• ぼうぼうどりの生物教室
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 10月30日(土)に開催する「女子生徒による科学研究発表交流会」で口頭発表の8つの高等学校が決まりました。  文科省のSSH指定校は、科学分野での課題研究を進めていますが、その成果を発表する場は、8月に横浜で開催される「SSH生徒科学研究発表会」がメインで、首都圏で開催されるために、地方では発表に触れる機会はありません。そこで、地理的に中国地区の真中あたりの福山駅(新幹線の停車駅)のすぐ近くにあ…続きを見る
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日曜日も含めてほとんど毎日、誰かが生物教室に来ます。特に、毎週木曜日の6時間目と7時間目は「生命科学課題研究」の時間になっていて、全員がそれぞれのテーマに取り組んでいる姿を見ることができます。 サンショウウオの餌やりは分担 アカハライモリのDNAを抽出 …続きを見る
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今月の25日東京大学で開かれる日本動物学会に向けて、準備中です。メンバーは11名。①酵母、②有尾類、③カメ、④森林、⑤飼育動物のテーマを扱っています。 作業を分担して取り組む サンショウウオに餌をやっているグループ …続きを見る
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アカハライモリの幼生の尾部を使って、DNA抽出作業をキアゲンのキットを使って行った。生徒は午前中文化祭の準備をしていたが、午後から来てくれ、夕方まで細胞を磨り潰す作業などに取り組んでくれた。今日の作業で、83個体のDNAサンプルを取ることができた。DNAが抽出できた段階までいかないと、保存が聞かないので、最終的な作業は夜中までかかったが、「そんなに時間がかかるのか」とクレームがでるのが高校現場で、…続きを見る
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【目的】 ① 科学研究に取り組む女子生徒に発表の機会と生徒同士の交流の場を設けることにより、互いに刺激し合いながら研究への意欲を高め、次世代の科学技術を担う女性研究者の育成につなげていく。さらに、理系女子同士の友好を深め、理系進路をめざす仲間意識を育む。 ② 大学院等で研究を続ける女性研究者との交流や理系分野での経験と機知に富んだ女性研究者の講演を通して、理系女性の「ロールモデル」に接することで、…続きを見る
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本校と岡山大学の共催で、今回の講演は、文部科学省科学技術振興調整費「女性研究者支援モデル事業」として、女子高校生に先輩にあたる女性研究者が、最先端の研究内容を高校生にわかりやすく説明し、「科学の面白さ」と「科学の神秘・深遠さ」を知ってもらうという企画で実施された。清心女子高等学校生命科学コースの1~3年生全員が参加した。講演は、①鳥の羽色の性差をつくりだすしくみ(岡山大学院自然研究科博士後期課程3…続きを見る
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2010年7月9日に中国地区スーパーサイエンスハイスクール担当者交流会で発表した内容です。  本校は創立120周年を迎えたカトリック系の併設型中高一貫の女子校です。岡山駅から下りの新幹線で南向きの車窓から小高い丘の上にある白い校舎を見つけることができます。倉敷市内にありますが、通学範囲は広く、生徒の72%が電車を使って通学しています。1学年5クラスで、生命科学コース1クラス(入学時から生命科学分野…続きを見る
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生物部に盆休みはありません。生き物を飼っているのと、まとまって実験の時間が取れるのがこの時期なのです。広島大学の大学院生と九州大学の学生も実験の手伝いをしていただいています。 DNAを抽出するイモリ幼生の尾 まず、ペッスルで物理的に細胞を破砕 別のメンバーは餌やり キットでDNAを精製 別の実験に取り組む生徒も …続きを見る
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今日から二日間は、広島大学の大学院生の指導で、アカハライモリのDNAを精製して、電気泳動にかけて調べる実験に挑戦します。また、川崎医大の分子生物学教室の西松先生にインジェクション針の磨ぎ方についても指導を受けました。 それぞれ、分担した作業に取り組む インジェクション用の針の作成 サンショウウオ受精卵の蛍光顕微鏡観察 飼育作業も並行して行っています 電気泳動の結果 …続きを見る
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20年度指定校の口頭発表で選ばれた各分野の研究を大ホールで聞くことができた。活発な質疑もあり、レベルの高い充実した発表会であった。 化学分野の研究 生物分野の研究 数学分野の研究 表彰式 SSH事業についての講演 文部科学省と独立行政法人科学技術振興機構は、スーパーサイエンスハイスクール(SSH)生徒研究発表会を、パシフィコ横浜(神奈川県横浜市)において2日間(平成22年8月3日(火曜日)、4日(…続きを見る
