• ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
no image
久しく、HPに書き込む余裕がありませんでした・・・。 期末テストを12日に終え、13日は学校で愛媛大学の林秀則教授の講演。15日は生命科学コースの1年生は、福山大学で生命工学部との高大連携講座、25日~29日は鳥取大学の蒜山演習林での実習を中心にした合宿。15日、16日、29日は岡山大学のSPPの講座・・・。というように、7月は行事が一杯で、理系の生徒は本当に充実した日々を過ごしていると思います。…続きを見る
no image
出版のお知らせです。 本日、「ボルネオ・ネイチャーブック」山と渓谷社刊が発売されまし た。取材は今年の4月に1ヶ月間、サバ州のキナバタンガン 川を中心にひたすら歩き、およそ150kmをボートで下り、ヘリに 乗りとボルネオを駆けめぐりました。中の写真のほとんどは、その時に 私が撮り下ろしたもです。お時間のあるときに書店でご覧になってくだ さい。ボルネオ研修の資料にしてください。横塚 眞己より ボルネ…続きを見る
no image
生命科学コースは今年度から始まったが、福山大学生命工学部に課題研究の面で協力していただいている。第一回は、生命工学部での「生命科学」という分野そのものについての講演と、午後からグループ別の実験実習を受講させていただいた。 午前中は”生命科学”という分野についての学習 生命工学部秦野教授の講演 ”生命科学”について考えてみると・・・。 どんな分野が関係しているのかな? 午後のグループ別の実験実習のガ…続きを見る

イボイモリの孵化

2006年7月10日

no image
7月1日に確認した卵は、今日(10日)すべて孵化しました。この3日間ですべて孵化したので、ほとんど同じ日に産卵されたものであることが推測されます。もちろん同じ雌が生んだ可能性が大きいです。 孵化したばかりのイボイモリ幼生 …続きを見る

