• ぼうぼうどりの生物教室
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ホームステイさせていただいている方が、ミネソタ大学に社会人として勉強のために通っているので、その伝手で、サンショウウオやカメを見ることができる場所を問い合わせていただいたところ、大学に附設されている自然史博物館(Bill museum)に、飼育されているという情報が得られた。猶予は1日しかないので、朝からミネソタ大学に向かった。そして、幸運にも、トラフサンショウウオ(Tiger Salamande…続きを見る
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 毎年7月に、東京都の都民の森でサンショウウオ観察会が行われる。内容は、サンショウウオやイモリについての講演と渓流でのサンショウウオ幼生の観察である。多くの参加者に恵まれて、僕自身が一年に一回、訪問を楽しみにしているイベントである。 都民の森の施設の全景 説明の後で、渓流で観察 採取した生き物を観察 ヒダサンショウウオとハコネサンショウウオの幼生 …続きを見る
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 琉球新報2007年3月11日の記事によると、ツボカビ症と認められたカエルは東京、埼玉、北海道、静岡で7ヶ所で、合計が19匹が確認されているということである。中南米産4種、南米産2種、オーストラリア・ニューギニア原産1種の合計で7種になっている(2007年3月6日現在)。まだ、サンショウウオやイモリの仲間では、確認されていない。…続きを見る
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(オオダイガハラサンショウウオ Hynobius Boulengeri) 撮影:2001.5.20 愛媛県 オオダイガハラサンショウウオ(Hynobius boulengeri)は、九州、四国、紀伊半島のみに分布。山地帯の渓流付近に生息している。 全長約16cm。全身黒褐色で、からだに模様はない。 4~5月に渓流の石の下に一対の卵嚢を産みつける。 …続きを見る
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「(動物編)」をトンボ出版が2005年8月10日に発行した。姉妹本の「ため池と水田の生き物図鑑(植物編)」が2005年4月10日にすでに発行されています。両生爬虫類の写真を提供し、執筆させていただきました。本体価格が2800円です。 近藤繁生・谷幸三・高橋保郎・益田芳樹 編著…続きを見る
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信山社サイテック「ため池の自然(生き物たちと風景)」が2001年4月21日に発行されました。身近な自然のひとつである「ため池」とそれを取り巻く水田、水路を生活の場とする多様な生き物とそれをはぐくむ環境について解説した本です。2.12両生類について執筆させていただきました。本体定価は2500円です。 浜島繁隆・土山ふみ・近藤繁生・益田芳樹 編著 …続きを見る

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