• ぼうぼうどりの生物教室
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大晦日に学校に来て、今日1月2日、今年初めて生物の世話に来ました。生命科学コースの生徒が2名がイモリの餌やりに、生命科学コースの担任(英会話)がサンショウウオの世話に息子2人同伴で来てくれました。2015年も両生類を材料にした科学研究が始まりました。研究の成果だけが注目されますが、生物学の研究には、動物の飼育や細胞の維持など、日常的に手が抜けない努力が必要です。そのことが一般の先生方にもなかなか理…続きを見る
サンショウウオの世話は生命科学コース1年生
生命科学コースでは、多くの生徒は2年生で課題研究に本格的に取り組みますが、1年生の時に、「生命科学基礎」(1単位)で課題研究に直結する知識や技術を学びます。それから、本校の生物教室では、約30年前からイモリやサンショウウオを飼育して、科学研究をしてきた歴史がありますが、現在、日常的はサンショウウオの餌やり水換えは1年生が担当しています。その過程で、1年生の早い時期から課題研究に着手する生徒も出てき…続きを見る
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今日は日曜日。夕方、学校には僕以外には、警備員の人しかいません。アホロートル、カスミサンショウウオ、オオイタサンショウウオ、アカハライモリの餌やりを終えたので、後は昨日地元のスーパーマッケの魚の係りの人に分けていただいた魚の頭、尾などをカメの捕獲用にビニール袋に5回分毎に小分けして、冷凍庫に入れる作業と、ブラインシュリンプを恒温器にセットしておくことが終われば帰れます。日曜日は授業なないので夕方に…続きを見る
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座間味島も猫が多い島です。必ず猫に遭遇します。今日、出会った猫たちです。 …続きを見る

座間味島の猫たち

2012年12月 9日

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座間味島の道路をを原付で1時間走っている間に、ネコに会うことが多かったので、途中からカメラを向けてみた。山際など人家がないところにもいて、すぐに逃げてしまう。あまり人に慣れていないのかな・・? …続きを見る
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映画「マリリンに会いたい」(1988年)は、阿嘉島に引越してきた「シロ」(雄犬)が、飼い主と一緒に座間味島に渡った時に「マリリン」(雌犬)に出会って一目惚れし、阿嘉島にもどってからも逢いたつのり、ニシハマビーチから嘉比島やアゲナシクを経由し座間味までマリリンに逢いに泳いで渡ったという実話をもとに作られました。映画に出演した「シロ」は本人(本犬)。海を超えるラブロマンスは、多くの人々に感動を与え、座…続きを見る
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「動物の都合であわせるのではなく、人間の都合で世話をする」ことにつきる。時間がないから水の交換をしなかった。定期的に餌をきちんとやらない。動物の調子をみない。元気がよく、世話をしやすいものだけに餌をやる。餌やり、水の交換などの作業を分担することによって、責任を分散させる。匂い、室温など異変にきづかない。一日に一度、全体を点検することを怠る。・・・などがある。その動物にとって天敵のいない学校の教室で…続きを見る

座間味のヤギ

2012年9月 7日

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徳之島に行った時も多くのヤギを見ましたが、座間味でもヤギをよく見かけます。午前10時前、餌場に移動させられているヤギに出会いました。野性味のある色のヤギでしたが、地元の人の話では乳がよく出る品種だということです。 餌場に移動中のヤギ …続きを見る
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小学生のころ、近所でヤギの乳をもらって、砂糖を入れて温めてもらって飲んだのを思い出しました。夕方、散歩をしていたら、ヤギに出会いました。座間味では、道沿いで長めの紐をつけられたヤギが草を食べているのをよく見かけます。今日は、完全に道をふさがれていたので、通るのをあきらめて引っ返してしまいました。 道にヤギが出現 メスかな …続きを見る
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こんな本を買ってきました。 …続きを見る
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コタキナバル市内にある環境教育施設ウェットランドセンターで研修受けている生徒たちの中で黒猫がのんびり過ごしていました。 のんびり過ごしている黒猫 二匹いたんだ …続きを見る
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有精卵を37.5℃の恒温器で1日、2日、3日温めたものを観察した。講師は、首都大学東京の福田公子先生。ニワトリの初期胚を実体顕微鏡で観察する方法について丁寧に教えていただいた。 福田先生の講義 人の消化管の長さは何m? 軟骨の骨への変化を解説 有精卵を割って、初期胚を摘出 ろ紙に張り付いた初期胚 初期胚を観察 …続きを見る
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中高生対象の科学コンクール「第55回日本学生科学賞」の県審査で、応募作品40点から、最優秀の知事賞に本校の発生生物学グループの「市街地近郊の水田に棲むカメの研究」が輝いた。本校からは、他に時間生物学グループの「デンジソウの就眠運動の解析」が優秀賞を受けた。本校の2点の研究を含む6点が県代表として、11月12日から東京で行われる中央審査に、県代表として出品される。…続きを見る
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地域の生き物を中心に親しみやすい展示内容であった。特設展示はカメであったが、僕の興味はやはり有尾類なので、出会えて嬉しかった。カメの解説は、淡水カメでは日本一詳しい愛知学泉大学矢部隆教授にしていただきました。 岐阜高校のサンショウウオの保護活動の紹介 クロサンショウウオ オオサンショウウオのコーナー オオサンショウウオ 熱帯の河川流域を再現したパノラマ カメを紹介するコーナー …続きを見る
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今日は、岐阜に研修会場を移しました。アクア・トト岐阜という水族館です。 アクア・トト岐阜の外観 カメの特設展示の紹介 バック・ヤード・ツアー開始 飼育水槽 飼育水槽 アルビノのヘビ 巨大水槽を上から眺めると・・・ …続きを見る
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今日から蒜山研修(「自然探究Ⅰ」)の実習が、鳥取大学フィールドサイエンスセンター「蒜山の森」が始まりました。最初は、地元の自然観察指導者の山田信光先生に「蒜山の自然についてというテーマで講義をしてくださいました。センターに住み着いている黒ネコも講義を聞いていました。 講義の様子 毛の長い黒ネコ 最後は生徒の間で寝ているネコ …続きを見る
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東京のペットショップで、カエルのアルビノを売っていました。眼の虹彩にも完全に色がない状態で、店員の話ではツチガエルという話でした。 東京でみた店頭販売されていたカエル …続きを見る
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キジトラのミイは、ときどきテレビに興味を示すようになってしまいました。テレビに飛びつかないで欲しいです。 寝転んでいるミイ いろんな姿勢でテレビを見る 自動車に興味があるのかも やっぱりテレビが好き …続きを見る
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我が家のネコは、時々窓から見える鳥を見ては興奮します。そこで、テレビの画像として映る鳥に反応するかどうかを試してみました。確かに、スズメに反応しました。一度は、画面に飛びついてので大成功です(テレビが壊れないか心配しましたが・・・)。これは、どのネコでも起こる現象なのか、我が家のネコがお馬鹿さんなのか、どちらでしょうか。 画面にスズメが登場 テレビ台に上がって観察中のネコ …続きを見る

学校の駐車場に猫

2011年4月30日

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今日は学校はお休み。でもいつも通り生き物のじっとこちらを見る気配があった。振り返ると「黒猫」がいた。誰もいない学校で、休日でもごそごそと実験したり、原稿を書いたりしている僕を猫が見守ってくれているのだろうか。 体育館の横に猫が 首の下に白い毛が少しだけある黒猫 …続きを見る
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