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内容は、①生命科学コース1年生の研修報告(福山大生物工学科での研修・鳥取大学蒜山の森での実習)、②SSH担当者の講演(ZoologicalScience掲載論文の内容紹介)、③3年生の課題研究口頭発表(市街地近郊の水田に棲むカメの研究・花酵母の研究)、④金沢大学名誉教授田崎和江先生の講演であった。 生命工学部での研修報告 森林での実習報告 アカハライモリについての研究紹介 カメの研究の口頭発表 花…続きを見る
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10月29日(土)に福山駅前の福山大学宮地記念館で開催される発表会のポスター発表が確定しました。ポスター発表は高校生が60件、女性研究者6件です。ほかに、女性研究者の口頭発表3件(東京大学・大阪府立大学・福山大学)があります。講演2件(東京大学教授加藤茂明・金沢大学名誉教授田崎和江)です。 【中学生・高校生の発表】 数学 1 「誕生日は何曜日」  明治学園中学高等学校 佐々木実咲 大庭寧子 (松田…続きを見る
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10月28日のSSH成果発表会では、1年生も研修の報告をするので、「生命科学基礎」(週1時間)の時間にプレゼンの練習をした。 プレゼンに取り組む1年生 …続きを見る
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中高生対象の科学コンクール「第55回日本学生科学賞」の県審査で、応募作品40点から、最優秀の知事賞に本校の発生生物学グループの「市街地近郊の水田に棲むカメの研究」が輝いた。本校からは、他に時間生物学グループの「デンジソウの就眠運動の解析」が優秀賞を受けた。本校の2点の研究を含む6点が県代表として、11月12日から東京で行われる中央審査に、県代表として出品される。…続きを見る
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【目的】 ① 科学研究に取り組む女子生徒に発表の機会と生徒同士の交流の場を設けることにより、互いに刺激し合いながら研究への意欲を高め、次世代の科学技術を担う女性研究者の育成につなげていく。さらに、理系女子同士の友好を深め、理系進路をめざす仲間意識を育む。 ② 大学院等で研究を続ける女性研究者との交流や理系分野での経験と機知に富んだ女性研究者の講演を通して、理系女性の「ロールモデル」に接することで、…続きを見る
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1)SSH成果発表会 【実施日】平成23年10月28日(金) 【会場】清心女子高等学校(岡山県倉敷市二子1200) 【内容】  9:30 受付 10:00 開会行事 10:10 SSH活動の紹介 ①生命科学実習 ②蒜山研修 10:40 講演「Evidence for the true fall-mating in Japanese newt Cynops pyrrhogaster」    講師:秋…続きを見る
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慶應義塾大学信濃町キャンパスで、JST支援事業未来の科学者養成講座の個人科学研究発表会(高校生)が行われた。発表以外に、慶應義塾大学医学部谷口善仁教授の「メダカやゼブラフィッシュを使って生命現象を解き明かす」と三浦恭子先生の「ハダカデバネズミ:社会性制御機構、癌、老化研究のための新しいモデル動物」の2つの講演を聞くことができた。 発表会場の慶應義塾大学医学部 ラウンジの壁の肖像 慶應義塾大学医学部…続きを見る
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最終日は、3分科会の代表発表があった。口頭発表は、SSH指定三年目の学校が内容によって分科会に分かれて行い、その分科会で最も優秀であったものが、代表として発表する。今年の場合は、これまででもっとも少なく、三年目の学校が9校しかないので、3校ずつ分かれて予選が行われるという過去にない形であった(3校が代表)。例年は、約30校で、2011年度指定は39校にもなるので、激戦が予想され、発表のレベルも上が…続きを見る
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毎年夏、SSH指定校が全国から集まって研究発表会が行われる。いつもは関東だが、震災の影響で今年の会場は神戸の国際展示場であった。午前中に、科学者の講演、口頭発表、午後はポスター発表である。本校は、ポスター発表に参加した。 科学者の講演 口頭発表 口頭発表 本校の酵母についてのポスター発表 ポスター発表会場の様子 発表に工夫した展示 ポスター発表の案内板 卒業生が集結 …続きを見る
