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中高生対象の科学コンクール「第55回日本学生科学賞」の県審査で、応募作品40点から、最優秀の知事賞に本校の発生生物学グループの「市街地近郊の水田に棲むカメの研究」が輝いた。本校からは、他に時間生物学グループの「デンジソウの就眠運動の解析」が優秀賞を受けた。本校の2点の研究を含む6点が県代表として、11月12日から東京で行われる中央審査に、県代表として出品される。…続きを見る
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地域の生き物を中心に親しみやすい展示内容であった。特設展示はカメであったが、僕の興味はやはり有尾類なので、出会えて嬉しかった。カメの解説は、淡水カメでは日本一詳しい愛知学泉大学矢部隆教授にしていただきました。 岐阜高校のサンショウウオの保護活動の紹介 クロサンショウウオ オオサンショウウオのコーナー オオサンショウウオ 熱帯の河川流域を再現したパノラマ カメを紹介するコーナー …続きを見る
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今日は、岐阜に研修会場を移しました。アクア・トト岐阜という水族館です。 アクア・トト岐阜の外観 カメの特設展示の紹介 バック・ヤード・ツアー開始 飼育水槽 飼育水槽 アルビノのヘビ 巨大水槽を上から眺めると・・・ …続きを見る
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今日から蒜山研修(「自然探究Ⅰ」)の実習が、鳥取大学フィールドサイエンスセンター「蒜山の森」が始まりました。最初は、地元の自然観察指導者の山田信光先生に「蒜山の自然についてというテーマで講義をしてくださいました。センターに住み着いている黒ネコも講義を聞いていました。 講義の様子 毛の長い黒ネコ 最後は生徒の間で寝ているネコ …続きを見る
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東京のペットショップで、カエルのアルビノを売っていました。眼の虹彩にも完全に色がない状態で、店員の話ではツチガエルという話でした。 東京でみた店頭販売されていたカエル …続きを見る
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キジトラのミイは、ときどきテレビに興味を示すようになってしまいました。テレビに飛びつかないで欲しいです。 寝転んでいるミイ いろんな姿勢でテレビを見る 自動車に興味があるのかも やっぱりテレビが好き …続きを見る
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我が家のネコは、時々窓から見える鳥を見ては興奮します。そこで、テレビの画像として映る鳥に反応するかどうかを試してみました。確かに、スズメに反応しました。一度は、画面に飛びついてので大成功です(テレビが壊れないか心配しましたが・・・)。これは、どのネコでも起こる現象なのか、我が家のネコがお馬鹿さんなのか、どちらでしょうか。 画面にスズメが登場 テレビ台に上がって観察中のネコ …続きを見る

学校の駐車場に猫

2011年4月30日

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今日は学校はお休み。でもいつも通り生き物のじっとこちらを見る気配があった。振り返ると「黒猫」がいた。誰もいない学校で、休日でもごそごそと実験したり、原稿を書いたりしている僕を猫が見守ってくれているのだろうか。 体育館の横に猫が 首の下に白い毛が少しだけある黒猫 …続きを見る
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この季節、深山公園にはカモが集まっているので、餌を与えに来る人も多い。それから、野良猫も大変多い。僕と同じように猫の写真を撮っている人もいた。以下は、出会った猫たちである。地元の老人によると100匹以上はいるというが本当だろうか? 片目の猫 トラ猫 白猫 人を追っている猫2匹 林の中に潜む猫 黒猫 …続きを見る
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今日の保育学科を対象とした講義(後期「生命科学・2単位」)は、「学校飼育動物」をテーマにしたもので、映画「ブタのいた教室」と岡山県下の小学校を対象にしたアンケートの調査結果を教材にして、「動物を飼うことの意味」を学生に再考してもらうことを目指す。 ※ なお、アンケート結果については、2010年3月31日動物飼育と教育第12号(全国学校飼育動物研究会)vol.12.p3-10.に、「岡山県下の小学校…続きを見る

