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アヒルの飼育日記⑨

1997年5月20日

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今日は出張で、新任の生物教員に餌やりを依頼。ゆでた卵黄を約半分。…続きを見る

アヒルの飼育日記⑧

1997年5月19日

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ニワトリのヒヨコにゆで卵の黄身を与えていたという話を聞いて、与えてみた。一応、食べた。羽毛は半分ぐらいふわふわした状態になった。顔半分は、皮膚病にかかった犬のような状態。恒温器の蓋を開けると、ピヨピヨ鳴く。朝、外ではアオサギがグエ、グエ、グエと小刻みに激しく鳴いている。 片足の足の骨が曲がっていると思われる。水かきがあるのに指を内側に向けて立っている。今日は完全に立つようになった。…続きを見る

アヒルの飼育日記⑦

1997年5月18日

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今日初めて、餌を食べた。フスマを水で溶いてスプーンでやった。足はぎこちないが、壁にもたれながら立とうとしている。ガーガーと鳴く。くちばしの先の突起がとれた。恒温器の温度は36度。…続きを見る

アヒルの飼育日記⑥

1997年5月17日

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金網に、半紙を敷いてやる。水を入れたシャーレを置くと、水に入って零してしまった。恒温器の温度は37度。…続きを見る

アヒルの飼育日記⑤

1997年5月16日

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片側ばかり向いていて、身体はねじれ、翼の骨が奇形になっているのではないか心配。 …続きを見る

アヒルの飼育日記④

1997年5月15日

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一応生きていた。弱々しく。身体を横たえて立てない。殻を強制的に取ったのが障害の原因ではないか心配。自然の摂理に刃向かうことなかれ。なんて・・・。 …続きを見る

アヒルの飼育日記③

1997年5月14日

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剥いだので、死んでしまったりしないかと心配したが生まれていなかった。うまく卵から出られなくて死ぬ場合もあるとかいう話を真にうけて、全部殻を取ってしまう。ひよこの体は濡れていて一部卵黄らしいものがくっついている、お尻の付近が膨らんでいる。卵の中の液体がこぼれた。嘴の先に、卵を割るための、小さな白色の突起がついている。…続きを見る

アヒルの飼育日記②

1997年5月13日

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生物部の生徒が、卵に小さな穴があいているのを発見。少し破くと、くちばしが見えた。大騒ぎして、「刷り込み」の話を知っていて、「私が親になる」と騒いでいたが、卵は変化しない。卵を少し(嘴が出るぐらい)剥くいて、3時間ぐらい待っていてもで てこない。最初、興味を持っていた生徒も、パソコンで遊び始める。…続きを見る
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幼稚園に通う実穂(私の子)が、誕生祝いにアヒルの卵を持って帰った。幼稚園には雄雌2匹のアヒルが飼われていて、時々卵を産むらしい。産んだ卵は、くじ引きで、園児が持ち帰り、たいてい食べられていた。1996年12月に、一度持ち帰ったときに、実穂が、「アヒルの赤ちゃん、生まれないの?」というので、学校の恒温器で暖めたことが ある。そのときは、一ヶ月しても生まれなかった。割ってみたら、黄身のままだった。今回…続きを見る

山田かまち

1995年5月16日

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本棚を整理しているとき、1冊の本をめくっていると、山田かまち水彩デッサン美術館のチケットの半券がしおりとしてはさまれていた。裏に、館内にあったなだいなだの言葉がメモしてあった。  今時の大人の中に、17歳が人生の中のかけがえのない1年だと考えているものがいるだろうか。しかし、17歳で死ぬ人間もいる。その人間にとって、17歳は絶対的な1年だ。18歳の1年前でも、22歳の準備のための1年でもない。人生…続きを見る
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 アンソニー高校の先生方やホストファミリーの他、多く人に支えられて、マウイ島での二週間の海外研修を無事に終えることができた。 暑さの厳しかった真夏に、岡山駅での出発式は、汗をハンカチで拭きながら行われた。それに比べて、マウイでは、湿度も低く心地よく、夜は寒いぐらいであった。日本の蒸し暑い夏から離れ、自然豊かな恵まれた環境の中で研修することができたことは本当に幸せだった。  最近、海外研修について…続きを見る
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