コオイムシの孵化

2006年7月 2日

no image
7月1日コオイムシが孵化した。孵化した幼生の体長は5~6mm。 雄の背中で孵化 …続きを見る
no image
7月に入りましたが、イボイモリが産卵しました。38個を確認しました。正常に発生しているものも多いです。 水中ではなく、陸上に産卵します。 球状で、固いゼリー層に覆われています。 …続きを見る
no image
2006年度第1回運営指導員会を開催した。内容は、「生命科学基礎」の公開授業とSSHの計画の説明であった。以下の方々に出席していただいた。 富岡 憲治・岡山大学理学部生物学科教授(委員長) 治部 真理・文部科学省科学技術政策研究所上席研究官(副委員長) 秦野 琢之・福山大学生命工学部生物工学科教授(副委員長) 益田 芳樹・川崎医科大学生物学教室助教授 西松 伸一郎・川崎医科大学分子生物学教室講師 …続きを見る
no image
生徒と水田で調査をして、”赤いカブトエビ”がいるということで、よく見ると体全体に赤が目立つ。メラニン色素がない・・・、つまり、「アルビノ」だろうか。 通常のカブトエビと区別できる。 全体的に赤色が目立つ。 …続きを見る
no image
コオイムシを28日の授業のときに水田で採取した。山林沿いの水田などで見ることはあるが、県南部の市街地に近いところに生息しているとは思わなかった。周辺環境は旧国道2号線から約200mの場所で、倉敷市街と岡山市街の間の道路沿いに飲食店などが並んだ地域の裏側といった場所で、学校がある二子の山に隣接している。水田にホウネネビやカイエビ、カブトエビなどの水生動物、水田を流れる小川には、ドジョウもいることを考…続きを見る
no image
 生物教室のHPからこのブログに移行する過程で、どうしても日記以外のいままでのデータを掲載しきれませんでした。今回の作業で、データを移行するっていうのはとっても大変だということを実感しまいした。2006年2月3日にリニューアルに着手して、立ち上げたのが4月2日でした。今になって、全体的なHPの内容について徐々に点検していこうかなとういう状況です。そして、HPのデータを点検する過程は、自分自身のいま…続きを見る
no image
二子の校舎の坂道を下ると、水田が広がっている。清心中学・高校は、マスカット球場や川崎医大が近いので、少しは都会化と思われるかもしれないが、実は緑に恵まれた環境に立地している。つまり、田舎にある。生物の一時間の授業内に水田で生物を捕獲し、教室に持ち帰ることも可能である。 水田で生物観察。 注意深く観察。実物は感動をよぶ・・。 タッパーに入れられた獲物たち。 …続きを見る
no image
カイエビに卵を確認したが、ホウネンエビもよく見ると、尾部近くの管の中に卵が確認できる。 雌の体内に卵を確認 雄の第二触角。交尾期に雌をつかむ器官。 …続きを見る
no image
昨日、ホウネンエビを見つけた水田で、二つの粒状のものが動いているのを発見した。最初は、ホウネンエビが黒い粒を押して泳いでいると思ったら、まったく別種の”カイエビ”2匹が対になって泳いでいた。雄雌で対になっているのだろうか(雄雌がはたして存在するのか)。数匹、実体顕微鏡で観察したが、卵をもったものばかりだった。 水田に黒い二つの粒からなるものが点在。 二つの粒は、二匹のカイエビ。 …続きを見る
no image
夕方、学校の近くの水田に沿った道を車で通っていると、たくさんの緑色の塊がうごめいていた。水田に降りてよく見ると”ホウネンエビ”であった。この近くでは、この時期に水田に登場する甲殻類は、ホウネンエビ、カブトエビ、カイエビをこれまで観察したことがある。ホウネンエビが、珍しい生き物として、テレビで紹介されていたことがあるが、清心の近くには、昔からこのような小動物が生息している。このエビが大発生すると、”…続きを見る
no image
ネコの7割は室内飼育。室内飼いが増えている理由は、 ① 公園、家の庭先などで糞や尿をするので他人に迷惑をかける。 ② 事故に遭遇しやすい(交通事故、犬の襲撃、喧嘩など)。 ③ 蚤や病気をもらいやすい。 などがある。  私自身も、私の子どもたち(高校3年生と中学3年生)に野良猫がなついたのをきっかけに今年の1月から、自宅でネコを飼うようになった。ネコを飼うのは、30年振りである。昔は、ネコはまったく…続きを見る
no image
岡山市内のカスミサンショウウオと比較するために北九州市のカスミサンショウウオの卵を飼育してきましたが、6月中旬には変態して、上陸しました。遅い時期(4月)に産卵することもありますが、野外でも変態しているものが多いと考えられます。ただし、発生速度は、水温の影響を受けるので、冷たい湧水が注いでいるような溜まりなら、まだ幼生が見られると思います。 変態した幼生は、35~39mm。 …続きを見る
no image
「生命科学基礎」の授業では先週まで、パソコンを使った実習をしてましたが、今学期の残りの時間で、”デジカメの使い方”を学びます。今日は、一眼レフのデジカメを実際に触って、メニュー画面で各種の設定をしながら、カメラの機能を学びました。次回は、実際に撮影する予定になっています。 一眼レフのデジタルカメラの説明 ズームレンズの扱い方やピントの合わせ方を体験 …続きを見る
no image
6月14日に県北でアカハライモリの卵を確認したので、生物教室の水槽に人工水草(ビニール製で、卵を包みやすいようにハサミで切れ込みを施したものを使用)を入れておいたところ、卵を3個確認した。野外で採取した雌を解剖してみると輸卵管の中に4個の卵があり、今が産卵の最中の時期にあることがわかる。 人工水草に産み付けられた卵 水槽の状態 …続きを見る
no image
 瀬戸内海放送の「地球ステーションライブラリー」という番組(夕方18時頃)で、清心女子高校のサンショウウオの研究活動が紹介されました。生物部の生徒と、毎日餌当番をしている生命科学コースの生徒がでています。放送された番組は、HP上のライブラリーに掲載してあるので、いつでも見ることができます。 →http://www.ksb.co.jp/chikyu/ …続きを見る
no image
広島大学の長沼毅先生の講演であった。チューブワームの話から、海底探査の話、進化の話など、今までの進化に対する考え方に革命的な変化を起こることを予言するようなダイナミックな内容であった。 最初はチューブワームの話であった。 基本構造、消化器官を欠き、体内共生菌に栄養依存。 …続きを見る
‹ 前へ 34  35  36  37  38  39  40  41  42  43  44

このページの先頭へ