• ぼうぼうどりの生物教室
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 午後3時に、ピナイサーラの滝壺を出発して、船浦湾に向かった。ピナイ川の川岸や林を抜け、草原(水田跡の荒地)をぬけて、マングローブ林に出る。河口の橋に到着したのは、午後4時半だった。  夜は、8:30~9:30まで夜の生物観察を行った。しかし、強風と月明かりの影響でほとんど生き物を見ることができなかった。見たのは、オオコウモリ2匹、オオシママドホタルの幼生2匹、ゴキブリ2匹であった。 川の中にも躊…続きを見る
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 12時頃、ピナイサーラの滝の上流に到着。遠くにマングローブ林、船浦湾が見える。昼食後、滝壺に向かった。約1時間半で滝壺に到着して、歩いた汗と疲れを泳いで、癒した。 ピナイサーラの滝の上流からの眺め 遠くに船浦湾が見える。 ピナイサーラの滝の上流で食事 ピナイサーラの滝 滝壺で疲れた身体を癒した …続きを見る
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今日は、朝からピナイサーラの滝に上った目的地は滝の上。約2時間かけて、西表に生息する棒物や植物の話を聞きながら、ゆっくりと楽しみながら登った。 大型のシダ植物のヒカゲヘゴの説明 茎の部分には、葉が落ちた後が模様に ピナイサーラの滝の上流で飲用水の採水 台風23号の影響で採水管が崩壊していた 森は台風の塩害で一度枯れ、その後、新芽が …続きを見る
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岡山から那覇まで約1100km、那覇から西表まで約400kmだから、西表島は岡山から1500km離れた場所にある。石垣島までは飛行機で行けるが、石垣からは船になる。天候は曇り、熱帯性低気圧の影響で、少し霧のような雨、強い風の日であった。 西表の船の窓から見える海は青くなかった 沖縄国際大学金城先生の研究と人生についての話 金城先生の専門はオオコウモリの研究 …続きを見る
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朝、8時20分に岡山空港に集合、これから、那覇空港経由で石垣空港へ、そして、西表に入るという計画であった。今日は、この研修で唯一観光旅行っぽい訪問場所、川平湾へ行った。 小谷恭子校長の挨拶 石垣湾の川平湾へ到着 グラスボートで、水中の生き物を観察 …続きを見る
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7月5日に、市ヶ谷の私学会館で、「女性理系はなぜ少ないか」というテーマで座談会がありました。参加者は、日本女子大学の平田京子先生、中央大学の今井桂子先生、東海大学の佐々木政子先生という顔ぶれで、3人の理系女性研究者と、SSHで女性の理系進学を支援することをテーマにしている担当者でおこなわれた。2時間にわたる会話の内容は日本私立大学連盟が発行している『大学時報』2006年9月号No.310のp14~…続きを見る
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 トリノ・オリンピックの開幕式の報道番組を分析し、メディアは番組をどのような考え方に基づいて構成しているか、その問題点は何かを考える授業が展開された。授業は、メディア・フォーラムおかやまの乙竹文子先生に担当していただいた。開会式のメインテーマとして扱うべき”オリンピック旗入場(平和と友愛を象徴する世界の8人の旗手が登場)”のシーンが番組ではカットされていた。 8人の旗手は以下の8名であった。  ソ…続きを見る
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授業「生命」の内容を紹介したポスターも生物教室の掲示板に貼っています。文化祭当日は、授業内容を紹介した配布できる冊子も準備しておきます。 生物教室の掲示板に貼られたポスター 美術部がつくった巨大タペストリー …続きを見る
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7月15日福山大学生命工学部連携実験講座、7月25日~29日の鳥取大学農学部連携蒜山演習林研修の内容をプレゼンする計画で、その準備を始めました。どんな発表になるか楽しみです。…続きを見る
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次の日曜日が文化祭ということで、毎年恒例の授業紹介のポスターの作成作業をしました。残りの作業は各自で取り組んで、金曜日に提出することになっています。今年はどのような作品になるかが楽しみです。…続きを見る
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テーマは、「高大連携の新しい展開をめざして(岡山大学における現状と未来)」で、高大連携について、JSPS、JST、岡山大学と連携を進めている私立金光学園高校、県立一ノ宮高校の関係者の講演があった。高校から大学にどのような接続をしたらよいか、あるいは高校教育に対して大学はどのように支援できるかなど、高大連携で考えていかなければならない重要な問題があることがわかった。 シンポジウムの様子 …続きを見る
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この28日に生命科学コース1年生を引率して訪問させていただくことになっているので、今回は打ち合わせを行った。  内海生物資源研究所(通称マリンバイオテクノロジーセンター)は、1983年に薬学部が新設され、さらに1986年に工学部生物工学科が開設されたことに伴い、海洋生物分野に対する認識を深め、これを教育に反映させようとの構想で1989年に現在地の因島につくられた研究所である。 マリンバイオセンター…続きを見る
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平成18年度指定校20校、平成17年度22校、平成18年度14校、平成14年度8校、平成15年度8校がポスター発表に参加していた。 ポスターセッション会場の様子 …続きを見る
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分科会は11:00~12:30、13:30~15:45に分けて3テーマごと発表された。 「サクグロタマツメタに関する研究」の発表 地元の海岸でアサリに被害を与えている帰化動物の研究 そのサキグロタマツメタとは? どのように採餌しているか。 学校名 研究発表テーマ 相馬高校(福島)サキグロタマツメタに関する研究 戸山高校(東京)着床前診断と生命倫理 東海大学付属高輪台高校赤色と青色LEDトレニアの生…続きを見る
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開催前に、ポスター発表の準備を各高校がもくもくと準備をしていた。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 第1日目 8月9日のプログラム(場所:パシフィコ横浜) 9:30-10:30 全大会          開会挨拶          講演 高知大学大学院教授 日本サイエンスサービス代表理事 高…続きを見る
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高校1年生の生徒3名を引率して、SSH生徒発表会に参加するために会場である横浜に向かった。夕方到着し、夕食を生徒と一緒にとり、初めてのことなので早めに休んで、次の日に備えた。今年は、ポスターセッションにも参加していないので、来年の発表に向けて参加校の研究レベルをじっくり視察したいと思う。 ちょうど、写真の真ん中が会場の”パシフィコ横浜” 会場となった建物 2006年度スーパーサイエンスハイスクール…続きを見る

