• ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
「SSHの指定から2期10年,何を目指したのか」
はじめに 「なぜ銃を与えることはとても簡単なのに,本を与えることはとても難しいのでしょうか.なぜ戦車をつくることはとても簡単で,学校を建てることはとても難しいのでしょうか.2014年,17歳でノーベル平和賞を受賞したパキスタンのマララ・ユスフザイさんの言葉である.彼女は"女性が教育を受ける権利"を訴え続けてきた.今も,女子だからという理由で学校教育を受けられない国が存在しているのだ. 本校は,2…続きを見る
生物系三学会中四国支部大会(鳥取大会)
生物系三学会中四国支部大会が米子コンベンションセンター・ビッグシップで開催された。高校生ポスター発表も企画されていたので、本校から2件発表に参加させていただいた。ちょうど10年前の2007年度大会が鳥取で開催され、その時は1件だけの発表であったが、SSH指定を受けて2年目で学校創設以来最初の科学研究発表会への参加であったと記憶している。今回は、3分野で40件の発表があり、本校の「廃材を利用したキノ…続きを見る
岡山県立大学の研究室を訪問
昨年末にイーストワークショップで知り合いになった岡山県立大学の田中晃一研究室を訪問させていただきました。生命科学コースの2年生がポスター発表して、田中先生や大学生から質問を受け、アドバイスをいただきました。実験室も見学させていただきました。 …続きを見る
『高校生バイオサミットin鶴岡』の参加者研究作品募集ポスター
今年の7月31日から8月1日に開催される「第6回高校生バイオサミットin鶴岡」の参加者研究作品募集のポスターに、昨年の大会で農林水産大臣賞を受賞した大橋さんが掲載されています。昨年はトップ3がすべて女子でした。男子生徒も参加していましたが、高校生レベルの大会では、女子生徒の方がプレゼンが上手で優秀に見えてしまいます。女子校で教員として科学研究の指導をしていますが、興味あるものにこだわったオタク(僕…続きを見る
HPのアクセスの分析 「校長の日記」のブログ
「校長の日記」は、文科省SSH指定を機会に学校のHP全体をリニューアルした際に、当時の小谷恭子校長に"日々の生徒の様子"を書き込んでいたただくことを要請したところ、快く引き受けてくださった。「校長の日記」という名前で出発した。 http://www.shigeharuakiyama.com/diary/ 2006年5月26日に最初の書き込みがなされた。校長がブログに掲載する写真を撮影するために、カ…続きを見る
HPのアクセスの分析 「SSH」のブログ
「SSH」のHPの更新頻度と閲覧ページ数の推移を調べた。 http://www.shigeharuakiyama.com/ssh/ SSH主任としてSSH指定を受けた2006年4月1日から2016年3月31日までHP全体の運営をしてきた。課題研究などSSHの実践内容の紹介をするというコンセプトで、私自身は「生物教室」を運営し、管理職に「SSH」を運営していただいた。 本校の閲覧ページ数の全体におけ…続きを見る
no image
(1)活動の概要 <両生類・爬虫類>1989年度からサンショウウオやアカハライモリなどの有尾類の研究に取り組んできた。岡山県中南部に生息するカスミサンショウウオの研究から着手し、有尾類の繁殖方法の開発を継続して研究してきた。また、帰化種のミシシッピアカミミガメの行動調査(2009年度から)、生物工学的な手法でのアカハライモリのクローン作成(2013年度から)にも挑戦している。 研究の進捗状況は、カ…続きを見る
平成28年度スーパーサイエンスハイスクール(SSH)指定校に内定
無事に3期目の文部科学省スーパーサイエンスハイスクールの指定(内定)を受けることができた。平成28年3月28日に文部科学省のHPで内定が報道発表された。指定校24校のうち中四国地域は本校のみ。私立は11校応募して、2校のみ採択で非常に厳しい選考であった。 本校の教育研究課題は、「EGGS ~Education for Global Girls' Scientists~ グローバル社会で活躍する女性…続きを見る
サバ大学の大学院生にサンショウウオの研究を紹介
サバ大学のITBCで講義や見学、実習を終えた後で、最後に私たちのサンショウウオの研究についてサバ大学の大学院生に来ていただいて、プレゼンテーションした。数多くの質問を いただいた。 …続きを見る
日本動物学会関東支部大会でベスト・ポスター賞
神奈川大学で、日本動物学会関東支部大会が開催されました。本校は、高校生のポスター発表の部で、生物部が長年取り組んでいるオオイタサンショウウオの研究を紹介させていただきました。ベスト・ポスター賞が2件選ばれ、幸運にも受賞することができました。 …続きを見る
no image
