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今年最後の変態前のイボイモリ幼生の9月14日の写真です。今日は上陸しています。 今年最後のイボイモリ幼生 …続きを見る
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これまで、学校名の看板がありませんでしたが、「ノートルダム清心学園」の箱文字タイプの看板が特別教室棟校舎の壁の最上部に設置されました。設置場所は、旧国道二号線から見える場所ということで選ばれたということです、素材は丈夫で長持ちするようにステンレス製です。 ”ノートルダム清心学園”の10文字 微調整をしながら、時間をかけて設置 …続きを見る

文化祭の教育講演会

2006年9月10日

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岡山県私塾連盟会長・小野弘忠先生に、「知るは楽しみなり」という演題で話していただいた。ルイ・パスツールの「一度勉強の習慣がつけば、勉強しないではいられなくなる」から、何か一つ習慣をつけることが大切で、小野先生の場合は、毎日、新聞の切り抜きをすることを習慣にして、考える材料集めをしていることを紹介された。 講演された小野弘忠先生 文化祭での講演会の様子 …続きを見る
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毎年、美術部が壁画を作成して、文化祭の時にスクールバスのバス停に面した校舎に展示しています。今年の作品のできはどうでしょうか。写真のバスがスクールバスで、”青バス”と”赤バス”がありますが、どちらのバスも本校の美術の教師がデザインしたものです。着色したシールをバス全面に貼り付けて作成しています。 スクールバスの”赤バス”と”青バス”・・・壁画 …続きを見る
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14年前の9月2日にバーバラマクリントックさんは亡くなった。その人生は、Keller, Evelyn Foxが著した”Feeling for the Organism : The Life and Work of Barbara McClintock”という本で紹介されている。   日本でも、亡くなったときに彼女の人生の一部が新聞に紹介されていた。 「・・・・米国の女性遺伝学者バーバラ・マクリン…続きを見る
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テーマは、「高大連携の新しい展開をめざして(岡山大学における現状と未来)」で、高大連携について、JSPS、JST、岡山大学と連携を進めている私立金光学園高校、県立一ノ宮高校の関係者の講演があった。高校から大学にどのような接続をしたらよいか、あるいは高校教育に対して大学はどのように支援できるかなど、高大連携で考えていかなければならない重要な問題があることがわかった。 シンポジウムの様子 …続きを見る
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この28日に生命科学コース1年生を引率して訪問させていただくことになっているので、今回は打ち合わせを行った。  内海生物資源研究所(通称マリンバイオテクノロジーセンター)は、1983年に薬学部が新設され、さらに1986年に工学部生物工学科が開設されたことに伴い、海洋生物分野に対する認識を深め、これを教育に反映させようとの構想で1989年に現在地の因島につくられた研究所である。 マリンバイオセンター…続きを見る
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7月22日に、岡山県立大学で、性教育の研究大会が開催された。今年で20回を迎えるが参加者は約100名であった。全国大会を開いたときの800名、例年300名の参加者が見込まれたが、年々参加者が減少している。中学生・高校生の性行動の活発化やHIV問題を考えると、”性教育”は前向きに取り組まなければならないテーマだと考えられる。 全体会の会場の様子。女性が多い。 全性連会長の田能村先生の講演。 …続きを見る
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オオイタサンショウウオの水槽の中に今年生まれたと思われる小さな幼体が上陸して生活していた、大きさは今年3月生まれの個体(餌をやって飼育しているもの)とほぼ同じ大きさであった。何か餌となるものを探して食べていたのだろうが、大きな成体も同じ水槽内にいるので、捕食されなかったのが不思議だ。…続きを見る
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今、高校3年生の性交体験者は4割をこし、岡山県内の未成年の中絶者の数が、全国で第7位である。この実態をあなたは知っていますか? 来年度から高校でも新教育課程が始まり、「総合的な学習」の時間が盛り込まれ、今までの教科の枠を超えた授業が誕生します。「総合的な学習」を、人間として生きる力を身につけるために設定するなら、「性」も大きなテーマになるのではないでしょうか? 今、なぜ性教育が必要なのか、そして…続きを見る
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高校1年生の生徒3名を引率して、SSH生徒発表会に参加するために会場である横浜に向かった。夕方到着し、夕食を生徒と一緒にとり、初めてのことなので早めに休んで、次の日に備えた。今年は、ポスターセッションにも参加していないので、来年の発表に向けて参加校の研究レベルをじっくり視察したいと思う。 ちょうど、写真の真ん中が会場の”パシフィコ横浜” 会場となった建物 2006年度スーパーサイエンスハイスクール…続きを見る

