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Visit to UP Land Grant

2025年5月29日

Visit to UP Land Grant
ラグナ州 Siniloan、クエゾン州 Real にまたがる地域に位置。山岳に接する環境。森林科学・農学・生態学などの分野で、大学の学生や研究者向けの「生きた実験室(living laboratory)」として活用。 【生物多様性と環境保全】 植物多様性調査で、絶滅危惧種を含む数百種もの植物が確認。 保全ガーデン)を設け、希少種や絶滅危惧種の苗木を保護・増殖に挑戦。 再造林プロジェクトでは、環境天…続きを見る
UP ロスバニョス校(UPLB)のマキリング植物園
College of Forestry and Natural Resources(林学・自然資源学部)に協力していただいて、環境学習の教育プログラムの実施を計画しています。 主な学術部門は、Forest Biological Sciences(森林生物科学)、Forest Products and Paper Science(森林製品・紙科学)、Social Forestry and Fores…続きを見る
Travel to University of the Philippines Los Banos (UPLB)
フィリピン大学ロス・バニョス校(通称 UP Los Baños / UPLB) 農学や林学を起点に、多様な学術分野へと学びの領域を拡張し、生物・環境科学、工学、IT、社会科学など多岐にわたる教育・研究を展開。23以上の学部・スクールがある。 【教育・研究の特色】 〇伝統的に農学・林学に強みをもち、それを基盤に生物・環境・食糧科学、工学やITなど幅広い分野へ発展 〇学部は9カ所(あるいは10前後)、…続きを見る
SSHフィリピン共和国 環境学習プログラム
【本校の状況】 本校は東京都港区赤坂という都市の中心部に立地しており、自然体験の機会を得にくい教育環境にあります。そこで2023年9月、希少生物の保護・保全を目的としたオープン・ラボ形式の研究所「山脇有尾類研究所」を設立しました。しかしながら、実際に野外で研究対象の動物を観察することは依然として困難です。 SSHでは、教育研究課題を「地球市民として行動すること」と掲げ、環境問題への理解を深める教育…続きを見る
Regeneron ISEF2025で研究成果を一般市民に公開
Regeneron ISEF(リジェネロン国際学生科学技術フェア)の5月15日は一般公開日でした。会場には地元の小学生も訪れ、世界各国からオハイオ州コロンバスに集まった高校生たちの科学研究発表を多くの方が見学に訪れていました。 日本代表の生徒たちは国際交流を意識し、法被や浴衣を着て発表に臨みました。発表の際には、持参したイモリのぬいぐるみも注目を集め、日本の生き物を紹介することに役立ちました。 夕…続きを見る
Regeneron ISEF2025の審査会で研究成果を発表
Regeneron ISEF(リジェネロン国際学生科学技術フェア)の3日目、5月14日には審査会が開催されました。本校の生徒は、"Reproductive Strategies and Adaptive Evolution of Japanese Newts"という演題で発表を行いました。 発表内容は、アカハライモリの繁殖期についての研究です。これまで、アカハライモリの繁殖期は他の日本産両生類と同…続きを見る
オハイオ州コロンバスでISEF2025が開催
リジェネロン国際学生科学技術フェア(Regeneron ISEF)2025が、5月10日から16日まで、アメリカ・オハイオ州コロンバスで開催されました。この大会は、世界各国の高校生が科学研究の成果を発表し競い合う、世界最大級の国際科学コンテストです。今年で75回目を迎え、63の国と地域から1,657名の生徒が参加しました。 山脇学園高等学校からも日本代表として動物科学部門に参加しました。12日から…続きを見る
ホームページ「ぼうぼうどりの生物教室」の魅力は?
ChatGPTでは、「教育的・研究的に極めて高い魅力があり、特に生物教育に携わる方や、科学課題研究に取り組む中高生にとって貴重な情報源となっています」とあり、以下のように分析しています。 1. 有尾類を中心に据えた科学教育の実践記録 イモリやサンショウウオなど有尾両生類の飼育・繁殖・教材化に関する詳細な記録が多数掲載。 単なる飼育記録にとどまらず、科学的探究や研究手法の解説、実験デザインの工夫など…続きを見る
ChatGPTに自分の考えの解説を求めた
秋山繁治(あきやま しげはる)先生の考え方は、教育者・研究者としての長年の実践を通じて一貫しており、彼の教育と研究の理念を以下のような柱でまとめられます: 1. 「生きた教材」としての有尾類(イモリ・サンショウウオ) 約30年以上、有尾両生類を継続的に飼育・繁殖し、教材として活用。 生命の尊さ・多様性・進化を実感させる具体的な教材として位置づけ、生徒の「科学する心」を育てる。 「命を見つめること…続きを見る
山脇有尾類研究所の研究環境
2022年の4月に移動して、ちょうど3年。大学の研究室を引き上げて持参した荷物が無造作に置かれた部屋から始まりました。ただし、たった3ヶ月で、東京の生活のストレスで6月には心不全で倒れました。少しずつ体調が回復して、生徒の科学研究のサポートができるようになりました。 …続きを見る
