎周辺での樹木測定実習、③演習林で1haの樹木を4区画の樹木測定(ヒノキ人工林)、④データ解析であった。 樹木の測定方法の説明 樹木の高さの測定 樹木の太さの測定 …続きを見る
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2日目の内容は、鳥取大学の佐野淳之先生と研究室の大学生・院生に指導していただいた。①蒜山の森の概説、②樹木を解説、野外での観察、樹木名の暗記、③旭川源流部まで探検(歩きながら樹木、植物の暗記)・・・実地訓練、④山田先生の英語の授業であった。直前の豪雨で、源流に向かう道は川のように水浸しであったが、楽しく、植物を解説を聞きながら楽しみながら歩いた。アマガエル、シュレーゲルアマガエル、モリアオガエル、…続きを見る
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鳥取大学農学部付属フィールドサイエンスセンター(FSC)での研修が今年度スタートした。これまでは、清心女子大学の蒜山セミナーハウスで、英数国の授業を中心としたものであったが、生命科学コースとして入学してきた1年生は、SSHの取り組みの一環として、鳥取大学の先生や院生の方々から指導をコアにしたプログラムを受けることになった。一日目は、内容は、①施設説明、②地元の自然愛好家の山田信光先生(蒜山エコツー…続きを見る
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生命科学コースは今年度から始まったが、福山大学生命工学部に課題研究の面で協力していただいている。第一回は、生命工学部での「生命科学」という分野そのものについての講演と、午後からグループ別の実験実習を受講させていただいた。 午前中は”生命科学”という分野についての学習 生命工学部秦野教授の講演 ”生命科学”について考えてみると・・・。 どんな分野が関係しているのかな? 午後のグループ別の実験実習のガ…続きを見る
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2006年度第1回運営指導員会を開催した。内容は、「生命科学基礎」の公開授業とSSHの計画の説明であった。以下の方々に出席していただいた。 富岡 憲治・岡山大学理学部生物学科教授(委員長) 治部 真理・文部科学省科学技術政策研究所上席研究官(副委員長) 秦野 琢之・福山大学生命工学部生物工学科教授(副委員長) 益田 芳樹・川崎医科大学生物学教室助教授 西松 伸一郎・川崎医科大学分子生物学教室講師 …続きを見る
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二子の校舎の坂道を下ると、水田が広がっている。清心中学・高校は、マスカット球場や川崎医大が近いので、少しは都会化と思われるかもしれないが、実は緑に恵まれた環境に立地している。つまり、田舎にある。生物の一時間の授業内に水田で生物を捕獲し、教室に持ち帰ることも可能である。 水田で生物観察。 注意深く観察。実物は感動をよぶ・・。 タッパーに入れられた獲物たち。 …続きを見る
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昨日、ホウネンエビを見つけた水田で、二つの粒状のものが動いているのを発見した。最初は、ホウネンエビが黒い粒を押して泳いでいると思ったら、まったく別種の”カイエビ”2匹が対になって泳いでいた。雄雌で対になっているのだろうか(雄雌がはたして存在するのか)。数匹、実体顕微鏡で観察したが、卵をもったものばかりだった。 水田に黒い二つの粒からなるものが点在。 二つの粒は、二匹のカイエビ。 …続きを見る
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岡山市内のカスミサンショウウオと比較するために北九州市のカスミサンショウウオの卵を飼育してきましたが、6月中旬には変態して、上陸しました。遅い時期(4月)に産卵することもありますが、野外でも変態しているものが多いと考えられます。ただし、発生速度は、水温の影響を受けるので、冷たい湧水が注いでいるような溜まりなら、まだ幼生が見られると思います。 変態した幼生は、35~39mm。 …続きを見る
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「生命科学基礎」の授業では先週まで、パソコンを使った実習をしてましたが、今学期の残りの時間で、”デジカメの使い方”を学びます。今日は、一眼レフのデジカメを実際に触って、メニュー画面で各種の設定をしながら、カメラの機能を学びました。次回は、実際に撮影する予定になっています。 一眼レフのデジタルカメラの説明 ズームレンズの扱い方やピントの合わせ方を体験 …続きを見る
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