• ぼうぼうどりの生物教室
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 眼の構造の復習をしてから、豚の眼球を解剖して、それぞれのパーツを観察した。角膜を切り取り、虹彩を剥がし、レンズを取り出して、レンズとしての働きを確認した。 まず、眼のそれぞれのパーツの名称を復習 各自で、自分に盲点があることを確認 盲斑の位置との関係を理解 豚の眼の解剖に挑む 【生徒の感想】 今回は講演を聞くのではなく、盲斑の存在を確かめる実験と、ブタの眼球の解剖を行いました。盲斑の実験は前に授…続きを見る
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 動物細胞と植物細胞と浸透圧の関係を調べた。動物細胞はヒツジの血液(クエン酸ナトリウム処理済)、植物細胞は、紫タマネギを使用した。それぞれ低張液・等張液・高張液に浸して、観察した。血液は、ライト液で染色した。 最初に、血液についての説明 血液で浸透圧の影響を観察 血液標本をドライヤーで乾燥 植物細胞はそのまま顕微鏡で観察 …続きを見る
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 身近な女性理系のロールモデルとして、女性の院生や大学生が実習を指導するという企画である。昨年と同じように、高校1年生と高校2年生で、それぞれ二回の実習を岡山理科大学にお願いしている。今日は、高校2年生の1回目で、無機触媒と有機触媒の違い、温度やPHの酵素の働きへの影響について調べた。 実験材料について説明 酵素の働きの復習 パイナップルの生と缶詰から汁を採取 酵素の働きの実験開始 …続きを見る
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清心女子大学を会場に、2年次の中間発表会を開いた。内容は、①概要、②1年生の活動報告、③2年生の課題研究、④講演である。今回は、②③を中心にすえた形式で、8つテーマで生徒が口頭発表した。 鳥取大学”蒜山の森”での調査(1年生) 福山大学生命工学部での実習(1年生) 物理分野の課題研究(2年生) 化学分野の課題研究(2年生) 生物分野の課題研究(2年生) 講演は、「理系女性の生き方ガイド」(講談社)…続きを見る
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2月3日に捕獲し、マイクロチップを注入し、2週間経過を観察し、チップの脱落がないことを確認したアカハライモリ40匹を放流した。 県北の山は紅葉が終わりそう 調査地の水田では畦に積雪 放流した後、発泡スチロールの板をかぶせて防寒 雪で遊んでいる子どももいた …続きを見る
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24日にSHH中間発表会で、高校1年生は、蒜山研修、福山大学生命工学部での実習を、高校2年生は、課題研究の発表があるので、最初で最後のプレゼンテーションの練習をした。後は、当日に事前練習だけ・・・、夕方遅くまで、1年生にアドバイスをする2年生もいて・、いいことだと感じた。1年生2年生が助け合って一緒に成長してくれたらいいと強く思う。 プレゼンの様子 時間生物学の発表 植物生態の発表 …続きを見る
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以下の日程で行われた。「マイクロチップを使ったアカハライモリの水田付近での移動の追跡の試み(Tracking of Cynopus Pyrrhogaster with micro chip in paddy fields)という題目で、ポスター発表した。 17日(土)  一般講演(口頭・ポスター),懇親会 18日(日)  一般講演(口頭・ポスター),シンポジウム,総会,自由集会 場所が沖縄とい…続きを見る
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理化学研究所神戸研究所(発生・再生科学総合研究センター)から活躍する女性科学者を招いての授業だった。発生生物学の分野の研究でニワトリの初期発生期の胚を使って研究されており、実際に研究材料を持ってきていただき、生徒も実体顕微鏡で、産卵後1日目から3日目までの胚を観察することができた。 発生生物学の分野の英語による講演 ニワトリの発生初期の胚 Siu Shan Mak 研究員 取り出した胚を実体顕微鏡…続きを見る
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時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。 さて、本校は平成18年度より文部科学省のスーパーサイエンスハイスクールの指定を受け、研究開発に取り組んでおります。この度、下記の要領でSSH事業中間発表会を開催いたします。 (研究開発課題) 「生命科学コース」の導入から出発する 女性の科学技術分野での活躍を支援できる女子校での教育モデルの構築 【期日】 平成19年11月24日(土) 【会場】 ノート…続きを見る
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 博士課程で研究する院生の指導で、細胞分裂の観察及び永久プレパラートの作成を行った。 手順、操作、観察のポイントを説明 各自一台の顕微鏡で観察 観察した後、液体窒素で凍着 …続きを見る