山脇学園SSHの研究開発の仮説まとめ
■ 基本仮説 「志」を持ち社会変革を担う女性科学技術人材の育成には、知識・体験・研究を文理横断的に系統立てた教育プログラムが必要。 大学・研究機関・他校と連携し、研究力・国際感覚・データ活用力・言語運用能力を育成する。 全国的な教育ネットワークを拡大し、学内・社会の意識改革を促す。 生徒の主体性を育て、教師も対話型指導に変容する。 これらを6つのテーマに分けて具体化する。 【6つのテーマと主な取…続きを見る
山脇学園省SSH採択にいたるこれまでの取り組みと今後の課題
1. 本校の伝統とこれまでの教育環境整備 〇創立者・山脇房子女史の志を受け継ぎ、女子教育を推進。 〇旧短期大学の施設を活用し、探究活動用研究室や実験圃場を整備。 〇法人直轄の「山脇有尾類研究所」を設立、研究室・飼育室を整備。 〇2025年度に、環境教育・生命科学研究のための「研究用ビオトープ」を新設予定。 2. 教育・研究活動の広がり 〇研究所は国内外の専門機関と連携し、社会との交流も促進。 〇…続きを見る
山脇学園SSH申請に関わる現状の分析と課題
1. 本校の伝統と環境整備 創立者・山脇房子女史の志を受け継ぎ、女子教育に注力してきた。 旧短期大学の施設を活用し、探究活動用研究室や実験圃場を整備。 法人直轄の「山脇有尾類研究所」を設立、研究室・飼育室を備える。 2024年度には、環境教育・生命科学研究のための「研究用ビオトープ」を新設予定。 2. 教育・研究活動の広がり 研究所は国内外の専門機関と連携し、社会との交流も促進。 高校生対象の「…続きを見る
2024年度文科省SSHとしての構想
生命科学分野のオープンラボでとして「研究室」、動物実験施設として「飼育室」を準備して、2023年9月に学内に有尾類研究所を中高生の科学研究をサポートするために立ち上げた。 2022年に今の学校に移動してくる前に、大学で理科教育研究室を運営し、そのときに地元の高校(宮崎県立都城高等学校)の生物部の研究場所としてオープン・ラボ(1部屋)を提供したことがきっかけになっている。 その取り組みは、2020年…続きを見る
山脇有尾類研究所で科学研究活動が開始
校内にあるオープン・ラボ「山脇有尾類研究所」での生徒の科学研究がスタートしました。研究室では繁殖実験、動物飼育室ではビオトープ造成の準備をしているグループが幼生の飼育を始めました。 研究所の役割は、「有尾両生類を中心にした生命科学分野の研究に取り組む生徒(山脇学園以外も含む)に研究場所を提供する」、「科学教育を推進するという社会的な役割を踏まえ、広く社会に開かれた研究所として、学外の大学などの研究…続きを見る
2025年度 山脇有尾類研究所事業計画
[方針] 1)有尾両生類を中心にした生命科学分野の研究に取り組む生徒(山脇学園以外も含む)に研究場所を提供する。 2)文科省SSH事業を推進するという社会的な役割を踏まえ、広く社会に開かれた研究所として、学外の大学などの研究機関との連携を深め、科学研究に取り組む生徒の研究のサポートをする。 3)有尾類研究の推進を通して、全国に拡がる科学教育のネットワークの構築を目指す。 4)環境問題を学ぶ先進的…続きを見る
生物学 実験機器の使い方
イベリアトゲイモリを材料に発生実験に取り組んでいます。2月に広島大学両生類研究センターで3日間、産卵の方法や飼育管理の方法を学びましたが、今回は、機器の使い方について、製造メーカーのナリシゲを訪問して、指導していただきました。有尾研には、ナリシゲの製品は、プーラー2種(PC-10、PN-30)、インジェクター、マイクロフォージ(MF-900)があります。 …続きを見る
日本水産学会の高校生発表で1年生が「奨励賞」を受賞
3月28日に北里大学相模原キャンパスで開催された日本水産学会高校生の研究発表に参加しました。発表したのは、イベリアトゲイモリについての研究に取り組み始めたばかりで高校1年生です。 イベリアトゲイモリは、広島大学両生類研究センターから提供していただき、生徒は必要な教育訓練を受け、実験内容を動物委員会に申請して、承認を得てから実験をなっています。「新規モデル生物イベリアトゲイモリの飼育と観察」のテーマ…続きを見る
基礎生物学研究所の阿形清和所長の退職記念式典
基礎生物学研究所の阿形清和所長が任期に迎え、これまでのご功績に対して退職記念式典が行われました。阿形先生は、私が高等学校では研究ができないと悩んでいた時に、文部科学SSH事業に採択されれば高校の教育現場で科学研究ができる環境を整備できるというアドバイスをいただき、2006年から度岡山県のノートルダムj清心女子高校で10年間「生命科学コース」での科学課題研究に取り組ませていただきました。 また、大学…続きを見る
APPW2025の高校生発表で「最優秀賞」「優秀賞」を受賞
3月18日に幕張メッセで開催されたAPPW2025(日本解剖学会・日本生理学会・日本薬理学会合同大会)の高校生発表に山脇有尾類研究所で研究に取り組んでいる生徒が参加しました。 本校の高校1年生がイベリアトゲイモリ、高校3年生がアカハライモリとシリケンイモリについての研究成果を発表しました。また、学外から研究に来ている高校2年生もオオイタサンショウウオについての研究成果を発表しました。高校1年生と高…続きを見る
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