• ぼうぼうどりの生物教室
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サンショウウオの幼生の成長を調べるために顕微鏡観察することになった。まずはブアン固定して、翌日脱水、そしてパラフィンで包埋した。いよいよ切片作成。使用したミクロトームはMICROM社・HM325。 かつて暗室だった部屋がプレパラート作成室 連続切片を作成 一枚に3列並べたプレパラートを作成 生物部は今日も活動 …続きを見る
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今年度、生物部は、①有尾両生類の繁殖と行動、②植物の体内時計、③野生酵母の精製と分離、④森林の二酸化炭素吸収能力の推定4つのテーマに取り組んでいる。メンバーは7人なので、毎朝の幼生の餌やり、昼休み時間に水換え、放課後は実験と学会のポスター発表の準備をしなければならないので、忙しい。学校の勉強以外は、すべて生物室で研究に取り組んでいる感じになっている。無事に一年間、取り組めば成果は必ず出ると確信して…続きを見る
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最初の時間は、パソコンの使い方、パスワードの設定、e-mailのアカウントの配布などをおこなったが、今日は、パソコン及び周辺機器について紹介した。最後に、パソコンを解体した。マザーボードの名前に・・・なぜに「マザー」なの(ファザーーはとか)?やはり、家族の(実質上の)基盤になるのは、”母(マザー)”らしい。 パソコンの周辺機器について説明 解体作業 ハードディスクの中身は? マザ-ボードです。 …続きを見る
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動物の飼育に、休みはない。土日も、祝日も毎日世話が続く。課題研究に取り組みでは、実験材料となる動物が飼育できることが研究の土台になっている。 日々の餌やりと成長の記録 幼生の飼育の様子 生存率に対する飼育密度の影響は・・・ 今年は産卵が早く、早く変態。 …続きを見る
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①研究開発課題 「生命科学コース」の導入から出発する女性の科学技術分野での活躍を支援できる女子校での教育モデルの構築 ②研究の概要  少子高齢化、国際化の進展等、我が国をとりまく社会経済情勢の急速な変化に 対応していく上で、男女共同参画社会の実現は重要な課題になっている。現在、女性の社会参画がさまざまな分野ですすんでいるが、科学技術分野への女性の参画はまだ低い水準にとどまっている。次世代の科学技…続きを見る
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午前4時半、飛行機の中で起こされて、朝食をとり、その後は眠れないままに関西国際空港に到着した。8泊9日の旅程を生徒が健康に過ごしてくれたことが嬉しかった。観光でリゾートに行くのではなく、マレーシアの人たちが普通に宿泊する宿舎(ホステル)での生活で、生徒にとって本当に”研修”であったと思う。文化の違いに最初は大変戸惑ったと思うが、泣き言も言わずに頑張って、大学での授業や野外活動に取り組んでくれた。あ…続きを見る
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早朝、宿舎を後にして、サンダカンに向かった。帰路は空路でサンダカン、コタキナバル、クアラルンプール、関西国際空港、新幹線で岡山へ向かう。 早朝のキナバタガン川 まだ薄暗い早朝に起床 荷物を持って出発 …続きを見る
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午前中は、セピログ・オランウ―タン・リハビリセンターを訪問した。違法に捕獲されたオランウータンを自然に帰すためのリハビリを行うセンターで、連れてこられたオランウータンは、まず餌付けで餌を与えられて体力をつけて、自分自身で餌を取れるように訓練して、自然に戻すという方法がとられている。餌付けの時間は毎日決まっているので、センターの紹介ビデオを見た後で、餌場に移動すれば、周囲の森から集まってくるオランウ…続きを見る
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マヌカン島で、博物館を見学したり、生き物を見学した後、夕方からホタルを観察した。 マヌカン島の砂浜のある海岸 島内の博物館でクジラ骨格を見学 近隣の島の自然環境について学習 水辺で生物観察 多くの稚魚が集まってくる 桟橋近くの魚の群れ …続きを見る
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午前中は、Kinabalu Parkを訪問した。ビジターセンターでキナバル国立公園を紹介するビデオを見てから、公園内を散策した。ランの仲間、食虫植物、チョウなど多くの動植物を見た。すべて英語による説明で今日にいたっているが、生徒はなんとか理解しようと頑張っているようだ。適応能力には目を瞠るものがある。午後は、Poring Hot Springに移動し、キャノピーウォークで高い位置から熱帯の森林を観…続きを見る
