• ぼうぼうどりの生物教室
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いま地球上では、毎日最大150種もの生きものたちが絶滅により消えており、「6度目の大絶滅が進行中!」と、科学者たちが警鐘を鳴らしています。過去の大絶滅とは異なり、その主たる原因は私達人類にあります。
「生きた化石」と言われるオオイタサンショウウオの研究を通して環境問題について考えたことを生徒に語っていただきました。北海道生まれで、今はアメリカの大学で研究されていますが、幼少期を東京近郊の町田で過ごされていました。過ごされた場所は、市街化に伴い自然が大きく失われていますが、帰国されたときには、今でも地域の自然保全活動にも参加されているということです。
"Think Globally、 Act Locally"、地球規模で考え、足元から行動することが大切です。
高橋瑞樹先生の専門は動物行動学、著書の岩波ジュニア新書『大絶滅は、また起きるのか?』で、いま、生物たちの大絶滅が進行中? 絶滅とはどういうことでなぜ問題なのか、さまざまな生物を例に解説されています。

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  • 投稿者 akiyama : 16:06
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兵庫県朝来市生野町黒川にある日本ハンザキ研究所を訪問した。オオサンショウウオ(ハンザキ)を育てている施設や展示室を見せていただいた。 廃校になった小学校を利用 プールがオオサンショウウオ養殖池 オオサンショウウオの姿が見える 移入された中国サンショウウオ 飼育実験室 ハイブリッドは成長が早い グッズも販売 …続きを見る
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岡山県からオオサンショウウオの幼生を預かっています。個体指定の天然記念物なので許可がないと扱えない動物で、成熟するまで飼うのは大変なので、将来的には、指定された場所に放流する予定です。 オオサンショウウオの幼生 真っ黒なので、撮影しにくい …続きを見る
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夜7時ごろ、吉井川の支流吉野川でオオサンショウウオを見ることができた。 オオサンショウウオの姿が少し見えた オオサンショウウオの頭部も オオサンショウウオの眼は、まっこと小さい …続きを見る
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12月7日の山陽新聞に、川崎医大のチュウゴクオオサンショウウオ2匹の飼育期間が、推定48年に達し、医師シーボルトがオランダに持ち帰った個体の約51年間とされる飼育記録に迫っていることが紹介されていた。飼育されている2匹は、西松先生が2000年4月から篠崎先生の研究室から譲り受けたもので、全長が1.35mと1.29mの大きな個体である。これまで産卵などの性徴がないことから両方とも雄と考えられている。…続きを見る

オオサンショウウオ

2006年3月29日

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(オオサンショウウオ Andrias japonicus) 岡山県産 撮影:秋山繁治 2000.8.23 オオサンショウウオは、全長1mを超える世界で最も大きい両棲類で、国の特別天然記念物である。 岐阜以西の本州と四国、大分県に分布している。 岡山県では多くが県北部を中心に生息している。 中国から輸入され、放流された中国産のオオサンショウウオも生息するものと考えられている。 川﨑医科大学では、14…続きを見る
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