• ぼうぼうどりの生物教室
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パシフィコ横浜で、SSH生徒研究発表会が開催されました。今日は、開会行事とポスター発表でした。 ポスター発表会場 本校の発表 アッピールの様子 机上の展示 一年生が卒業生に発表 …続きを見る
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アカハライモリの自動車にひかれた死体が2体ありました。雨の日にでもアスファルトの道を横断していたのでしょうか。 …続きを見る
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イモリの未受精卵を付活させるために使用する精子細胞質抽出液を山口大学で大学院生に手伝ってもらって作成した。イモリ約70匹から精子を絞りだして、遠心分離、ホモジェナイザーで破砕、遠心分離して最終的な組織液を採取した。 …続きを見る
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5月26日に山口大学理学部で指導を受けて、イモリの実験をスタートさせました。今日はイモリから採卵したり、これまでアフリカツメガエルで実験をしていた先輩(高3)から学校の機器を使ってインジェクションする方法を学んだりしました。 イモリの採卵 インジェクションの方法 …続きを見る
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京都大学の研究室で滋賀県にイモリ採取の旅に出られて、500匹も捕獲したと本校の卒業生(M1)に聞きました。本校生物部もイモリ採取の旅に行きました。ただし、県内で・・・成果は50匹程度でした。 …続きを見る
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水田では田植えが終わり、水域にアカハライモリが出始めていました。ただし、追尾行動や尾を振るような配偶行動をとっている個体はまだ見られませんでした。 …続きを見る
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ヤモリは、逃げる時に「自切」で尾を切り離しますが、アカハライモリは自切はしません。しかしながら、事故で尾を失うことがあります。そのような時は、尾を再生します。今日、イモリの調査で、尾を再生したイモリを見つけました。 見つけたアカハライモリ 尾が再生しています …続きを見る
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岡山県総合教育センターで、アカハライモリを教材として利用したいという要望があり、岡山県内高等学校の生物の先生方12人と活動した。野外でアカハライモリの採取、アカハライモリの解剖、卵の初期の発生の観察、ギムザ染色での血球の観察、Zoological scienceの論文の内容紹介などをおこなった。 麻酔をかけて解剖 解剖の結果(卵巣、精巣の重量)を記録 顕微鏡観察 アホロートルもいました …続きを見る
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7月4日の高等学校理科研修会の準備で、指導主事の先生とアカハライモリの調査に出かけた。 小さな湿原を散策 アカハライモリを発見 ハッチョウトンボも観察 幼生もかなり成長 …続きを見る
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大分県で採取したアカハライモリを衣装ケースにオオカナダも入れた環境で飼っていました。水が泡立っているのを見て、蓋を開けると死体が・・・。すべての個体の重さと全長、頭胴長は測りましたが、解剖すると卵巣などの生殖腺は傷んでいて標本にできないような状態でした。アカハライモリは一匹死亡すると次々にバタバタと死んでしまいます。死んだこと位は早く見つけてなるべ早く取り除くことが重要です。小さな変化も見逃さない…続きを見る
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アカハライモリの雄から放出された精包が雌に受け取られず、水面に浮いていました。 アカハライモリの精包 …続きを見る
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配偶行動を野外で観察したので、実験室でも繁殖実験をスタートさせました。 一つの水槽に雌雄各一匹を投入 …続きを見る
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今日は、岡山県北に出かけました。生物の調査は全くできない状況でした。気温は1℃。ちなみに僕の車の温度計では、外気温が学校近く(県南部・倉敷)は13℃。津山は9℃。鏡野は4℃。奥津は2℃でした。 渓流近くの雪 道路の状況 標識が埋もれて・・。 林の中は・・・。 まだ、雪が降っています。 県南の方向は青い空 …続きを見る
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秋の時期は、廊下(外気温に近い条件)で餌をやっていたアカハライモリを、5℃の恒温器で春までお休みさせます。その間は、餌はやりません(自然界では、3℃くらいの水温で越冬している)。これまでに得たエネルギーで乗り越えて欲しいです。…続きを見る
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ZOOLOGICAL SCIENCE 28: 758–763 (2011) Evidence for True Fall-mating in Japanese Newt Cynops pyrrhogaster Shigeharu Akiyama, Yasuhiro Iwao and Ikuo Miura The mating season of Japanese newt Cynops pyrr…続きを見る
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6月17日の山陽新聞に、本校の秋山繁治教諭のアカハライモリの貯精嚢についての研究が、「雌のアカハライモリ独特の繁殖行動・秋にも交配精子保存」というタイトルの記事で紹介されました。…続きを見る
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10年以上前に見つけた場所で、イモリを見つけることはできましたが激減していました。原因は人為的な環境の改変。具体的に言えば、希少な植物を保護するために、その周辺の水路をコンクリート化したことです。人間は、限られた知識で「保護する」という名目で、本当に馬鹿なことばかりしてくれま。カタクリの里の下の水路もやはりコンクリート化されて、カスミサンショウウオが生息できなくなりました。もういい加減にして欲しい…続きを見る
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5月の連休から岡山県北部のアカハライモリが雪解けとともに水田にその姿をあらわすようになります。 アカハライモリの尾が見える 雪解けした水田 …続きを見る
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実験に使うアカハライモリを採取にいったが、雪に覆われていて調査は不可能であった。例年より、積雪が多かったということだ。久しぶりに野外でアカハライモリに会えると考えたが・・・・・、また、次回探すことにした。 途中でサクラ並木に遭遇 水田にイモリの姿はない 木々は根元を雪覆われ まだまだ雪は深い …続きを見る
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【要旨】 アカハライモリの秋から春にまたぐ多重交配について −両季節の精子が受精に利用されている遺伝学的証拠− The multiple mating of Japanese fire belly newt in spring over fall: Genetic evidence for insemination with the spermatozoa incorporated in bot…続きを見る
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