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【Affirmative Constructive Speech(肯定側立論)】6分 私たちは、小学校での動物飼育は止めるべきだと思います。その主な理由は二つです。 第1に、健康の問題があります。 生徒や教師の中には、動物アレルギーを持っている人もいます。最近、動物アレルギーは増加の傾向にあります。動物の毛・皮膚・唾液・糞尿などは、アレルギー性の鼻炎や皮膚炎、気管支喘息などを引き起こします。中でも…続きを見る
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「生き物の観察から生命現象に感動する心を呼びもどす・アカハライモリを使った発生の観察」 清心女子高等学校教諭 秋山繁治 はじめに  高校1年生の生物の授業で「生殖と発生」を教える中で、「ヒトの受精はどこで起こるか?」と生徒に質問したら、正解したのは29%だった。正解した生徒に情報源を聞くと、「中学校の保健体育」という答えが返ってきた。早速、中学校の保健体育の教科書を借りて調べてみると、「膣内に一度…続きを見る
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「臓器移植と生命倫理」というテーマで、日本の臓器移植の歴史、医療の現状、人工透析患者の現状、脳死の判定、臓器提供者の現状、世界の状況などについて話していただいた。 講義のようす 臓器移植の歴史的背景 角膜移植の例 脳死の理解 日本人の「新しい死」 東南アジアでの腎臓提供の現状 …続きを見る
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論文題目:高校での性教育の実践とその課題 ~総合的な学習で「性教育」を中心にすえた授業「生命」を実践して~ ■はじめに  私が性教育に関わるようになったのは全くの偶然で、着任した年に若いからというだけの理由で性教育の係になったのが出発点である。当時の私は性教育についてあまりにも知識が少なく、取り組むことに抵抗があった。一生懸命考えた方法は、教科の授業のように知識を持っている者が持っていない者に教え…続きを見る
第32回日本産婦人科医会 性教育セミナー全国大会集録
論文題目:高校での性教育の実践とその課題 ~総合的な学習で「性教育」を中心にすえた授業「生命」を実践して~ 秋山繁治(あきやましげはる) ■はじめに  私が性教育に関わるようになったのは全くの偶然で、着任した年に若いからというだけの理由で性教育の係になったのが出発点である。当時の私は性教育についてあまりにも知識が少なく、取り組むことに抵抗があった。一生懸命考えた方法は、教科の授業のように知識を持…続きを見る
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岡山で日本産婦人科医会の全国大会が開催された。午後のシンポジウムで、”高校生に「性」」をテーマにした授業をどのように展開するか”という演題で発表させていただいた。 参加者は700人を超えていた ロビーに液晶テレビを設置 …続きを見る
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ミシシッピーアカミミガメは、ペットとして「ミドリガメ」という愛称で大量に移入され、大きく成長した段階で「捨てガメ」になっている。帰化動物であり、在来種よりも繁殖力が旺盛で、在来種の生息にダメージを与えている種である。学校周辺のカメを調査では、76%がアカミミガメであった。捕獲したアカミミガメをどうするか、生徒に問った。 …続きを見る
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6月27日の授業で、ニワトリの解剖を大学の研究者にしていただき、生殖腺などの観察をしたが、今自分たち高校生が、ニワトリを飼育し、解剖及び食する授業を計画するとしたら、食べるか、食べないかを質問すると・・・。 …続きを見る
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「ブタのPちゃんと32人の小学生」(ミネルヴァ書房)を題材に、昨年映画化もされた。ブタを飼う授業実践について、本校生命科学コース二年生に質問した結果が、以下である。1年間飼ったブタの最終的な処遇についての多数決の最後の一票(同数で最終的な結論に直結する)が自分だったら、どう判断するかを考えてもらった。 …続きを見る
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 広島大学生物生産学部のシュバッシュ・ダス先生のニワトリの生殖腺を観察する講義を、科学英語の公開授業として行った。聴講者は、理科の教員は少なく、英語の教員が多かったので、少しショッキングな内容であったかもしれない。 公開授業のようす ニワトリの解剖 【参加された先生方の感想】 ■生徒さんたちの好奇心(小さいころから鳥が苦手だったので、解剖はともかく、最初の儀式には彼女たちのように見に行く勇気があり…続きを見る
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場所:岡山コンベンションセンターー 時間:9:00~16:30 【メインテーマ】 性教育:いつまでに?どこまでに? 【問合せ先】 日本産婦人科医会岡山県支部事務局 岡山県医師会内 Tel:086(272)3225 …続きを見る