自宅の「笑うネコ」

2010年12月 8日

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ネコはなかなか笑わない。顔い表情を与える筋肉がないらしい。微笑んでいる程度かな。 微笑むミイちゃん …続きを見る
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 日本各地で急増するアライグマ:岡山での早期発見・早期対策に向けて今、日本各地でアライグマの数が急激に増え、果樹などの農作物に大きな被害をもたらしたり、神社仏閣を汚損するなど文化財を毀損したりしています。岡山では被害は報告されていませんが、兵庫や鳥取など、隣県では被害が発生しています。果樹栽培がさかんで文化財の豊富な岡山の土地柄を考えると、岡山での被害が発生するのは時間の問題かもしれません。そこで…続きを見る
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縁側の座布団の上で寝るネコ。近寄って写真を撮ろうとしたら、顔を隠してしまいました。動物と触れていると癒されます。 座布団の上に寝るネコ 手で顔を隠します カメラで迫っても …続きを見る
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●OK, today’s proposition is “We should stop keeping animals as pets in Japanese elementary schools.” Now, let’s begin the debate. First, we will hear the Affirmative’s position. Your time limit is 6…続きを見る
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【Affirmative Constructive Speech(肯定側立論)】6分 私たちは、小学校での動物飼育は止めるべきだと思います。その主な理由は二つです。 第1に、健康の問題があります。 生徒や教師の中には、動物アレルギーを持っている人もいます。最近、動物アレルギーは増加の傾向にあります。動物の毛・皮膚・唾液・糞尿などは、アレルギー性の鼻炎や皮膚炎、気管支喘息などを引き起こします。中でも…続きを見る
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生命科学コース2年生の「実践英語」の授業で学校飼育動物をテーマにディベートをするということで、問題を考えるための背景的知識や体験を授業「生命」でフォローした。具体的には、出身小学校の飼育動物の訪問調査、野生化したペット(アカミミガメ)の捕獲調査、家畜動物を使った解剖実習や観察、学校飼育動物を研究テーマにしている心理学者の解説、獣医師のアドバイスなどを盛り込んだ。以下の日程で実施した。 4月13日 …続きを見る
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前半は、これまで授業「生命」で飼育動物をテーマにしてやってことの説明と、岡山県下の小学校を対象に学校飼育動物についてのアンケートの集計結果について説明した。後半は、NHKようこそ先輩の「国境なき医師団」の貫戸朋子さんの番組を使って、「いのち」について考えた。今回の授業は、6月26日(土)に実施する「学校飼育動物」をテーマにしたディベートの授業を念頭において、その討議に使う材料を提供することを目指し…続きを見る
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約4時間トラップをしかけて、合計で18匹のカメを捕獲できた。昨年、捕獲したものには、甲羅に穴を空けて標識しているので、再捕獲したものは区別できる。その結果は、ミシシッピアカミミガメ16匹(再捕獲9匹、新規7匹)、クサガメ2匹(再捕獲1匹、新規1匹)であった。 【注意】 カメの標識については、他の地域の標識(自然保護センターなどで標識)と重ならないようにしたいので、岡山県内で標識をされる場合は本校に…続きを見る
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 カメも動き出したので、生命科学コース2年生でのカメの調査を始めた。1時間目に、学校周辺の水田地帯の水路に22個のトラップをしかけた。餌のつけ方を教えてから、調査場所でトラップの設置の仕方を指示した。 餌のつけ方の講習 生徒自ら餌を付ける トラップの設置の方法を学ぶ 受け持った場所へ向かう 水田の畦を進む トラップを設置 …続きを見る
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東京大学弥生会館で、「岡山県内小学校の飼育動物の現状分析」で生命科学コースの鈴木美有紀 さんが口頭発表しました。高校生の発表を一生懸命聞いて、質問もしていただき感謝しています。 トップバッターで口頭発表 10年間の調査活動の紹介 ウサギが一番多い 飼育をやめたのは鳥類が多い ウサギの飼育をやめた学校の考え方は? 会場からの質問に答えて …続きを見る
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