• ぼうぼうどりの生物教室
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 ポスター発表、高等発表各分科会の代表の発表、表彰式があった。 9:30からポスター発表開始 生徒は交代でブース訪問者に解説 パソコン関連分野の発表 物理分野の発表 生物分野の発表 化学分野の発表 …続きを見る
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 午後13:00~16:00まで、明日からのポスター発表の準備をした。2年生6名、引率教員2名。今年はポスター4枚、ビデオ映像提示用パソコンを持ち込んだ。 13:45 多くのブースが準備に取りかっていた。 4枚のポスターを準備。 パソコンの映像をチェック 14:23 ポスター発表の練習開始 ポスター発表の会場全体の様子 …続きを見る
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 今回の研修で学んだことをグループごとにまとめて、発表することになった。昨日の午後から今日の午前中まで、パワーポイントを作成する作業に取り組んだ。 図鑑などの資料を提供していただいた。 データや写真をまとめる作業 協力できる人間関係が大切 …続きを見る
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 ブナ母樹系統系統別植栽実験をしている林に入って、ブナの調査をした。一昨年がブナが豊作で、昨年、区画を決めて、芽生えの個数を調査していたので、今年も継続して調査した。雪で、区画の印にしていた杭などが抜けてしまった箇所もあったが、できるだけ多くのデータを集めた。 ブナ林に向かう コナラ林を抜けて 林の中は薄暗い ブナ林の入り口 斜面を歩く 足元が滑りやすいので注意 もうすぐ、ブナの巨木に出会える ブ…続きを見る
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 地元で自然観察の指導をされている山田信光先生の”蒜山の自然”について語っていただいた。ノウサギの習性、タヌキとアナグマの違いなど猟師の視点でみた話は、冬には雪が深くなる環境で生きる地元の人々の生活を彷彿させるものであった。※山田信光先生は、岡山県真庭市文化財保護委員。 山田信光先生 夕食後の1時間の講演であった。 …続きを見る
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 4グループに分かれて、10m×10mの区画内の直径10cm以上ある樹木をすべてに番号をつけて、直径、高さ、樹齢を調べた。 場所は、演習林内のアカマツがある自然林 昨年調べた、ヒノキ人工林 森林の中に入っていく 10m×10mの調査する枠を決める アカマツの直径を測る 成長錘で樹齢を調べる …続きを見る
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 樹木の樹高、直径、樹齢の調査器具の説明を受け、練習を兼ねて宿舎周辺のスギやマツで測定をした。 樹木測定方法について概説 直径割巻尺で樹木の直径を計測 超音波で樹高を測るバーテックス 樹齢を調べる成長錘 成長錘で刳り抜いたコアの年輪を数える …続きを見る
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 大学院生が、樹木27種類の解説を丁寧に行った後、どれくらい種を覚えているか確認テストをした(20種以上正確に識別できれば合格だったが、2名が不合格で居残り補習を受けた)。 女性の大学院生二人が講師になって説明 説明の後は、テストがあった。27問中20正解で合格。 クロモジ チマキザサ ネムノキ …続きを見る
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 森林調査用のジャングルジムで照度の測定と、林業体験(枝打ち・一人ヒノキ一本)を体験した。 樹木観察用ジャングルジムの説明 登り始め 樹木が観察しやすい 最上部に到着。見晴らしがいい。 蒜山が一望できる ジャングルジムの外周を回ってみた。 枝打ちの方法を女性指導員が説明 実際に、一人一本を分担して枝打ちを体験した。 …続きを見る
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 大学院生の研究紹介(”コナラとネズミの関係”)、佐野先生の講義(”地球温暖化とバイオマス”)を聞いてから、旭川源泉まで、植物の解説を聞きながら散歩した。それぞれの植物の特徴をどれだけ、記憶できたかが、この研修の調査活動にも影響するので、しっかり勉強して欲しいと思う。 大学院生の研究紹介 佐野先生の講義 レイチェル・カーソンのメッセージ アメリカ元副大統領ゴアの”不都合な真実” …続きを見る
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 夕食後、大広間で、①昨年(現生命科学コース2年生)の蒜山合宿のまとめとしてつくったパワーポイントの紹介、②鳥取大学農学部大学院生の研究紹介・その1、があった。  ①では、ⅰ)蒜山研修全体の概説、ⅱ)演習林の主要な植物の紹介、ⅲ)森林の二酸化炭素処理能力の推定、を紹介した。②は、アカマツ林の伐採地の回復過程についての研究を紹介していただいた。 昨年の研究「ヒノキ林のCO2吸収量の推定」英語版 研究…続きを見る