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午前中は、コタコナバル市内のマングローブ林を観察した。マングローブに特徴的な動植物について学習した。午後は、Klias-UNDP Peat Swamp Forest Field Centreを訪問した。ここは森林火災で焼失した森林の復旧に取り組んでいる施設で、毎年訪問させていただいて、植林作業をしている。今回で3回目の訪問で、最初に植林した木が生徒の背丈より高くなっていることに感動した。夜はBer…続きを見る
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 サバ大学で今日一日は、すべて講義だ。 午前中は「昆虫の多様性」、「植物の多様性」、「動物の多様性」、「伝統知識と薬草」の講義を受けた。 Dr.Homathevi Dr.Idris Dr.Henry 昼食後、大学内にある水族館を訪問したその後で、「ネーチャーツーリズム」、「環境保全」の講義を受けた。最後に、17:00から生徒の課題研究をサバ大学の先生方の前で発表した。 水族館の展示物 いろいろな水…続きを見る
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午前中は、サバ大学を訪問し、オリエンテーションをした後で、大学内のいろいろな施設を見学した。今日訪問したのは、BORNEENSIS(生物の標本室)とUMS Galery(生物学を中心にした科学博物館のような施設)とUMS Museum(大学の歴史、大学の全景ジオラマなどの展示)であった。  午後は、Maktab Nasionalを訪問して、交流会をもち、学校紹介と課題研究の発表をした。 標本…続きを見る
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清心女子高等学校 ボルネオ研修旅行(第3回) ”Global Generation Programme” 【仮設】  マレーシア・サバ州(ボルネオ島)で、海外との大学と連携して「環境教育・国際理解」をテーマにした研修をすることによって、国際的な視点で環境問題を見る目が養われるとともに、科学英語の必要性を実感させることができる。 【実施の経緯】  2006年3月にマレーシア・サバ州(ボルネオ島)を訪…続きを見る
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【報告】 愛知県を中心とし全部で10校・25テーマの研究が発表され、本校の時間生物学研究班も2つの研究テーマの発表を行いました。発表は奇数番号と偶数番号に別れてそれぞれ1時間15分ずつのポスター発表であり、発表後は質疑応答も行われました。本校以外にもSSH校が参加しており、愛知県立岡崎高等学校、名古屋市立向陽高等学校、名城大学附属高等学校が参加していました。発表後、発表者を含めた参加者による投票に…続きを見る
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東京、埼玉、福島など関東近県の高校の課題研究の発表会が早稲田大学理工学術院63号館で開催された。 ①口頭発表(前半・3テーマ9:50~10:40、後半・3テーマ10:50~12:30) ②ポスター発表(前半12:30~13:40、後半13:40~14:50) ③記念講演 「高分子がつくる未来技術」 ①は、戸山、芝浦工大柏、浦和一女、柏、相馬、東海大高輪台から各1テーマが発表された。②ポスター発表で…続きを見る
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今年まで清心女子高校のSSH運営指導委員をしてくださった田崎和江先生の最終講義が片山津温泉で行われた。大学での研究についてだけでなく、地域の人たちを巻き込んで環境問題や地域産業振興へ取り組んできた歴史についても言及された。 なぞなぞ、なぜなぜ、なでなで。 (御誕生寺和尚より) 好奇心こそやる気の源泉。 楽な生き方には感動がない。 心の定年をつくるな (ブッシュ氏の演説より) I am gettin…続きを見る
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1年生は、高校2年生で課題研究でどのようなテーマに取り組むのかを決める時期で、放課後、今まで課題研究に取り組んできた生徒から研究内容の引き継ぎをしている。上級生から下級生へ、研究内容を伝えて、これからどんどん深化していく・・・・。 下級生の前で説明 …続きを見る
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「生命科学基礎」14:50~16:25 2月2日 三浦郁夫(広島大学大学院理学研究科) 2月9日 田崎和江(金沢大学大学院理学研究科) 2月16日 岡本光正(元名古屋大学大学院理学研究科) 2月23日 富岡憲治(岡山大学大学院理学研究科) 「生命」 13:55~15:35 2月10日(火) シュバッシュ・ダス(広島大学生物圏科学研究科) 2月17日(火) 佐々木 緑(重井医学研究所) 2月24日(…続きを見る
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オオイタサンショウウオについては、今まで室内での人工受精、水槽内での自然産卵などを行ってきたが、野外で産卵を観察できたのは2回目。1回目はカメラやビデオを携帯していなかったので記録できなかったが、今回はじっくり観察できた。往復で1000km、出かけた甲斐があった。水槽での自然産卵と比較したかたちで、レポートにまとめたい。 雌に群がる雄(目視で17匹) 産まれた卵嚢に抱きつく雄(中央) …続きを見る
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