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テーマ:「女性の生涯の性と健康」 講師: 大川 玲子(独立行政法人 国立病院機構千葉医療センター 外来管理部長・産科医長) 日時: 2008年12月10日(水曜日) 17時~19時 会場: 京都大学百周年時計台記念館 2階 国際交流ホールⅢ 参加申込み: 参加ご希望の方は、12月5日(金)までにお申込みください。また、参加中のお子さまの保育(3か月から小学校3年まで、無料)をご希望の方は、12月2…続きを見る
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 授業「生命」では、毎年、東京歯科大学市川総合病院眼科・角膜移植センター長で、日本臓器移植ネットワークの移植コーディネーター委員会委員、WHO臓器移植委員会委員を務める篠崎尚史先生に臓器移植の現状について話していただいているが、東南アジアで、健康な人から腎臓をお金で買って臓器移植を受けていることが国際的に問題になっているという話を聞いたことがある。  映画「闇の子供たち」という映画が日本人の東南ア…続きを見る
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 「関西性教育研修セミナー2008秋」がとよなか男女共同参画推進センター「すてっぷ」で開催された。企画は東 優子(大阪府立大学人間社会学部准教授)と野坂 祐子(大阪教育大学学校危機メンタルサポートセンター講師)。  内容は3つの講演であった。三人三様・・・。最初は、もと、高校保健体育教員で現在『セクシュアリティ』編集長の関口久志氏が「揺れるイマドキの男子の性」と題して、学校で行われている性教育の方…続きを見る
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メディア・リテラシーの二回目。今日はジェンダーをメディアがどのように扱ったかを題材にした内容であった。オリンピックの開会式の比較(北京とトリノ)、トリノオリンピックでのNHKの報道で、オリンピック旗をもつ8人の女性の説明がほとんどなかったことなどを教材にしたメディア分析や、グループ討議なども盛り込まれた授業であった。 メディア表現を見直そう!! 女性の性の扱われ方は? 女性の体形などを強調 単純化…続きを見る
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メディアリテラシーとは何かから説明していただいた。メディアリテラシーを「メディア社会で生きるための力」と定義すると、①メディアを主体的に読み解く力、②メディアにアクセスし、活用する能力、③コミュニケーション能力が必要になる。NHK子どもニュースのメディア・リテラシーについてわかりやすく紹介した番組を見てから、具体的なニュース(女子学生殺人事件)や政治答弁の報道の分析などを行った。 NHK子どもニュ…続きを見る
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 動物の性差についてもきちっと理解するというコンセプトで、動物行動学者の日高敏隆(京都大学名誉教授)先生の講演があった。演題は、「雌の戦略、雄の戦略:動物行動学の観点から」で、動物の生殖戦略について話をしていただいた後、ヒトの性差についてオープンに議論する時間があった。会場は京都大学法経本館であった。講演前に、大学内の食堂で”総長カレー”なるものを賞味した。 京大特製「総長カレー」 法経本会の入り…続きを見る
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 生命科学コースの高校2年生22名で、学校飼育動物のアンケート(A43枚)と挨拶文(A41枚)を封筒に入れて発送準備の作業を行った。そして、夕方、岡山県下の小学校と中学校に向けて、606通を発送した。今回の取り組みでは、アンケート作成、発送が生命科学コースの高校2年生、出身の小学校を訪問しての調査が文理コースの高校1年生、そして、データ分析が生命科学コースの1年生になっている。研究成果は、来年度の…続きを見る
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日時:2008年1月14日(月)1時30分~ 場所:京都大学女性研究者支援センター 講師:松下佳代(京都大学高等教育研究開発センター) 演題:OECDのPISA調査結果にみられる性差 内容:生徒の学力に関する国際比較調査では、必ず性差の分析が行われています。今回の報告では、いま最も注目されているOECDのPISA(Programme for International Student Assess…続きを見る
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テーマ:「性の多様性と性科学」 20世紀から21世紀へ,世界の性科学を牽引し続ける二人の研究者が来日します.「性の多様性」をめぐる性科学研究はこれまで何を明らかにし,これからどこへ向かうのか,また次世代へのメッセージとは何か…GID(性同一性障害)学科理事の針間克己氏(精神科医)を指定討論者に迎え,活発な議論が期待される今回の特別企画をお見逃しなく! コーディネーター 東優子(大阪府立大学人間社会…続きを見る
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