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 今日から、生命科学コース一年生を対象にした自然について学ぶ”蒜山研修”が始まった。SSHのイベントとして、入学してから最初の本格的な事業である。  到着後のオリエンテーション開始までの自由時間に、TAの大学院生2人に、宿舎周辺の樹木の解説をしていただいた。スギとヒノキの区別の仕方、ツタウルシやヤマウルシなどの危険な植物などの説明を受けた。 トチノキの説明 宿舎前にあるツタウルシ ツタウルシの近く…続きを見る
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 台風4号の影響で、7月14日(土)に予定していた生物工学分野の実習(生命科学コース1年生対象)が中止になり、9月22日(土)に延期になりました。今回の台風は、大雨を降らせるということと、移動進路が2004年10月の台風23号と似ていました。23号の自然への影響は大きく、僕の調べているサンショウウオの生息地でも土砂崩れで、水路や池が埋まったりして、ダメージから回復できないまま生息確認数が激減してい…続きを見る
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 今年度、一回目の運営指導委員会を開いた。内容は、生徒による課題研究についての中間発表、発表についての各委員から生徒へのアドバイス、その後、本校SSHの取り組みの方向性などについて、担当教員、運営指導委員などで意見交換を行った。 数理科学課題研究「磁力線と磁場強度の観測」 生命科学課題研究「グリーンケミストリー」 生命科学課題研究「開花と体内時計の関係」 生命科学課題研究「有尾類の成長と繁殖」 生…続きを見る
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富岡憲治(委員長):岡山大学理学部 治部真里(副委員長):文部科学省科学技術政策研究所 秦野琢之(副委員長):福山大学生命工学部 入江 泉:岡山大学教育学部 菊永茂司:ノートルダム清心女子大学人間生活学部 佐野敦之:鳥取大学農学部附属フィールドサイエンスセンター森林部門 田崎和江.:金沢大学理学部 西松伸一郎:川崎医科大学分子生物学教室 平山 諭:倉敷市立短期大学 益田芳樹:川崎医科大学生物学教室…続きを見る
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【研究の目的】  草や木々にはいろいろな花が咲く。花の蜜を求めて、蝶をはじめ様々な虫たちが飛んでくる。虫たちはやがて次の花を求めてまた、飛び立っていく。自然で普通に見られる光景である。それでは、花の蜜は虫たちのためだけに役立っているのだろうか。実は、目に見えない微生物たちもまた、花の蜜の恩恵に浴しているのである。その中には、酵母菌と呼ばれる微生物も含まれる。そして虫の体に付着して、酵母たちもまた別…続きを見る
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 アカハライモリのDNAを抽出した後、PCRにかけたものを材料(27匹分)にし、電気泳動でバンドに分かれるかを確かめた。結果は残念ながら、バンドが明瞭に見えなかったので、次回条件を変えて実験することにした。 PCR後のサンプル(27匹分) 軽く遠心分離機にかける マーカー、サンプルをゲルの溝に注入 電気泳動装置の電源を入れる 紫外線を照射して撮影する …続きを見る
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 「清心女子高等学校生物部」が、2007年6月5日から2009年3月31日まで岡山ESDプロジェクト重点取組組織に指定されました。 ESD重点取組組織指定証 ※ 「持続可能な開発のための教育(ESD:Education for Sustainable Development)とは、持続可能な開発を実現するために発想し、行動できる人材を育成する教育。人類の未来をより良い状態へと変えるための手法のひと…続きを見る

早稲田大学へ訪問

2007年6月 9日

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 早稲田大学女性研究者支援総合研究所の”女性のキャリア形成支援”の事業への取り組みの話をお聞きするために、早稲田大学を訪問した。概要の説明及び報告書をいただいた。また、SSH指定を受けた女子校の連携について、早稲田大学と連携して進めていくことについても言及し、前向きに実施するという方向でいこういうことになった。 朝、11時に早稲田大学に到着 大隈重信像を拝見 土曜日なのに学生が多い …続きを見る
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水田の水生動物調査を1年生4名で行った。5区画の水田から採水し、水生動物を実体顕微鏡で観察した。調査のときに、オニバスの花、スクミリンゴガイの卵を見つけた。スクミリンゴガイが、学校付近まで侵入してきていることに驚いた。 水田から採水 実体顕微鏡で水生動物観察 オニバスを見つけた用水 オニバスの花 スクミリンゴガイの卵を確認した用水 スクミリンゴガイの卵 …続きを見る
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