• ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
no image
再生の実験で教材になるプラナリア。餌を与えた後は、体液を吸って赤色になります。杯状眼が確認できますか。 餌の体液で赤色になったプラナリア …続きを見る
no image
那覇市のぶんかテンプス館前広場で、オオゴマダラ奉納(放蝶)が行われた。偶然、通りかかったので参加させていただいた。放蝶は、「首里城下にチョウを翔ばそう会」の創立10周年記念式典の一部として行われていた。 太鼓の演舞 オオゴマダラ オオゴマダラの放蝶 休憩しているチョウ …続きを見る
no image
毎年、この季節になるとピラカンサスに蛾が群れている。その後、葉が食べつくされて、枯れ木のようになってしまう。隣にあるサザンカまで、何やら毛虫に食われている。 ピラカンサスに群れている蛾 …続きを見る

コオイムシの子育て

2011年5月11日

no image
子を背負う虫・・・・、コオイムシを見つけた。メスは嫌がる(?)雄を追いかけて、雄の背中に50個ぐらいの卵を産み付ける。雄は、背中の卵を空気に触れさせる動作をして、卵を育て(保護し)、10日もすると小さな子虫出てきて背中から殻は落ちる。 背中の卵の黒い点は眼(自然保護センターで捕獲) …続きを見る
no image
中学3年生が、環境学習で水辺の生き物を観察した。タイコウチ、ミズカマキリ、オオコオイムシ、メダカ、ガムシ、トンボのヤゴ、アカガエルのオタマジャクシ、サワガニなどを見つけることができた。 自然保護センターの「虫のはらっぱ」 川の中の生物を求めて 新緑の包まれた池 観察して、分類 …続きを見る
no image
毎年、カシの木の幹に産みつけられた欄から誕生した蛾の幼虫が大発生する。幼生が這い出すまで、木の枝のどの部分に隠れているかわからない。人間が騙されるように、捕食者である鳥たちも騙されののだろう。 樹皮に潜んでいる 薄い膜を破ると蛾の幼虫がいる …続きを見る
no image
卒業生(D2)の岡本さんの実験材料を求めて、学校近隣の池や水路を探索した。淡水カイメンの研究者である川崎医科大学の益田芳樹先生の指導を受けた結果、無事にカワカイメンを採取することができた。 こんな水路まで探索 採取したカワカイメン …続きを見る
no image
積雪が見られるほど寒い日、和気町で3種類(キクガシラコウモリ、テンブコウモリ、モモシロコウモリ)、瀬戸町で1種(コキクガシラコウモリ)を観察した。 和気町。午前9時頃。 キクガシラコウモリの群れ。 テングコウモリ。金色の毛が混じっている。 モモジロコウモリ。小さなコウモリ。 コキクガシラコウモリ。小さなコウモリ。 …続きを見る

