• ぼうぼうどりの生物教室
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 最初は、地元の80歳を越えたお年寄り”ばあや”の昔話を聞いた。学校に通うのに1時間半もかけて歩いたとか、オオコウモリを食べたことがあるとか、岡山から遠く離れた西表の生活を身近に感じることができた。それから、白浜まで案内してもらって、炭鉱、マラリアなどの話も聞いた。  最後に、星砂の浜で、シュノーケリングの講習を受けて、1時間ぐらい海の生物の観察をおこなった。 星砂の浜の砂は、ほとんど”星砂”だっ…続きを見る
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2つのグループに分けて、①シーカヤックで河口付近から上流にかけてマングローブ観察、②海岸で、シュノーケルで海岸の生物観察の実習を行った。河川では河口付近と上流で植物の種類がちがうことが理解できた。 カヤックの扱い方についての講習 上流部にはオヒルギ、下流部にはヤエヤマヒルギが分布 時々カヤックを停めて、各動物や生態系の解説を聞く 川の流れはゆったりしていて漕ぎやすい …続きを見る
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 午後3時に、ピナイサーラの滝壺を出発して、船浦湾に向かった。ピナイ川の川岸や林を抜け、草原(水田跡の荒地)をぬけて、マングローブ林に出る。河口の橋に到着したのは、午後4時半だった。  夜は、8:30~9:30まで夜の生物観察を行った。しかし、強風と月明かりの影響でほとんど生き物を見ることができなかった。見たのは、オオコウモリ2匹、オオシママドホタルの幼生2匹、ゴキブリ2匹であった。 川の中にも躊…続きを見る
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 12時頃、ピナイサーラの滝の上流に到着。遠くにマングローブ林、船浦湾が見える。昼食後、滝壺に向かった。約1時間半で滝壺に到着して、歩いた汗と疲れを泳いで、癒した。 ピナイサーラの滝の上流からの眺め 遠くに船浦湾が見える。 ピナイサーラの滝の上流で食事 ピナイサーラの滝 滝壺で疲れた身体を癒した …続きを見る
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今日は、朝からピナイサーラの滝に上った目的地は滝の上。約2時間かけて、西表に生息する棒物や植物の話を聞きながら、ゆっくりと楽しみながら登った。 大型のシダ植物のヒカゲヘゴの説明 茎の部分には、葉が落ちた後が模様に ピナイサーラの滝の上流で飲用水の採水 台風23号の影響で採水管が崩壊していた 森は台風の塩害で一度枯れ、その後、新芽が …続きを見る
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岡山から那覇まで約1100km、那覇から西表まで約400kmだから、西表島は岡山から1500km離れた場所にある。石垣島までは飛行機で行けるが、石垣からは船になる。天候は曇り、熱帯性低気圧の影響で、少し霧のような雨、強い風の日であった。 西表の船の窓から見える海は青くなかった 沖縄国際大学金城先生の研究と人生についての話 金城先生の専門はオオコウモリの研究 …続きを見る
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朝、8時20分に岡山空港に集合、これから、那覇空港経由で石垣空港へ、そして、西表に入るという計画であった。今日は、この研修で唯一観光旅行っぽい訪問場所、川平湾へ行った。 小谷恭子校長の挨拶 石垣湾の川平湾へ到着 グラスボートで、水中の生き物を観察 …続きを見る
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出版のお知らせです。 本日、「ボルネオ・ネイチャーブック」山と渓谷社刊が発売されまし た。取材は今年の4月に1ヶ月間、サバ州のキナバタンガン 川を中心にひたすら歩き、およそ150kmをボートで下り、ヘリに 乗りとボルネオを駆けめぐりました。中の写真のほとんどは、その時に 私が撮り下ろしたもです。お時間のあるときに書店でご覧になってくだ さい。ボルネオ研修の資料にしてください。横塚 眞己より ボルネ…続きを見る
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名護博物館、沖縄県立博物館、本屋さんなどをあさって沖縄の自然を考えるために参考になる本を探してみました。 「この動物は何だろう(同定のためのてびき)」名護博物館(1997) 「名護の自然」名護市教育委員会(1997) 「沖縄県の絶滅のおそれのある野生生物」沖縄県環境保健部自然保護課(1996) 「海洋生物の石灰化と硬組織」東海大学出版会(1996) 「沖縄の帰化動物」沖縄県立博物館(1996) 「…続きを見る
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2006年度最初の研修旅行の集まりで、研修冊子の作成の相談をした。事前に、西表について二人一組になって、研修場所となる西表島の「気候」、「地理」、「両生類」、「鳥類」などテーマについて調べ、最終的には、”問題集”のような質問集を作るということになった。西表のコースはこれまで、文理の区別なく、希望で参加する形式で実施され、毎年、希望者が多く、レポートなどによる選抜などが必要だったが、今年、「生命科学…続きを見る
