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アヒルの飼育日記③

1997年5月14日

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剥いだので、死んでしまったりしないかと心配したが生まれていなかった。うまく卵から出られなくて死ぬ場合もあるとかいう話を真にうけて、全部殻を取ってしまう。ひよこの体は濡れていて一部卵黄らしいものがくっついている、お尻の付近が膨らんでいる。卵の中の液体がこぼれた。嘴の先に、卵を割るための、小さな白色の突起がついている。…続きを見る

アヒルの飼育日記②

1997年5月13日

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生物部の生徒が、卵に小さな穴があいているのを発見。少し破くと、くちばしが見えた。大騒ぎして、「刷り込み」の話を知っていて、「私が親になる」と騒いでいたが、卵は変化しない。卵を少し(嘴が出るぐらい)剥くいて、3時間ぐらい待っていてもで てこない。最初、興味を持っていた生徒も、パソコンで遊び始める。…続きを見る
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幼稚園に通う実穂(私の子)が、誕生祝いにアヒルの卵を持って帰った。幼稚園には雄雌2匹のアヒルが飼われていて、時々卵を産むらしい。産んだ卵は、くじ引きで、園児が持ち帰り、たいてい食べられていた。1996年12月に、一度持ち帰ったときに、実穂が、「アヒルの赤ちゃん、生まれないの?」というので、学校の恒温器で暖めたことが ある。そのときは、一ヶ月しても生まれなかった。割ってみたら、黄身のままだった。今回…続きを見る
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