• ぼうぼうどりの生物教室
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歳をとってやっちゃいけないことは、「説教」と「昔話」と「自慢話」
いつもふざけた印象のある高田純次(芸能人)ですが、彼の言った「歳をとってやっちゃいけないことは、「説教」と「昔話」と「自慢話」」の言葉は説得力あるなと感心しました。 僕自身、明らかに年取っている世代になってしまいました。いつの間にか、生徒に「説教」と「昔話」、「自慢話」をしている自分に気づいて、はっとすることがあります。生徒に失望されかねないと思いました。 それから、愚痴も多くなっていると感じてい…続きを見る
昨日、学校周辺の水田が田植え
昨日は土曜日で、天気は曇っていましたが雨は降っていなかったので、学校周辺の農家の方が一斉に田植えをされたようです。道端にはアジサイの花が咲き、梅雨の季節です。水田の風景がいいなと感じました。 …続きを見る
教生が頑張ってます 「音楽科」の授業
5月30日から7月17日までが教生の受け入れ期間で、今日は卒業生の音楽の授業を観させていただきました。桐朋でヴァイオリンを専門にしているプロとして、ヴァイオリンを使ってどんな授業が展開されるのか、楽しみにしていました。 授業のテクニックとしては、「黒板の字が小さい」とか「生徒に話しかけるようにする」とか要望もあると思いますが、ベースに楽器があり、綺麗な音を奏でることができるというスーパーアドバンテ…続きを見る
学校近くの水田でも田植え
学校の近くの水田でも田植えの準備が始まった。この土日には、田植え作業の風景を見ることができそうだ。今日は曇りで今にも雨が降りそうだが、この土曜日(11日)は晴れの天気予報。一斉に田植えかな? …続きを見る
googleの検索エンジンで「生物教室」と入力すると
YahooやGoogleの検索エンジンを使って、「生物教室」で検索すると僕の生物教室のHPがトップに出てきます。最初は、個人の日々の活動や考えたことを情報発信するためのHPとして出発しましたが、2006年4月にリニューアルして、文部科学省のスーパーサイエンス事業の採択を受けて新設した生命科学コースの教育プログラムを企画・実践する立場で、多くの方に知っていただくために運営してきました。自分の学校教育…続きを見る
「生物教室」のHPをリニューアルしました。
今日(6月1日)から、僕の生物教室のHPのデザインをリニューアルしています。以前のHPは、学校のHPの一部のブログという形をとっていましたが、自分で撮影した写真を使って別のデザインにして、独立したHP「生物教室」(ブログ形式というのは変わりません)として再出発することにしました。 学校全体のHPについては、2006年4月1日の文科省SSH採択の発表の日にあわせてにリニューアルし、これまで(2006…続きを見る
ブロニー・ウェア著 『死ぬ瞬間の5つの後悔』から
ある看護師が書いた『The Top Five Regrets of The Dying』(日本語版:ブロニー・ウェア著『死ぬ瞬間の5つの後悔』新潮社)には、末期患者が死を前にして後悔の言葉がまとめられています。トップ5に、①期待に応えるよりも、"自分らしく"生きればよかった、②あんなにがむしゃらに働かなくてもよかった、③言いたいことを我慢せずはっきりと口に出せばよかった、④もっと友達と連絡をとれ…続きを見る
誕生日に60本の植樹を完了
今年で還暦になるので、殺風景だった前庭に生垣用のウツギの苗を4月末から植えていた。60歳の誕生日に60本すべての苗の植樹を完了した。雑草(特にハギ)を抜くのに手間がかかったが何とか終えることができた。 …続きを見る
面白い
通りかかった海岸で、写真をもった人たちがうろうろしているので、不思議に思って、話しかけてみたら、何気なく見ていた海岸が、写真愛好家の間で人気がある場所で、「佐伯の波当津海岸の砂紋」で有名ということがわかった。広島から写真を撮るためだけに来られた人もおられてびっくりした。いろんな趣味があるんだなと改めて感心した。この海岸は川から砂鉄が流れ込んでいて、独特の模様ができるということだ。僕もせっかく来た(…続きを見る
映画「世界から猫が消えたら」を鑑賞しました。
映画「世界から猫が消えたら」を見に映画館に行った。 郵便配達員をしている主人公(彼)が自転車に乗っていて、突然視野がかすみ転倒。検査の結果、脳腫瘍で死が近いことを宣告される。彼が自宅に帰ると、自分そっくりの悪魔が部屋にいて、「この世界から何かを消せば、その一つのものの代わりに1日だけ延寿命を延ばすことができる」と伝える。 悪魔が1日の寿命と引き換えに消すものに最初に指定したのは「電話」だった。消す…続きを見る
学習院大学阿形清和研究室を訪問
本校のSSH運営指導委員の発生生物学の研究者の阿形清和教授の研究室を訪問させていただきました。脳神経の発現に関係した遺伝子「ノウダラケ」の発見者です。今年度から研究室を学習院大学理学部生物科学専攻に移られ、新たな環境で研究と教育に取り組まれています。 プラナリアの電光イルミネーションが研究室前の廊下を彩っていました。新たな研究材料としてイベリアイモリを使って、実験を進められているようで、机の上にイ…続きを見る
5月7日吉永町でモリアオガエルの産卵を観察
今朝方は少し気温は低めでしたが、雨後と言うことで気になっていた旧吉永町へ走りました。案の定産卵シーンに遭遇することが叶い、かなり撮りにくいポジションでしたが何とかカメラに収めることができました。(by 山田勝) 岡山県南部でもモリアオガエルが生息していて、5月の連休に産卵を観察できるということですね。 …続きを見る

