• ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
no image
生物準備室にある実験機材は、オートクレーブ、インキュベータ(ペルチェ素子)、実体顕微鏡、位相差顕微鏡、微分干渉顕微鏡、マイクロフォージ、プーラーです。 実験スペース オートクレーブ(滅菌) 生物準備室(実験資料閲覧) …続きを見る
no image
北海道大学で開催された日本植物学会第77大会・高校生ポスター発表で、本校の「植物就眠運動自動記録システムの開発」が優秀賞を受賞しました。発表時間は約二時間で大学教授や大学生などを相手に、ポスターセッションを行いました。研究内容については植物学会員による審査が行われ、発表後、表彰式が行われました。 審査結果は以下の通りです。 最優秀賞 静岡県立静岡農業高等学校 優秀賞 ノートルダム清心学園 清…続きを見る
no image
 平成18年度から5年間に文部科学省のスーパーサイエンスハイスクール事業の終え、継続新規指定となり、第二期の3年目をむかえています。研究課題に「次代の科学技術を担う女性研究者としての基盤育成をめざした教育モデルの構築と成果普及・地域連携の強化による、科学技術分野における男女共同参画の推進」を掲げて、取り組んでいます。  今年度はSSH卒業生連携キャリア教育プログラムとして、成果発表会に卒業生(大学…続きを見る
no image
パシフィコ横浜で、SSH生徒研究発表会が開催されました。今日は、開会行事とポスター発表でした。 ポスター発表会場 本校の発表 アッピールの様子 机上の展示 一年生が卒業生に発表 …続きを見る
no image
2日目は、森林の調査の基礎知識として、主な樹種について学んだ。午前中は、宿舎近くに生えている樹種を学んだ。夕食後、樹種21種を完全に覚えるまでテストが繰り返される予定になっている。 野外に出る前の説明 最初の野外実習 樹種の解説 トチノキの実 野外の危険な植物 ツタウルシ ブナについて詳細に説明 森林を散策 …続きを見る
no image
「蒜山の森」は、岡山県真庭市にある鳥取大学の施設です。この施設での研修は8年目で、毎年生命科学コースの1年生全員が参加する恒例の行事になっています。単に森林を理解するための基礎知識を学ぶためだけでなく、生命科学コースに入学した生徒たちが協力し合って、野外調査などでグループとして行動することで、協調性と一体感を養成するために実施しています。 地元でエコツアーに釣り組む山田信光先生の話 いろいろな野外…続きを見る
no image
 昨日と今日、山口県徳山市で、この時期に毎年恒例のSSH担当者交流会(幹事は山口県立徳山高校)が開催されている。参加は15校で、それぞれの学校のSSH事業の進捗状況を報告(10分間)する形式で行われている。昨日は7校、今日は8校である。今日の1番手は本校になっている。昨年までSSH主任として自分で報告してきたが、今回はSSH科学英語研究会でディベートの公開授業を担当しているマシュ先生にお願いした。…続きを見る
no image
昨年からこの5月までガードンのやったアフリカツメガエルの移植実験の追試をして、現在は有尾類の核移植に取り組んでいる。高校の実験室では遺伝子導入などはカルタヘナに法的に抵触するのでできない。そこで、同種で核移植であれば可能ということで取り組んでいる。 …続きを見る
no image
花酵母も、分離した菌株のアルコール発酵能力を詳細に解析することに取り組んでいます。溶液中の酵母菌の個数を一定にするなど血球計算板で数えて濃度を一定にするなどの細かい作業が多いので大変です。 …続きを見る
no image
ナリシゲのプーラーP-30を使ってマイクロインジェクターの針を作成している。ガラスを溶かす温度と引っ張る力のバランスで針の形状が変わってくる。形状によって、吸引のしやすさや強度が変わってくるので試行錯誤が必要だ。 …続きを見る
no image
イモリの未受精卵を付活させるために使用する精子細胞質抽出液を山口大学で大学院生に手伝ってもらって作成した。イモリ約70匹から精子を絞りだして、遠心分離、ホモジェナイザーで破砕、遠心分離して最終的な組織液を採取した。 …続きを見る
no image
生命科学コース1年生にとって、最初のイベントになるのが福山大学での生物工学の実習になっている。「生命科学とは何か」、「社会的にどんなことが期待され、どんな問題があるか」を学ぶことから出発して、具体的な実験操作をグループに分かれて学んでいる。 …続きを見る
no image
5月に開催された中四国地区生物系三学会主催の「高校生ポスター発表会」で、本校の発表した4組がすべて優秀賞を獲得したことが、6月11日山陽新聞朝刊の倉敷都市圏版に紹介されています。…続きを見る
no image
2013年度で8回目になります。 【連携大学】 マレーシア国立サバ大学・マレーシア国立ツン・ フセイン・オン大学 Universiti Malaysia Sabah (UMS) Universiti Tun Hussien Onn Malaysia (UTHM) 【実施内容】 ・大学での講義、観察 ・マレーシアのボルネオ島(サバ州)とマレー半島(ジョホール州)での動植物観察 ・課題研究の成果や学…続きを見る
no image
4月16日(火) 第1回 ワークショップ①(秋山繁治) 4月30日(火) 第2回 ワークショップ②(秋山繁治) 5月7日(火) 第3回 彫刻について考える(彫刻家・西平孝史) 5月14日(火) 第4回 闇の子供たち・命について考える(秋山繁治) 5月28日(火) 第5回 ボーヴォワール『第2の性』と性差について(大阪府大・萩原弘子) 6月4日(火) 第6回 性について考える(フリーライター・青樹 …続きを見る
no image
カメが繁殖期になるので、課題研究の材料としてミシシッピアカミミガメを捕獲しました。動きが活発で、食欲も旺盛なようで、3時間トラップをか一つの網に最多で10匹入っていました。クサガメもいましたが、ミシシッピアカミミガメが圧倒的に多いです。 …続きを見る
no image
5月26日に山口大学理学部で指導を受けて、イモリの実験をスタートさせました。今日はイモリから採卵したり、これまでアフリカツメガエルで実験をしていた先輩(高3)から学校の機器を使ってインジェクションする方法を学んだりしました。 イモリの採卵 インジェクションの方法 …続きを見る
no image
課題研究で、両生類の配偶行動を観察してデータ化しているが、ビデオカメラでせっかく撮影した画像がパソコンのデータ処理能力が低いために十分に表示できなかったので、部品を交換することにした(実はケース以外はほとんど交換になってしまった)。CPUはCorei7-3770、HDDは使わずSSD256G(PX-256M5P)、グラフィックカードはGforceでELSA(GD650-1GERX2)、ドライブはブ…続きを見る
no image
生命科学コースの生徒が山口大学理学部の研究室で両生類の胚を扱う基本的な技術を教えていただきました。 山口大学理学部 イモリから採卵する 総排出口から卵を絞り出す 採取した卵 胞胚期のイモリの胚 割球を分離する 採取した精液 インジェクションの練習 針の先端(鋭利化)処理の練習 研究棟から大学全体を眺望 …続きを見る
no image
「生命科学コース」に具体的にどのような教育内容を盛り込んでいるか。  「生命科学コース」の大きな特徴は、①自然体験、②実験実習、③課題研究であり、それぞれ、大学と連携して行っている。 ①自然体験 「野外実習」(高1全員、4泊5日)、「沖縄研修旅行」(高2全員、3泊4日)、「ボルネオ海外研修」(希望者、8泊9日)がある。 「野外実習」は、全日程を森林を学ぶことをテーマに、講義(地球環境、森林を構成す…続きを見る
‹ 前へ 12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22

このページの先頭へ