カキひび

2010年10月22日

no image
 水上に露出させて吊るしたカキ(カキひび)を見た。地元の人に聞くと、干満でカキが海水に浸かったり、乾燥したりをを繰り返すことで強いカキだけが残るということである。  カキは7月から8月に種付してから、翌年6月までカキひびに吊し、殻長約1cm程度の種カキになるまで育てる。その種カキに針金を通し替えて、殻間23cmで塩ビパイプを挟んで数珠繋ぎにし、筏に吊して養殖する。流れの緩やかな所で殻を大きく育て、…続きを見る
no image
高校の発生の授業では、これまでバフンウニを使ってきたが、発生の授業の終わった後の1月から2月にかけてしか、受精の観察ができないので、昨年から10月に受精できるハスノハカシパンを使っている。普通のウニのイメージは、毬栗だが、このウニは押しつぶした菓子パンなのだ。しかしながら、生徒の方は、物珍しい生き物との出会いを楽しんでいたようだ。教材としては、受精の観察がしやすいので教材として有効だ。 生簀で保持…続きを見る
no image
 山陽新聞10月10日に、「岡山市東区神崎町、住宅地の用水路に、大量のアメリカザリガニが出現。10日朝も約500mの範囲で折り重なるように密集・・・。集まってきたのは9日昼ごろ。水は深い所で5センチ程度とほとんど流れていない用水(幅約1.8m)の底に、体長5~10センチサイズが数え切れないほど集まった」との報道があった。  しかしながら、11日朝に東京から帰ってきた僕には、その情報はなかった。今日…続きを見る
no image
ムササビが生息しているかどうかは、糞を見つかるかどうかで確認できる。ムササビは、木から木に飛行して移動するので、ヒノキなどに爪を立てた痕跡(樹皮が毛羽立った状態)がある。痕跡を残した木の下に、ころころと丸い小さな糞があれば、ムササビが近隣に棲んでいることになる。 ムササビが棲むヒノキ林 ムササビの糞 食痕・・何が食べたのかな? …続きを見る
no image
夜の講義前に、ニホンアシカのテレビニュースを録画したビデオを見させていただいた。 輸入しているアシカはカリフォルニアアシカだが、日本にもニホンアシカがいた。毛皮や油を取るためと、サーカスや動物園などで見世物にするために乱獲され、絶滅したと言われていたが、平成4年に竹島で昭和15年に撮影された8mm映像の中に、偶然ニホンアシカの姿が見つかったことがテレビで紹介された。現在は「絶滅危惧種」だが、50年…続きを見る
no image
修道院のシスターが珍しい昆虫を見つけたということで、「タマムシ」が生物教室に持ち込まれました。 校内で見つかったタマムシ タマムシの腹側 …続きを見る
no image
岡山市内では35℃くらいで猛暑になっています。山間部でも気温で31℃でしたが、水田では、生き物が元気に活動していました。 トノサマガエル トノサマガエルの子ども ミミズ アカハライモリ …続きを見る
no image
矢矯神社には、2種類のザトウムシが生息していた。多くみられるのは、モエギザトウムシで、境内の大きな樹の根元付近で見つけることができた。アカサビザトウムシは、周辺部の樹で見つけた。 樹の根元付近で見るける モエギザトウムシ …続きを見る
no image
「茂宇気神社」は、県道21号と並行して流れる河内川沿いにあり、その東に標高921mの鷲峰山[じゅうぼうざん]があります。鷲峰神社から鷲峰山の登山道が始まっています。茂宇気神社の石段を登り始めに近い山際で、ヒコナミザトウムシとセトウチフキバッタを見つけました。両種とも移動力が弱いため、地域ごとに種分化するものが多いです。フキバッタは成虫になっても翅が小さいので、飛ぶことも、両翅を摺り合わせて鳴くこと…続きを見る

ニワトリ胚の三日目

2010年6月10日

no image
ニワトリの有精卵を使って胚の観察をしている。受精は6月4日(金)で、6月5日(土)の朝から孵卵器に入れて、6月8日の午後の授業「生命」で、心臓が拍動する胚を観察する予定であったが、配送会社が土日は学校が休みということで勝手に判断して、連絡もなく配達してくれなかった。土日の朝から夕方まで受け取るために待機していたのでショックだった。月曜日の朝、何もなかったように配達・・・。仕方なく、6月7日(月)の…続きを見る

ガの幼虫蠢く日

2010年4月17日

no image
今日は久しぶりの晴天。昨日まで雨の日が多かったことが原因だろうか。自宅の木のガの幼虫が一斉に動き出した。家の壁まで、よじ登っていて、殺虫剤で退治しなければならないほどの数で、その数は数千かも。最初に見つけたのは、庭木の根元部分に蠢く模様(ガの幼虫の塊)。次に、クモの巣のように幹に張り付いている被膜を剥がすと、そこにもガの幼虫。後ろを振り返ると、自宅の壁にも這い上がっている幼虫たちを確認。他の家の庭…続きを見る
no image
自宅裏に、動物が二匹。飼っているミイ(猫)は見ても反応なし。鳥や猫なら騒ぎ出すのに関心を示さない。僕の判断では、皮膚病に罹ったタヌキと思えるのですが、なんだと思いますか。日向ぼっこをしているようです。 猫でも犬でもない タヌキかな? …続きを見る

このページの先頭へ