高校2年生・勉強合宿

2006年8月 1日

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7月31日から8月2日まで、高校二年生が勉強合宿しています。1年生は7月25日から7月29日まで「文理コース」と「生命科学コース」に分かれて蒜山合宿(文理コースは英数国の勉強中心、生命科学コースは英語と鳥取大学の先生の指導で環境学習)をしましたが、2年生は、担任(数学担当)を中心に計画したものです。31日の夜は、川崎医科大学の分子生物学教室の西松伸一郎先生が、研究に対する姿勢について話してください…続きを見る
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最終日、午前中は、昨日の続き「植物解説と今回の研修内容紹介のプレゼンテーション作成」で残された時間を過ごした。作成したPowerpointは、9月の生命学基礎の授業で発表することになった。帰りは、宿舎からの帰りに、毎年火入れしている山の姿を見て、蒜山のヒトと自然の関係を再認識した。 パワーポイントを使ってプレゼンの準備 4月に火入れた山の現状。 …続きを見る
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森林観測のためにつくられた高さ20mのジャングルジムに上って、真上からコナラ林を観察しました。ジャングルジムの最上部に登ると眺めはよく蒜山地帯が一望できます。大山は、雲に隠れていたのが、ちょっと残念でした。 コナラ林を進んでジャングルジムに向かう。 ジャングルジムは高さ20mで、日本で2番目の規模。 最上部からの眺めは最高。 …続きを見る
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4日目の内容は、①林業体験、②森林観測用ジャングルジムからのコナラ観察、③林業体験、④ブナの実生調査、⑤ブナ原生林探検、⑥植物解説と今回の研修内容紹介のプレゼンテーション作成であった。 林業体験で枝打ちをした。 枝打ちする前は、林床は暗かった。 枝打ちをしていくと明るくなった。 …続きを見る
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