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昨年までパシフィコ横浜が会場であったが、今年は震災の影響で神戸国際展示場で解されれることになった。今日は、午後1時から4時までポスター発表の準備をした。 神戸国際展示場 ポスター発表の準備中 ポスターを張り合わせる作業 ポスターの完成段階 ブースにポスターを掲示 …続きを見る
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韓国の晋州教育大学で生徒は、科学の講演を受け、教員団は学長と面談した。 晋州教育大学 大学教授の講義 いろいろな教材を紹介 大学学長と面談 …続きを見る
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慶南科学高校を訪問しました。午前中は、岡山一宮高校と慶南科学高校の校長の挨拶、学校紹介(慶南科学高校・岡山一宮高校・ノートルダム清心学園清心女子高校・倉敷天城高校)、生徒の交流、学校内見学という内容でした。 到着 岡山一宮高校から「だるま」を贈呈 慶南科学高校の学校紹介 ノートルダム清心学園清心女子高校の学校紹介 日本の高校生全員で合唱 記念撮影 …続きを見る
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岡山一宮高校コアSSHの「韓国スタディツアー」に、生徒5名と一緒に参加させていただいている。岡山空港9.45の仁川空港行きの便で韓国に向かった。今日は、「Samsung d'light」と「でぢたるパぴリオン」を見学した。 Samsung d'light 説明を聞く デジタル機器の展示 デジタル機器の体験 デジタル機器の体験 …続きを見る
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蒜山研修の最終日。午前9時から佐野淳之先生に、樹木の成長のしかた、年輪のできかたについて説明していただいた。その後、前夜の卒業発表の質疑で未解決だった問題について4年生に説明していただいた。 樹木についての説明 質問に答える大学生 質問に答える大学生 …続きを見る
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ザトウムシの染色体を見るためのプレパラートを作成した。まず、雌雄の区別、精巣の摘出、固定処理、。プレパラート作成を行った。 ザトウムシの分類 からだの構造 染色体数が異なる個体が存在 顕微鏡下での処理について説明 解剖に取り組む生徒 …続きを見る
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午前中は、ザトウムシの採取にでかけた。まずは、三平山と犬挟峠で森林の林床を散策した。 三平山のスギ林でザトウムシを探す 樹木の幹の近くを探す 採取した山 シダを捲るとその下に発見 ザトウムシ …続きを見る
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実際に森林に入って調査を行った。今回は、ブナの巨木がある場所を選んだ。 鳥取大学農学部佐野教授の説明 女子大学生がコナラにつて説明 ブナ林に向かう 照度を測定 ブナの稚樹の調査 胸高直径を測定 樹齢を測定 …続きを見る
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夜は、午後野外で樹木の観察したが、総復習として、夜、復習とテストを行った。1回目のテストは、23種類の標本を提示して、それに答える形式で班別(4班)にテストしたが、全問正解で合格したのは1班で、他の班は補習後、2回目のテストで10種類の標本を全問正解して、就寝ことがやっとできた。終了時間は午後11時であった。 23種類の樹木を解説 実物を観察して確認 樹木の班別テスト 樹木の種類を班で答える …続きを見る
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鳥取大学農学部教授佐野淳之に、「地球温暖化」のテーマで講義をしていただきました。その後で、農学部森林生態系研究室の4年生に卒業研究の発表をしていただきました。 佐野教授の講義 地球温暖化の原因は人間の活動 竹林についての研究 活発に質疑応答 コナラについての研究 …続きを見る
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中国地区SSH交流会二日目は、高校生はポスター発表をとおしての交流と討論であった。討論のテーマは「みんなの”地球​”新エネルギーを考える」で、学校の壁を越えてグループに分かれ​て意見を出し合った。最後はグループごとに発表した。 清心女子高校のポスター 発表の様子 課題研究を通して学校交流 中国地区の多くの高校生が集結 エネルギー問題について討論 グループごとに意見をまとめてポスターで説明 …続きを見る
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