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本校の沖縄県への研修旅行は、1999年度から始まりました。従来は、学年の生徒全員が同じ場所に行って、キリスト教会でミサをしたり、観光名所を見学したり、山登りをしたりしていましたが、「学習の動機付け」になるような研修にしようということで、「複数のコースから生徒が選んで参加する」というスタイルに1999年度から変更しました。その年は沖縄本島内で、「自然環境コース」、「戦争平和コース」、「歴史文化コース…続きを見る
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今考えるとあっという間の四日間でした。帰ってきて写真を見たり、思い出話をしていると語りきれない思い出がたくさんでてきたのは、この四日間を満喫していた証拠なのだと思います。先生や先輩から聞いていた話は期待を膨らませる話ばかりでとても楽しみにしていきました。飛行機を二本乗り継いでやっと石垣に着きました。やっぱり海が綺麗。それから私の驚きっぱなしの四日間が始まるのです。道には牛がいて、写真で見たことある…続きを見る
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「沖縄の海なんて否じゃない。」と秋山先生がおしゃっているの聞いて、私はどんなにすごいのだろうと想像もできませんでした。那覇空港に着陸する前に段段と海が見えたきたとき、あまりの海のきれいさに感動し、興奮しました。それと同時に西表の海はどんなにきれいなのだろうと期待しました。 石垣島のグランボート発着場 …続きを見る
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川平湾 海の色が七色に変わると言われる八重山一の名所。黒真珠の養殖で有名。亜熱帯の海の生物をグラスボートで観察する。 西表の案内は「村田自然塾」  塾長のヒゲさんこと村田行(すすむ)さんはイリオモテヤマネコの撮影・研究の第一人者として20年以上前から西表島に暮らしている。近年ヤマネコや野生生物の保護活動のかたわらシーカヤックを中心とした自然ツアーを行っている。村田さんは、地元の人に無料でカヤックを…続きを見る
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 8:40に出発、石垣から西表島船浦港に9:10に到着し、村田自然塾の迎えで、村田自然塾に移動。10:30までこちらからの説明と打ち合わせをし、生徒の実習2日分を一日で体験することに決定した。カヤックの実習10:30に出発し、11:50にバラス島に到着、12:50に帰還。カヤックをこぐ時間が2時間。その後、14:15からとトレッキングの実習、ピナイサーラ滝へ15:20に到着、滝壺に15:55。出口…続きを見る
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1.研修旅行企画委員会の役割について  2001年9月11日のテロ事件によって、緊急避難的に2001年度は東京研修になり、2002年度は北海道研修になった。2003年度研修旅行は従来までの沖縄研修と北海道研修を融合させて、初めて二方面に分散する形をとる。当企画委員会は単に2003年度の研修旅行の企画を行うものだけでなく、突発的な事件や社会の 変化に応じて研修旅行を改善していく組織と認識している。変…続きを見る
修学旅行ホームページコンクール
修学旅行を紹介したHOMEPEHGEが研修旅行ホームページコンクールで「高等学校部門最優秀作品賞」になりました。 以下は、受賞の連絡の手紙です。受賞作品は、この生物教室の作成者がつくりました。自画自賛・・・。誰も喜んでくれそうにないから・・・。研修旅行に参加した生徒くらいは喜んでくれるかな。…続きを見る
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森の空気の中には何やら身体にいい物があるらしい。最近そんなものが流行りだして、自然だとか、環境だとかに関心が集まってきている。そんな自然ブームの中、日本の中で一番自然的ともいえる沖縄へ行ってきた。沖縄は、沖縄は・・・・暑かった。  常夏の島という異名のとおり、沖縄は10月だというのに真夏日だった。気温は30度前後。こんなに暑いとみんなおかしくなって、滝つぼへそろって落ちていく。でもそうやって滝…続きを見る
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 現在履修している「発展科目」は、教科書の学習内容の枠にとらわれず、皆さん自身が、興味をもった内容を学習することによって、勉強に取り組む気持ちが高まるのではないかということで、企画された科目です。それぞれの授業は、担当の先生がオリジナルな内容を考えてつくられています。  今回の研修旅行から「発展科目」に関連して、従来の学年全体で行動することを基本にしたものから、研修内容によってコースに分かれて研修…続きを見る
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 名護番所跡(名護市東江)に建つ。屋敷林のフクギ群及び館西側に生育するピンプンガジュマルは県指定の天然記念物である。開館日は、火曜から日曜、祝日は休館。10:00~18:00。 名護市立名護博物館   …続きを見る
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