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今、飼っている雌ネコが発情期で、家族から大声がうるさいと・・いわれ、不妊手術を行うことが家族会議で決まろうとしています。授業「生命」に来ていただいている獣医の山根先生に相談しよう思っています。その前に、本で調べた情報を下にまとめてみました。  ネコを飼うときに、避けられないのが不妊・去勢手術である。仔猫は可愛いし、親猫に子育てをさせたいという飼い主は多いと考えられるが、現実問題として年に多けれ…続きを見る
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11月に、家に迷い込んできて、子どもが親しんでいる様子なので、”ミイ”と名づけて2006年1月から飼うようになった。総合学習の授業「生命」で「学校飼育動物」をテーマにしているということもあって、話をするのに、ペットを飼った経験も生きるのではないかということで最初はハムスターを飼った。3年程度飼って、最初はペアで子どもを増やしたが手に負えなくなり、雌雄別の飼育ケースに飼うようになり、寿命を全うするま…続きを見る
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家に迷い込んだ野良ネコを1月から飼うようになって、約2ヵ月後の3月28日に、4匹の子どもを出産。黒、白、キジトラ、黒の4匹。黒一匹(名前「クロ」)は4月末で離乳期に、もう一匹の黒(名前「クマ」)は5月10日にいずれも、生徒(高校2年生)の家に引き取られていきました。今は、白とキジトラです。白は、21日にもらっていただける家を求めて、にぺットショップで一日、飼い主探しです。一日、3匹ですが、そこで引…続きを見る

これまでの調査記録

2006年3月29日

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実施年度 生徒の活動 理解するための関連講座 1999年度 高校1年生の「国際情報」での調査 HTMLを使ったホームページ作成講座 2002年度 高校2年生発展科目「生命」での調査 「帝王切開による犬の出産」ビデオ鑑賞(5月27日) 2003年度 高校2年生発展科目「…続きを見る

2005年産まれのミイ

2006年1月 9日

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 昨年末に迷い込んで住み着いた野良猫。毎日、早朝玄関前で鳴くようになり、ついに家猫ミイになった。最初は身体も小さく、子猫の名残があったけど、随分成長してきた。 自宅前できちんと正座 じゃれて・・・遊んで …続きを見る
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 「生命科学」、文字通り、生命を客観的に見つめ、探求していく学問です。医学や農学、生物学など、多くの学問が生命科学に関わっており、私の専門である獣医学もそのうちの一分野を担っています。私が学生の頃(20数年前)は、獣医学科の7~8割は、男子学生でしたが、現在ではどちらかというと女子学生の方が多くなっているということです。この傾向は、小動物臨床に携わる獣医師の数にも反映されてきており、最近では女性の…続きを見る
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輪島塗の蒔絵の行程(器に漆を塗る)使う筆にクマネズミの毛を使ったものが使われてきたが、その材料の毛は、葦原のような自然の中で育ったクマネズミの毛しか使えない。自然環境の変化の影響を受け、平成元年頃からクマネズミの毛の入手が困難になり、筆がつくれなくなってきている。現代でも、クマネズミそのものは都会でも繁殖しているが、都会で生活しているコンクリートの間を走り回るために毛先の先端の「水毛」と言われる部…続きを見る

アヒルの飼育日記⑫

1997年8月23日

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今日は、温度をさらに下げてみた。本当にいいのだろうか。大学の先生に聞いたら、鳥類は体温が高く、3週間ぐらいは、暖かくするのが普通だといわれた。不安になる。明日、連休で自宅へ25キロの道のりを運搬しようと思うが大丈夫だろうか。 無知というのは怖いものだ。しかしながら、高校の生物教師仲間に聞いても、飼い方がわからない。市立図書館で、子どもに飼い方を探してもらっているが、それを当てにするしかない。我な…続きを見る

アヒルの飼育日記24

1997年6月 4日

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今朝も、早島の池に行った。油の入ったドラム缶だの、煙草の吸い殻だの、空き缶だのが捨てられている。いい加減にしてくれ。ブラックバス釣りもエチケットを守ってくれ。トンボの脱皮殻を発見。…続きを見る

アヒルの飼育日記23

1997年6月 3日

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DUCKが久しぶりに学校へ。「可愛い。」という多いく生徒と一部の気持ち悪がる生徒。それぞれの個性がある。昼の時間、芝生の上で散歩してみる。コンクリートのフロアーの上を走ると足をとられてひっくり返る。少し不器用である。排出されるウンコは柔らかく、結構太くなってきた。衣装ケースに新聞を敷いて、水とニワトリのヒナの飼料を水で練ったものを与えている。臭くなるので、新聞紙を1日3回換えている。結構、世話が大…続きを見る