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午前中は、開会式、ノーベル賞を受賞された益川先生の講演、SSH指定三年目の学校のポスター発表(分科会)。午後は、ポスター発表、分科会代表校の発表があった。 会場はパシフィコ横浜 開会前の会場の様子 ノーベル賞を受けられた益川先生の講演 ポスター発表の様子 ポスター発表の打ち合わせ 本校生徒の発表の様子 ポスター発表の会場 …続きを見る
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午後1時から4時まで、明日のポスター発表に向けて発表の準備をした。ポスター作成が遅くなって、印刷できたのは午前1時。9枚に分割して印刷したものを持ち込んだので、会場でカッターナイフで加工し、両面テープで張り合わせた。 各校がポスター発表の準備中 各校もそれぞれ完成度は高い まずは、ポスターを完成させる 机上の資料を整頓 …続きを見る
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昨晩に続き、データの整理を行った。昨日から補習授業を終えた3年生が、8月3日・4日のSSH生徒生徒研究発表会のポスター作成をするために来ている。徹夜で仕上げているが、今回のブナ林の調査結果が追加できるかどうかは微妙。タイムリミットは、この研修を終えてバスに乗車する今日の午後3時半。 SSH生徒研究発表会用のポスター作成中の3年生 調査結果を一覧表に記入 データを整理中の生徒たち …続きを見る
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 ブナ林での調査を行った。午前中は、15m×30mのプロット内の直径5cm以上の樹木の胸高直径と樹高を測定した。樹高は、側高竿と超音波測定器(バーテックス)を用いた。午後は、地表から50cmの高さの部分に成長錐を入れて年輪を採取し、樹齢を測定した。夜は成長錐で抜いたコアの年輪を数える作業をした。 調査地はかなりきつい斜面 胸高直径を測定 測高竿で樹高を測定 超音波測高器で樹高を測定 成長錐でコアを…続きを見る
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夜の講義前に、ニホンアシカのテレビニュースを録画したビデオを見させていただいた。 輸入しているアシカはカリフォルニアアシカだが、日本にもニホンアシカがいた。毛皮や油を取るためと、サーカスや動物園などで見世物にするために乱獲され、絶滅したと言われていたが、平成4年に竹島で昭和15年に撮影された8mm映像の中に、偶然ニホンアシカの姿が見つかったことがテレビで紹介された。現在は「絶滅危惧種」だが、50年…続きを見る
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 午前中は、森林の調査方法の講義と実習、午後は、実際にブナ林に入って、稚樹の調査を行った。夜は、鳥取大学の大学院生の研究紹介、ビデオ(テレビニュース)、明日の森林調査の説明とそのデータから二酸化炭素量吸収量を推定する理論的計算方法の説明があった。 成長錐の使い方の解説 測高竿で樹高を測定 胸高直径の測定 電子機器による樹高の測定 側高竿の先を双眼鏡で探す 幼樹を調べるプロット 稚樹の調査 稚樹の調…続きを見る
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 午後は、明日からの調査のために必要な樹木の分類方法について学んだ。宿舎の周辺の樹木について説明を聞いた後、実際に「蒜山の森」に入って知識の確認をした。夜は、分類の基礎知識についてのテストを受けた。 宿舎周辺の樹木について学ぶ キハダはコルク層が厚い 樹皮をめくると「黄肌(きはだ)」 野外の危険な植物「ツタウルシ」 「蒜山の森」に入る 山歩きしながら、植物観察 この大きな葉は、「タラノキ」 植物の…続きを見る
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 午前中は、ヒノキの枝打ち作業の体験と森林調査のために作られたジャングルジムを使った自然観察であった。 登る前に安全ベルト装着 森林調査のためのジャングルジムの内部 樹木を観察 ジャングルジムから大山を望む 枝打ちの模範作業 枝打ちに生徒も挑戦 …続きを見る
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 鳥取大学教育研究林「蒜山の森」での研修は、5年目になる今年も地元で自然観察指導員で活躍する山田信光先生の講演で始まった。野ウサギの習性、サシバの減少と里山の関係についての話であった。夜は、鳥取大学農学部佐野先生の「不都合な真実」を話題にした環境問題についての話であった。 山田信光先生の話 佐野敦之先生の話 …続きを見る
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日本生物工学会が、10月30日に福山大学社会連携研究推進センター(宮地茂記念館)で開催される「第2回女子生徒による科学研究発表交流会」の内容を紹介してくださいました。 http://www.sbj.or.jp/news/news_20100726-2.html…続きを見る
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