(1)活動の概要 <両生類・爬虫類>1989年度からサンショウウオやアカハライモリなどの有尾類の研究に取り組んできた。岡山県中南部に生息するカスミサンショウウオの研究から着手し、有尾類の繁殖方法の開発を継続して研究してきた。また、帰化種のミシシッピアカミミガメの行動調査(2009年度から)、生物工学的な手法でのアカハライモリのクローン作成(2013年度から)にも挑戦している。 研究の進捗状況は、カ…続きを見る
日本生物教育学会 第100回全国大会
日本生物教育学会は今年でちょうど100回大会になりました。会場は東京理科大学・神楽坂キャンパスで、今日は午前中は研究発表(口頭)、午後も15:10まで研究発表(口頭)があります。その後、記念講演(東京大学・神崎亮平教授)があります。教材(生物の利用)の分野で、「授業における有尾類の活用」(1G09)という演題で発表させていただきました。今日の口頭発表は100件でした。 …続きを見る
2015年度SSH事業の成果を紹介するための冊子をつくりました。
本校の文科省SSH事業は10年目を終えようとしていますが、1月28日に今年度最後の運営指導委員会があります。運営指導委員会では、SSH事業に協力してくださった大学の先生方に本校で実施してきた教育プログラムの内容の概略を説明させていただき、アドバイスをいただいく会です。今回は10年間のまとめとしての報告をさせていただきたいということで資料を作成しました。陰影指導委員の先生方だけでなく、教育関係者や一…続きを見る
清心女子高等学校の教育研究助成の採択(2015年度)
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)日本・アジア青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンスプラン)  研究テーマ「日本とマレーシアで考える,地球温暖化防止における森林の役割」(秋山繁治) 日本学術振興会科学研究費補助金(奨励研究)  研究課題「アスコルビン酸オキシダーゼを保有する食品とアスコルビン酸との相互作用」(山田直史) 公益財団法人武田科学振興財団「高等学校理科教育振興奨励」  申請…続きを見る
第11回「小柴昌俊科学教育賞」の授賞活動の概要と審査講評
【応募プログラム名】「女子生徒の理系進学の基盤を作る生命科学コースの開発」 【応募者名】ノートルダム清心学園清心女子高等学校 生命科学コース 【代表者】 秋山 繁治 【活動概要】岡山県の女子校で、理系の領域への進学者を育成するため、SSH 指定を効果的に活用し多数の生徒を生命科学に関連する大学並みの研究テーマに自発的に参加させ、自然体験を含む幅広い視野を身につけさせようとするスケールの大きい女子…続きを見る
高校生科学技術チャレンジ(JSEC2015)発表2日目
二日目は、時間割制の総合審査(8:45~10:20)で、15分間を1コマとして審査スケジュールが組まれ、本審査委員に加えて協賛社から研究者等の企業審査委員が加わり、時間割に沿ってブースを回って採点します。この時間帯に4人前後の審査委員から審査を受けました。休憩をはさんで、自由時間制の総合審査(10:55~11:55)がありました。本審査委員と企業審査委員がともに、自由にブースを訪れて、質疑を受けま…続きを見る
高校生科学技術チャレンジ(JSEC2015)発表1日目
早朝に出発して、13:30までに日本科学未来館仁行って、ポスターを掲示した。この日の発表は 時間割制の専門審査(14:30~16:05:15分間を1コマ)と自由時間制の専門審査(16:20~17:20)があった。大学教授等の本審査委員が、ブースを訪れてプレゼンを聞いたり質問したりしる形式であった。 …続きを見る
2015年度読売教育賞(理科教育部門)
読売新聞社第64回読売教育賞(理科教育部門)を受賞しました。 インターネットで調べると 読売教育賞(よみうりきょういくしょう)とは、新聞記者の金久保通雄が企画し、1952年(昭和27年)に募集を開始した、日本において最高の教育に関する賞である。読売新聞社が日本における教育の充実と発展を祈願して開始された。文化関連事業として、新聞記者の金久保通雄が企画し、1952年に開始された。各機関からも日本にお…続きを見る
no image
日本科学未来館で12月11,12日に開催される朝日新聞社主催の第8回高校生科学技術チャレンジ(JSEC)の最終審査に森林の研究が、同じ日本科学未来館で12月22,23日に開催される読売新聞社主催の第59回日本学生科学賞の中央最終審査にデンジソウの研究が進出しました。…続きを見る
日本生物教育会 中四国ブロックシンポジウム
日本生物教育会中四国ブロックシンポジウムが岡山市の就実女子大学で開催されました。4つの報告をもとに、時期学習指導要領について、意見交換するというものでした。参加者は80名を超え、活発な会になりました。報告は、①「国の動向と次期学習指導要領の方向性について」(藤枝秀樹)、②「東京都生物教育研究会の取り組みの現状」(渡邊正治・長尾嘉崇)、③「学びの意義を実感する生物の授業」 (児玉伊智郎)、④「女子生…続きを見る
‹ 前へ 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11

このページの先頭へ