• ぼうぼうどりの生物教室
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ナガレタゴガエルの産卵が早春に始まっています。3月19日に山田勝さんが撮影。 …続きを見る
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昨秋からヌマガエルのアルビノ幼生を育てていますが、変態をしないまま越冬して春を迎えそうです。 正常色の幼生が見えますか 正常色幼生とアルビノ幼生 アルビノ幼生 …続きを見る
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ツチガエルのアルビノの幼生は一匹だけ変態して、後はまだ幼生です。 変態後 幼生 …続きを見る
蒜山の森林の中にシュレーゲルアオガエル
小雨の中で、一日森林調査をして、帰りは思い思いの場所から下山した。急な斜面で気につかまって少し体を休めていて、ふと見ると木の葉の下にシュレーゲルアオガエルが枝につかまっているのを発見した。ほとんど動かなかったので、ピントがあった写真が撮れた。 …続きを見る
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「カエル合戦」とは、時は啓蟄(けいちつ)の頃、ヒキガエルの雄がメスをめぐって壮絶な戦い(カエル合戦)を繰り広げます。今日、富村で観察することができました。昼間でも頑張っていました。 ヒキガエルの繁殖行動 上に載っているのが雄 陸上でも行動 陸上でカエル合戦 ヒキガエルの卵塊 …続きを見る
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ナガレタゴガエルは、岡山県北部では雪解けとともに繁殖期に入ります。雪が解けて、水温も上昇したので、繁殖のスイッチが入ったのです。 雪が融けて 渓流の水底で 雄は雌を待って 繁殖行動を開始 上に乗って抱きついているのが雄 …続きを見る
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夏休みはまとまった時間があるので(結構、本当は時間がないかも・・・)アフリカツメガエルを使って移植実験に取り組んでいます。 インジェクターを使用 実体顕微鏡下で胚を操作 …続きを見る
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アフリカツメガエルを使って受精や発生の実験をするために、基本技術となる人工授精に挑戦した。高校では、雌雄に排卵誘発剤を注射して水槽内で自然産卵させ、受精卵を採取している学校が多いが、本校では雄の精巣を摘出し、精子懸濁液をつくって、その液にメスの身体をしごいて卵を産み落とさせる方法に挑戦した。 取り組んでいるのは生命科学コースの2人 雌の身体そしごいて採卵 …続きを見る
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7月4日に岡山県総合教育センターで岡山県下の高校の生物の先生にイモリの話をさせていただいたときに頂いたアフリカツメガエル(アルビノ)の幼生が順調に育っていますよ。 アフリカツメガエルの幼生 …続きを見る
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接写で大きく撮影してみました。リコーのCX5のマクロ設定を使っています。背景は、プラスチックのタッパーです・・・。 …続きを見る
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島を廻って、水溜りを散策するとヒメアマガエルの幼生を容易に見つけることができます。一般的なカエルのオタマジャクシは、水底にいるのですが、ヒメアマガエルの幼生は水中を泳いでいるので、水面から姿を詳細に観察できます。 幼生を確認した水溜り ヒメアマガエルの幼生 頭部が透明 …続きを見る
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昨年末から急にアルビノのヌマガエル(3年目の個体)が次々に死んでしまいました。最後の1匹が死んでしまいました。産卵させえて、増やして実験をしたかったのですが・・・。残ったのは、昨年孵化した若い2個体だけになってしまいました。…続きを見る
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生物学の研究では、卵にインジェクションをする操作がよくでてくる。生徒を指導する前に、私自身が詳細な知識と技術を磨かなければ指導できないと考えて、両生類の受精や初期発生の研究に取り組んでいる山口大学岩尾康宏教授の研究室を訪問した。実際に、時間をさいてくださり、丁寧に具体的な操作方法を教えていただいた。 アフリカツメガエルの卵。左側が良好。 今回使用したインジェクター 実際にインジェクションを体験 …続きを見る
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ヌマガエルのアルビノを飼育して2年5か月が経過しました。なんとか3回目の冬を超えて、来年は繁殖してくれることを期待しています。 今日確認できた個体は二匹 眠っているように見えます …続きを見る
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岡山県北部の限られた地域にナガレタゴガエルが生息しています。今の季節は、来春の産卵のために渓流の岩の下に隠れています。多いところでは、6匹も同居していました。 初めての20cmを超える積雪 ナガレタゴガエルの生息場所 ナガレタゴガエル 特徴は水かき 雄は指付近にタコがある 同所的にハコネサンショウウオの幼生が生息 …続きを見る
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東京のペットショップで、カエルのアルビノを売っていました。眼の虹彩にも完全に色がない状態で、店員の話ではツチガエルという話でした。 東京でみた店頭販売されていたカエル …続きを見る
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2009年は、学校から近いところでヌマガエルのアルビノ、2001年度は、ツチガエルのアルビノ、そして、今年も、2009年とは全く別の場所で、ヌマガエルのアルビノが見つかりました。水槽の中で変態して陸上に上がっています。 小さな水槽で飼育 変態して上陸 …続きを見る
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この土地で僕は育ちました。小さいころ、ダルマガエルはトノサマガエルよりずんぐりしていて、動作が遅いので捕まえて遊んでいました。小学校の解剖の実験もダルマガエルを使いました。そのダルマガエルが絶滅危惧種です。家の近くに、保護する地域が設定されています。しかしながら、そこにはコンクリート化された水路があり、大きな焼却場があります。自然の保護とは、「・・している」という証拠のためになされているように感じ…続きを見る
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昨年6月に倉敷市で採取したヌマガエルのアルビノ、今年9月に岡山市で採取され一匹だけいただいたツチガエルのアルビノは今のところ元気に育っています。飼育してみて、ヌマガエルとツチガエルに性格の違いがあることが判りました。中学生に研究課題として取り組んでもらおうと思案中です。 ヌマガエルのアルビノ ツチガエルのアルビノ …続きを見る
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雪に閉ざされる岡山県北部では、春の繁殖シーズンに備えて、渓流部に移動してくる両生類が多い。ヒダサンショウウオ、ハコネサンショウウオなどの有尾類の他に、ナガレタゴカエルも渓流で産卵する。 ナガレタゴガエルの雌 ナガレタゴガエルの雄 後足の水かきに特徴がある …続きを見る

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