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光学顕微鏡で位相差、微分干渉の観察の仕方やデジタルカメラでの画像の取り込み方について学習した。残りの時間は、酵母の培養の作業を行った。 顕微鏡操作を学ぶ 実際に操作して覚える デジカメで撮影してみる。材料は、イモリの精子をシッフ染色したサンプルを使用した。位相差は、生きた精子など透明なものをみるのに適しており、今回のサンプルのような固定資料では差が出ないのではないかと思っていたが、画像にあきらかな…続きを見る
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 9月に生命科学コース1年生が福山大学で実習させていただいたが、その成果発表のプレゼンを準備してきました。今日はその発表の日です。6グループ(全員)が発表し、その中の一組が10月24日のSSHの中間発表会で発表します。 酵母の耐久細胞の観察 ダイコンに含まれる酵素の働き …続きを見る
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 1日目に金城先生の、オオコウモリについての講演を聞きましたが、コウモリとはつくづく不思議な動物だと思いました。沖縄だけで36種ものコウモリがいるというのは本当に予想を超えていて、沖縄の豊かな生物多様性を象徴するものともいえます。オオコウモリは木の実を食べますが、そのペリットやふんによって花粉や種子の媒介者という役割を果たしていることからも分かるように、それぞれの生物に対応した環境があるといっても…続きを見る
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 動物園で飼育に関わっている先生方の講演があった。その後で、交通事故などに保護された動物たちとの触れ合いの時間を与えていただいた。 施設の説明 日本列島の地史 帰化動物の悪影響 交通事故の被害 いろいろな生き物に触れることができた。 オオコウモリ コノハズク セマルハコガメ ニシキヘビ ニシキヘビの痕跡器官 【生徒の感想】 ●勉強になった点は、今まで動物園は動物たちを見て楽しむものだとばかり思って…続きを見る
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 沖縄こどもの国は、動物園の役割もある。子供たちが訪れる①遊び場であるとともに、②研究、③教育、④種の保存にも取り組んでいる。琉球大学大学院で学んだ卒業生も勤めている研究の場でもある。最初は、沖縄国際大学の金城先生に屋外で飼育させておる動物について説明していただいた。 園長先生の挨拶 金城先生のオオコウモリやカンムリワシについての話 カンムリワシ オオコウモリ …続きを見る
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 夜、沖縄本島に移動し、翌朝、琉球大学熱帯生物圏研究センター瀬底実験所で講義を受け、ウミの生態系、珊瑚礁について学んだ。その後、研究施設の見学をした。 中野義勝先生の講義 飼育施設の見学 隣接した海辺に出ると・・・ 海の色の変化はどうして起こるのか? 砂を観察してみると・・・ 【生徒の感想】 ●今回の講義を聞いて勉強になった点は、ある物事について考えるとき、一つの視点から見るのではなく一見関連がな…続きを見る
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 午後になって、台風15号の進路が西表島・台湾に方面に向かっている情報で、夕方の船で石垣島に渡り、沖縄本島に移動して、新たな研修場所に変える方針をとった。西表の最後の研修場所は、西表野生生物保護センターになった。 センター内の展示 イリオモテヤマネコの剥製 保護しているイリオモテヤマネコの様子を紹介 パネルで生態を紹介 西表島各地域でのイリオモテヤマネコの出没情報が掲示されている。 記号の説明 宿…続きを見る
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 マングローブ林をカヤックでぬけて、川を上り、徒歩でピナイサーラ滝に到着した。カヤックでは、マングローブ林を構成する動植物の話を聞いた。マングローブの代表的な植物として、海側からヤエヤマヒルギ、メヒルギ、オヒルギを見ることができる。 オヒルギ オヒルギの花(赤いのが特徴) カヤックでマングローブ観察 アカギの近くでヨナグニサンを確認 サキシマスオウの板根 カヤックを40分漕いで、マングローブ林を抜…続きを見る
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 夕方17:30、西表島到着。夕食後、沖縄国際大学の金城先生の講演(沖縄の哺乳類、特にオオコウモリの研究について)を聞いた後、1時間程度、夜の散歩をした。 沖縄国際大学の金城和三先生 講義は、民宿の食堂を利用 講義の後は、夜の生物観察 オオシママドボタルの幼虫(発光生物) 【生徒の感想】 ●勉強になった点は、お話された内容ではないのですが、金城先生の人柄の良さです。私達がなるべく理解できるようにと…続きを見る
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 台風15号の影響を心配しながら、岡山空港を出発した。このまま台風が予想のコースに進めば、明後日には台風の影響が出そうな状態である。那覇空港は晴れ、石垣空港に到着したときは晴れだったが、川平湾を出発するときは、曇りはじめていた。 川平湾に到着 珊瑚礁の観察 シャコガイの群集 天候がくずれてきた …続きを見る
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