高校2年生・勉強合宿

2006年8月 1日

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7月31日から8月2日まで、高校二年生が勉強合宿しています。1年生は7月25日から7月29日まで「文理コース」と「生命科学コース」に分かれて蒜山合宿(文理コースは英数国の勉強中心、生命科学コースは英語と鳥取大学の先生の指導で環境学習)をしましたが、2年生は、担任(数学担当)を中心に計画したものです。31日の夜は、川崎医科大学の分子生物学教室の西松伸一郎先生が、研究に対する姿勢について話してください…続きを見る
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最終日、午前中は、昨日の続き「植物解説と今回の研修内容紹介のプレゼンテーション作成」で残された時間を過ごした。作成したPowerpointは、9月の生命学基礎の授業で発表することになった。帰りは、宿舎からの帰りに、毎年火入れしている山の姿を見て、蒜山のヒトと自然の関係を再認識した。 パワーポイントを使ってプレゼンの準備 4月に火入れた山の現状。 …続きを見る
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森林観測のためにつくられた高さ20mのジャングルジムに上って、真上からコナラ林を観察しました。ジャングルジムの最上部に登ると眺めはよく蒜山地帯が一望できます。大山は、雲に隠れていたのが、ちょっと残念でした。 コナラ林を進んでジャングルジムに向かう。 ジャングルジムは高さ20mで、日本で2番目の規模。 最上部からの眺めは最高。 …続きを見る
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4日目の内容は、①林業体験、②森林観測用ジャングルジムからのコナラ観察、③林業体験、④ブナの実生調査、⑤ブナ原生林探検、⑥植物解説と今回の研修内容紹介のプレゼンテーション作成であった。 林業体験で枝打ちをした。 枝打ちする前は、林床は暗かった。 枝打ちをしていくと明るくなった。 …続きを見る
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3日目の内容は、①樹木の測定方法の説明、②宿舎周辺での樹木測定実習、③演習林で1haの樹木を4区画の樹木測定(ヒノキ人工林)、④データ解析であった。 樹木の測定方法の説明 樹木の高さの測定 樹木の太さの測定 …続きを見る
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2日目の内容は、鳥取大学の佐野淳之先生と研究室の大学生・院生に指導していただいた。①蒜山の森の概説、②樹木を解説、野外での観察、樹木名の暗記、③旭川源流部まで探検(歩きながら樹木、植物の暗記)・・・実地訓練、④山田先生の英語の授業であった。直前の豪雨で、源流に向かう道は川のように水浸しであったが、楽しく、植物を解説を聞きながら楽しみながら歩いた。アマガエル、シュレーゲルアマガエル、モリアオガエル、…続きを見る
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鳥取大学農学部付属フィールドサイエンスセンター(FSC)での研修が今年度スタートした。これまでは、清心女子大学の蒜山セミナーハウスで、英数国の授業を中心としたものであったが、生命科学コースとして入学してきた1年生は、SSHの取り組みの一環として、鳥取大学の先生や院生の方々から指導をコアにしたプログラムを受けることになった。一日目は、内容は、①施設説明、②地元の自然愛好家の山田信光先生(蒜山エコツー…続きを見る
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毎年。夏休みに東京都西多摩郡桧原村にある”都民の森”でサンショウウオの観察会を行っている。午前中は、施設内の三頭沢に出かけて野外観察を行い、午後は、サンショウウオについての講義をしている。野外観察では、ハコネサンショウウオやヒダサンショウウオの幼生、ヒキガエル、カワゲラなどの水生昆虫などを見ることができる。僕の中で、毎年夏の恒例行事になっている。子どもたちの満面の笑顔を見ることのできる楽しい行事に…続きを見る
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毎年恒例の「サンショウウオの観察会」を実施しました。連日の雨で、野外での観察ができるかどうか不安でしたが、曇り空でしたが雨が落ちることはなく、約40人の親子で約20匹のサンショウウオの幼生を採取し、観察することができました。午前中の10:00~12:30に野外観察。1:30~14:45にサンショウウオやイモリなど有尾類の説明をしました。毎年、檜原村に行って、サンショウウオに出会うことを僕自身も楽し…続きを見る
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