• ぼうぼうどりの生物教室
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 生物系三学会中国四国地区島根大会が島根大学で行われ、生 命科学コースの生徒12名が発表に参加しました。ポスター発表は約2時間半にも及び、審査は動物部門、植物部門、生態・ 環境部門の三つにおいて、審査員が一つずつ審査していきました。発表後、表彰式が行われ、本校は最優秀プレゼンテーション賞1件と優秀 プレゼンテーション賞3件を受賞しました。以下は受賞者のリストです。全8賞の半分を本校が獲得するという…続きを見る
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阿形清和 京都大学大学院理学研究科教授、日本動物学会副会長、日本発生生物学会会長 池田博 東京大学総合研究博物館准教授 岩尾康宏 山口大学大学院理工学研究科教授 岩本博行 福山大学生物工学部生命栄養科学科教授(副委員長) 宇野賀津子 京都ルイパストゥール医学研究センター基礎研究部室長(委員長) 梶谷文彦 岡山大学特命教授、川崎医科大学名誉教授 加藤茂明 元東京大学分子細胞生物学研究所教授 田島朋子…続きを見る
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今年度から生物教室のある特別教室棟の裏に、ビオトープを作ることになりました。現在、その仕様と工事業者を決めているところです。細かい作りこみ(サンショウウオの住む場所を作る)は生徒たちが取り組みます。作る場所は、今はフラットな芝生なので以下などは重機で掘る必要があります。工事は約10日間かかるということで、夏休みを予定しています。今日は業者との会議で、僕は初めて参加しました。…続きを見る
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■秋山繁治  担当:高1生命科学「生命科学基礎」・高2生命科学「生物Ⅰ・Ⅱ」・高2生命科学「課題研究」・学校設定科目「生命」 広島大学大学院理学研究科・博士 ■田中福人 担当:高2文理「生物1・Ⅱ」・高2生命科学「課題研究」・高3文理「生物Ⅰ・Ⅱ」・高3生命科学「生物Ⅰ・Ⅱ」 岡山大学大学院教育学研究科・修士 ■黒田聖子 担当:高1文理「生物基礎」、高2生命科学「課題研究」 岡山大学大学院自然科学…続きを見る
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京都女子大学で開催された「ジュニア農芸化学会2012」のポスター発表に参加しました。優秀な発表が表彰され、本校の「キュウリによるトマトの抗酸化活性の低下作用と調理による制御」が銀賞、「絶滅危惧種デンジソウの組織培養」が銅賞を受賞しました。 …続きを見る
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龍谷大学瀬田キャンパスで日本生態学会第59回大会が開催され、高校生ポスター発表「みんなのジュニア生態学」で、本校の「絶滅危惧種デンジソウの生育についての研究」が最優秀賞、「オオイタサンショウウオの実験室内での産卵行動」が優良賞を受賞しました。 会場は龍谷大学瀬田キャンパス サンショウウオについてのポスター発表 会場の様子 デンジソウについてのポスター発表 …続きを見る
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以下のような設備で、生命科学分野の生徒課題研究を行っています。 生物準備室 インキュベーター 生物教室 研究用顕微鏡 生徒実験用顕微鏡 時間生物学の実験機器 クリーンベンチ …続きを見る
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2011年度は、以下の先生方にSSH事業について、課題研究のサポート、講演、企画及び運営についての助言をいただきました。 宇野賀津子 京都ルイパストゥール医学研究センター基礎研究部室長【SSH運営指導委員長】 岩本博行 福山大学生物工学部生命栄養科学科教授【副委員長】 西松伸一郎 川崎医科大学医学部分子生物1教室講師、川崎医科大学副学長 補佐【副委員長】 阿形清和 京都大学大学院理学研究科教授、日…続きを見る
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両生類を使った発生の新しいテーマに、インジェクションの技術が必要なので、山口大学の岩尾康宏教授に針を作成する技術を習った。プーラーとマイクロフォージを使用した。 プーラー(PN-30)でガラス管を引く マイクロフォージ(MF-900)で針を尖らす …続きを見る
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今日は、京都大学から生物科学分野の研究者による話であった。中国の大学を卒業後、ニュージーランドで修士課程を経て、オーストラリアで博士を取得されたと話されていた。中国では、自国外にどんどん出て出て行って研究する学生が多いそうだ。今の日本は、中国とは逆に自国外の大学で学ぶ学生が激減している状況にある。講義の中で、一人一問、英語で質問してもらったが、なかなか積極的に質問する状況をつくることができなかった…続きを見る
