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地域から見つめ直そう。環境のこと。食のこと。岡山県備中県民局環境課の企画の「環境体験コーナー」に出品した。これまでの環境問題に関連した課題研究の成果を紹介した。 地域の生産物を販売 食べ物が中心 生の魚もあった 本校の科学研究のポスター展示 …続きを見る
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【広島大学学位請求論文要旨】 Zoological Science受理 Evidence for the true fall-mating in Japanese newt Cynops pyrrhogaster (日本産アカハライモリにおける秋交配の証明) 秋山 繁治  アカハライモリは日本の固有種であり、本州、四国、九州および隠岐、壱岐、佐渡、五島および大隅群島に広く分布している。日本には3種…続きを見る
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4月6日(水)に広島大学大学院理学研究科生物科学専攻の学位論文公聴会で研究成果を発表します。論文題目は、「Evidence for the true fall-mating in Japanese newt Cynops pyrrhogaster(日本産アカハライモリにおける秋交配の証明)」です。 http://www.hiroshima-u.ac.jp/sci/gakuironbun/bio/ …続きを見る
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3月11日の北海道のコンベンションセンターでポスター発表をしてる最中に地震があった。天井からつるされた大きな照明などが揺れたので怖がっている人もいた。夕方、ホテルでテレビにスイッチをいれて初めて震災の詳細を知った。12日の神戸空港行の飛行機で、遅れはあったものの無事に帰ることができたのは幸運であった。12日の日本生態学会のプログラムの一部は中止され、参加者の帰路の交通の確保のための集会が緊急に開か…続きを見る
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早朝に神戸から飛行機で札幌に向かった。昼食をとってから、発表会場に向かった。岡山では雪の心配などしたことがなかったので、積雪が珍しかった。 雪道を発表会場に向かう コンベンションセンターに到着 会場の様子 本校の森林についての発表 カメについて英語で発表 …続きを見る
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Miyuki SUZUKI, Seishin Girls’ High School Sella TAKEI, Seishin Girls’ High School Shigeharu AKIYAMA, Seishin Girls’ High School and Jyunji SANO, Faculty of Agriculture,Tottori University Abstract The …続きを見る
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井上智香子、原悠歌、秋山繁治(指導教諭) (ノートルダム清心学園・清心女子高等学校・生命科学コース) 【目的】 近年、外国から移入されたカメの生態系への影響が心配されている。カミツキガメやワニガメなどがヒトに危害を与える可能性があるということで話題になったが、より大きな問題は生態系そのものへの悪影響である。そして、帰化種のカメで生態系へのもっとも大きな影響が懸念されているのがアカミミガメである。…続きを見る
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池上裕莉香、秋山繁治(指導教諭) 現代社会では、人為的な開発による自然環境の改変に加えて、少子化や核家族化などの人間関係の変化が進み、生命の誕生や死を身近に経験することが少なくなってきている。そのような変化の中で、生命の大切さや思いやりの気持ちを育むための教材として、これまで日本の学校で歴史的に維持されてきた「学校飼育動物」の重要さが増していると考えられる。しかしながら、鳥インフルエンザの影響、資…続きを見る
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脇坂芽依、秋山繁治(指導教諭) ミシシッピアカミミガメは通称ミドリガメと呼ばれ、ペットとして多い時は年間100万匹以上が日本に輸入されたカメである。大きく成長し飼いきれなくなったカメが野外に捨てられ、現在、把握できないほど多くの個体が全国各地に生息している状況に陥っており、駆除の対象にもなっている。 【目的】 カメの基本的な体のつくりと生殖器官の構造を観察する。 【方法】 m-アミノ安息香酸エチル…続きを見る
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応募件数は72件、今日は予備審査を通った32件が、ブース形式でポスター発表を行いました。生命科学コースの環境化学グループが「きらり科学の目賞」を、時間生物学グループが「優秀賞」を受賞しました。…続きを見る
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発表件数は、口頭発表18件、ポスター発表38件で、生命科学コース「時間生物学グループ」2名が参加しました。 発表後に審査講評と表彰式が行われ、5件が優秀賞として表彰されました。本校の発表も、優秀賞に選ばれました。…続きを見る
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 デンジソウは、水生シダで、水分が多い時は小葉2対が十字形につくので”田の字”に見えることから”デンジ”ソウの名がある。若い葉は水上に出て、2枚ずつ小葉を合わせて、就眠運動をする。本校の生命科学コースの時間生物学グループは、その就眠運動に着目して研究を進めている。ちょうど今、胞子葉の先に円形の胞子のう果が1~3個できている。  かつては水田雑草として扱われ、駆除しにくい厄介な草として扱われていたが…続きを見る
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岡山県審査を通過後、中央審査へ提出する論文を校正を加えて提出した(提出期限は11月5日)。COP10が日本で開かれた年に、私たちが「森林の多様性と二酸化炭素吸収量(地球温暖化防止における森林の役割)」と題した研究をまとめたことは偶然だが、地球環境問題に重要なメッセージを伝える機会を与えていただいたと感じている。以下は、最後の記した「まとめと今後の課題」の本文である。  今回の研究で得られたデータか…続きを見る
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2010年10月10日に第54回日本学生科学賞の科学論文審査形式での審査(岡山県)が行われ、生命科学コース・発生生物学グループの「地球温暖化防止における森林の役割」が優秀賞を受賞しました。県代表として6件が中央審査に出品されますが、選抜されました。今日は、表彰式が岡山県生涯学習センターでありました。 表彰を受ける発生生物学グループの2人 …続きを見る
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【要旨】 アカハライモリの秋から春にまたぐ多重交配について −両季節の精子が受精に利用されている遺伝学的証拠− The multiple mating of Japanese fire belly newt in spring over fall: Genetic evidence for insemination with the spermatozoa incorporated in bot…続きを見る
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今年の本校からのエントリーは、4件。高校生だけの発表会に比べて、大学の研究者が親切にアドバイスをくれることが大変ありがたい。発表の前と後で、生徒の気持ちに大きな変化が起こることを感じる。SSH校の関係者だけでなく、他の多くの高校生や研究者と接することを肥やしにしてより大きく成長して欲しい。 東京大学に到着 発表会場はどこかな? コンクリート化された水田地域のカメの行動 デンジソウの生態研究 岡山県…続きを見る
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2025(令和7)年度 2025年5月10-16日 Regenelon ISEF(International Science and Engineering Fair) 2025 (リジェネロン国際学生科学技術フェア)  Reproductive strategies and adaptive evolution of Japanese newts (日本産イモリ属の繁殖戦略と適応進化) (指導 …続きを見る
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Seishin Girls’ High School   AKIYAMA Shigeharu 1. Introduction   Twenty years ago, my colleague brought to my biology laboratory a cluster of strange-looking banana shaped egg sacs from the paddy fi…続きを見る
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1. Introduction  Twenty years ago, my colleague brought to my biology laboratory a cluster of strange-looking banana shaped egg sacs from the paddy fields. In those days, I did not really like walki…続きを見る
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東京大学教養学部駒場キャンパスで、高校生対象の科学研究の発表会がありました。本校の以下の発表が優秀賞をいただきました。 授賞式の様子 花酵母の採取・分離と花の種類との関係 発表者 竹居セラ [顧問 秋山繁治] 【要旨】  酵母は出芽または分裂によって増殖する、球形に近い単細胞の子嚢菌である。パンや清酒用として工業的に利用されたり,遺伝子工学の研究に利用されたり,人間生活に深く関わっている。酵母は嫌…続きを見る
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