アヒルの飼育日記22

1997年6月 2日

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学校の周りの水田に水が入り、田植えが始まっている。…続きを見る

アヒルの飼育日記21

1997年6月 1日

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幼稚園の参観日で、アヒルの親に会う。雌雄各1羽。比較的低いゲージの囲みの中に飼われていた。一羽は、柵の周りを回る子どもに反応して追っかけていたが、一匹は見向きもせずにじっとしていた。子どもに反応する個体は、最初に、人間と出会って「刷り込み」が行われたのではないかとか勝手に考えた。DUCKが生まれたとき、最初に、誰を刷り込むかで、奪い合いになり、生徒が飼育ケースの前に陣取っていた時期があった。今にし…続きを見る

アヒルの飼育日記⑳

1997年5月31日

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池でウシガエルが朝から鳴いている。中学生からハムスターを2匹(雌雄各1匹)もらった。家に持ち帰ると、小学生と幼稚園の子どもが喜んだ。明日は、飼育容器を飼うことになった。「飼育する」というと人間の管理下におくと位置づけて、よい印象を持たない人もいるが、幼少期に動物を飼育する経験はやはり大切だと思う。特に、いろいろな動物と接することが必要である。教育は、人間をも管理しようとする側面をもっているではない…続きを見る

アヒルの飼育日記⑲

1997年5月30日

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DUCKもかなりしっかりしてきた。ごつい感じがする。…続きを見る

アヒルの飼育日記⑱

1997年5月29日

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学校のサンショウウオの幼生がどんどん変態し始めた。気温がどんどん上がり暑くなってきている。カスミサンショウウオもオオイタサンショウウオも上陸中である。外鰓が吸収されて、体色が濃くなり、頭部が丸くなってやがて肺呼吸の生活になる。ヒヨコは いつも餌を喰っている感じがする。食べるときに、頭を前後に揺する。今、クロガネモチが白い小さな花をつけている。…続きを見る

アヒルの飼育日記⑰

1997年5月28日

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孵化後、15日目、目のまわりの毛も少し生えそろってきた。子どもが走るとヒヨコが追っかけている。人間の子ども(小学校3年生)の方が、びっくりして転けて、もう少しでヒヨコをつぶしそうになった。からだを挟まれたヒヨコは甲高い声でピョー・ピョーと叫んだ。昨年9月に孵化したカブトガニの幼生の第一脱皮殻を見つけた。 …続きを見る

アヒルの飼育日記⑯

1997年5月27日

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今朝も、元気よくピーピー鳴いている。外気温は最低14度、最高18.5度。室温は21度位までしか下がっていない。通勤の途中で、ため池によったら、ヒシの小さな葉が水面に浮き始めていた。2週間が経った。…続きを見る

アヒルの飼育日記⑮

1997年5月26日

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アヒルについて、『あひる』(フレーベル館)を図書館から借りてきた。説明によると、アヒルは、野生のマガモを飼い慣らして改良したもので、中国では紀元前4000年、ヨーロッパでは紀元前400年頃にすでに飼われていたとあります。日本には江戸期に入ってきたそうで、現在25品種が知られ、野生のマガモに近いナキアヒル(アイガモ)、中国のナキアヒルをイギリスで改良したペキンダック、採卵用としてカーキーキャンベルな…続きを見る

アヒルの飼育日記⑭

1997年5月25日

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恒温器で温めないで、夜を過ごした。元気にピーピー鳴き声が聞こえてきたのほっとした。餌も青菜を小さく刻んで与えたら、飢えたように食いついた。ホームセンターで、ついでに、ニワトリのヒヨコ用の餌を飼ってきて与えた。急に食生活が変化しても、大丈夫だった。雨の後、空に大きな虹がはっきりと出ていた。 …続きを見る

アヒルの飼育日記⑬

1997年5月24日

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外気温があがってきているので、あわてて家に電話して、恒温器の電源を切ってもらう。孵化後11日目室温での飼育に切り替える。自然保護センターで、マガモ、カルガモ、カイツブリを見た。カイツブリの巣がカラスに襲われ、卵を奪われていた。ハッチョウトンボも既に飛び回っていた。…続きを見る
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