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生物学の研究では、卵にインジェクションをする操作がよくでてくる。生徒を指導する前に、私自身が詳細な知識と技術を磨かなければ指導できないと考えて、両生類の受精や初期発生の研究に取り組んでいる山口大学岩尾康宏教授の研究室を訪問した。実際に、時間をさいてくださり、丁寧に具体的な操作方法を教えていただいた。 アフリカツメガエルの卵。左側が良好。 今回使用したインジェクター 実際にインジェクションを体験 …続きを見る
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2011年12月24日の朝日新聞に、第9回高校生科学技術チャレンジ(JSEC)でアジレント・テクノロジー賞を受けた「花酵母についての研究」が紹介されています。…続きを見る
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毎年、12月に東京の学術総合センターに全国の文科省SSH指定校の担当者や管理職が集結して、成果の発表とディスカッションがあります。「新たな教育課程編成について」、「教材開発について」、「校内のSSH推進組織の在り方」、「地域における人材活用、民間企業との連携について」などそれぞれのテーマを扱った8つの分科会で進められます。…続きを見る
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2011年12月18日(日)の読売新聞に学生科学賞中央審査出品作品として、岡山県審査で優秀賞を受けた清心女子高校生命科学コース時間生物学グループの「デンジソウの就眠運動の解析」が紹介されています。…続きを見る
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2011年12月11日(日)の読売新聞に学生科学賞中央審査出品作品として、岡山県審査で岡山県知事賞(最優秀賞)を受けた清心女子高校生命科学コース発生生物学グループの「市街地近郊に棲むカメの研究」が紹介されています。 …続きを見る
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全国SSH交流会支援教員研修会が広島市の広島大学附属高等学校で開催された。課題研究を「ガイドブック」や「指導マニュアル」を使って実施している学校の教育内容が紹介された。発表校は、広島大学附属高等学校、大阪府立泉北高等学校、早稲田本庄高等学校、鹿児島県立錦江湾高等学校、福岡県立小倉高等学校であった。 広島大学附属高等学校の発表 課題研究に関わる教員数は? 錦江湾高等学校の発表 課題研究を進めるシステ…続きを見る
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野生酵母の塩基配列を調べるためには、最低でも自分たちでDNAを抽出し。PCRにかけて増幅させる段階まで作業することが必要になるので、これから本格的に課題研究に取り組む1年生にも体験してもらった。福山大学の博士課程(D3)の院生に指導していただいた。 生物工学の秦野研究室 酵母の構造について学ぶ 遠心機の使い方 基本的な操作 酵母の実験の解説 CHEFの装置 …続きを見る

JSEC最終審査に進出

2011年11月15日

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「花酵母につい​ての研究」が、朝日新聞・テレビ朝日主催の「高校生科学技術チャレンジ:Jap​an Science & Engineering Challenge(JSEC2011)」の予選を突破して、最終審査(全国​大会)に行けることになりました。選抜されたののは、科学研究(物理学、​化学、生物学、地学、数学、バイオケミストリー、植物学、動物学​、環境科学、微生物科学、地球宇宙科学、医療健康科学、…続きを見る
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これまで花酵母の研究に2年間取り組んできた3年生が1年生に、放課後の時間を使って、菌株を単離や培養の技術を伝えている。まずのクリーンベンチでの作業やオートクレーブの使い方を教えていた。 培地の作り方 オートクレーブの使い方 …続きを見る
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■一般対象27名(中高教員17名、大学教員5名、一般5名) 【感想】 ・高校教員という立場では言いづらいことも生徒に聞かせることができとても良い会であった ・ポスター発表、活発で良かったと思います。生徒1名しか連れてこなかったですが、もう少し多くの生徒を参加させれば良かったと思っています。 ・毎年参加しています。年々参加校が増えており、刺激を受けています。今年はポスター発表の時間が長くなり、ポスタ…続きを見る
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