目的地がないと

2016年5月 3日

目的地がないと
   4月に、蒜山の山焼きを見に行く途中で、大阪から来たという50代の男性(偶然だが、同じ職業・・・高校の教員)を話をした。週末になるとバイクで旅をするようになって、岡山にも時々来られていると聞いた。そして、「最近になってフラフラと途中で脇道に入りたくなる」と言っておられたのが気になった。すべて予定されたコースではなく、少し予定にない"想定外の体験や出会い"を求められているのかもしれないと思い、山…続きを見る
毎年、連休中に咲く ツツジの花
今年も本校は、4月29日から5月7日まで連休です。この間も僕の方は生き物の世話や課題研究に取り組む生徒が通学してくるので学校にいます。この5月の連休はツツジの花が毎年満開になるので本当にキレイです。しかしながら残念なのは、花をみてくれる生徒たちがほとんどいないということです。今年は5月7日に定期演奏会をひかえて、連中に取り組むオーケストラ部と餌やりや課題研究のためにきた生命科学コースの生徒だけです…続きを見る

樹木の苗を植える

2016年4月27日

樹木の苗を植える
「樹木の苗を植える」というと山でスギやヒノキの苗を植えるといったイメージを描かた方もおられるかもしれませんが、そんな本格的なものではなくて、一人で自宅の庭の生垣用の小さな苗を植えてみたというだけの話です。 最初に4月1日に20本購入して植えてみたら、苗の数が足らないことが判ったので、さらに20本を購入。現在35本を植えて、あと残りが5本になりました。その間、約1ケ月もかかってしまいました。何故こ…続きを見る
吸うよりも吐くことを意識する
日野原重明先生の言葉より   私はいま呼吸法にとても関心をもっています。現代人は心身のストレスのせいで呼吸がことのほか浅くなっていますから、みなさんにぜひ深呼吸をお勧めします。かつてラジオ体操で覚えた、あの深呼吸のフォームは必要ありません。有効なのは静かな腹式呼吸で、重点は呼息(息を吐くこと)にあります。  フーツと息を吐いて、吐いて、肺のなかを空っぽにするのがコツです。息を吐き切ってしまえば、…続きを見る
no image
生垣として、自宅にアベリアを植える作業をしているが、アベリアとは、スイカズラ科(ツクバネウツギ属Abelia)に属する植物の総称で、ハナゾノツクバネウツギとも呼ばれている種である。今植えている種は、「ベーシック」である。同じアベリアの仲間として、他に園芸種として「カレイドスコープ」、「エドワードゴーチャ」、「コンフェッティ」、「フランシスメイソン」、「ホープレイズ」、「サンシャシンデイドリーム」な…続きを見る
『紀要』は、どこに保管してあるのかな。
本校の教育活動や研究活動を記録した本校の『紀要』のバックナンバーが見たくて探していたら、図書館にあると聞いた。さっそく、図書館の書庫を探すと、カーテンの裏に『紀要』の在庫が積み重ねられていた。現存するものは、No.4(1977年12月20日発行)、No.5(1979年2月20日発行)、No.6(1980年6月15日発行)、No.7(1982年11月25日発行)、No.8(1984年3月24日…続きを見る
「共同体感覚」をもつことの大切さ
人間の生きる喜びや幸福は他者との関係からしか得ることはできません。人間は全体の一部であり、全体とともに生きているという感覚を「共同体感覚」(アルフレッド・アドラーのMitmenschichkeit)といいます。共同体感覚が欠如することによって、人を蹴落としてでも出世したいと考えたり、自分をことさら大きく見せようとしたり、他者を支配しようと考えたりしてしまうのです。共同体感覚がない人の人生は、…続きを見る
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樹木至帰根、而後知華萼枝葉之徒栄。 人事至蓋棺、而後知子女玉帛之無益。 樹木根に帰するに至って、而る後 華萼枝葉(かがくしよう)の徒栄なるを知る。 人事棺を蓋うに至って、而る後に子女玉帛(しじょぎょくはく)の無益なるを知る。 (後集七七)…続きを見る
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