• ぼうぼうどりの生物教室
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 今年は産卵は多いが、正常に発生する数が少ない。今の段階で2匹だけで、やっと無事に孵化した。 卵は一個ずつ水辺近くの陸上に産み落とされる。 孵化した幼生。体長18mm。 …続きを見る
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 下の授業「生命」の論文を読んでいただいた方から、ラジオでのインタビューの依頼があった。 放送される日程は、5月17日(火) 14:30~14:45です。  FMくらしき82.8MHz:小野須磨子の”ごごいちラジオ”『あなたと語りたい』 (生放送) (現代性教育研究月報2005年8月号から) 総合的な学習の授業「生命」での生き方教育 -「大切なもの」をどのように伝えるか-  中学校では2002年…続きを見る
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 内容は、前半がオリエンテーション、考え方を学ぶ実習(公共ポスターをみて思考など)、後半がグループに分かれての実習(意見交換)をおこなった。 生徒の感想の一部を紹介すると、 (Y.Oさん)今日の授業前半のポスターの話のことですが、一番衝撃を受けたのは1枚目のAIDSのポスターでした。最初にそのポスターが批判され、撤去された理由を聞かれたとき、数年前に行われたオリンピックの時に選手にコンドームを無料…続きを見る
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 倉敷市立短期大学の入学式。すでに多くの短期大学が4年制大学へ移行したが、現在、4年制大学への移行が話題になっている。国立大学の独自法人化など、社会的に学校を取り巻く環境が大きく変わっているので、困難も多いと考えられるが、地域に貢献する大学として頑張って欲しい。 倉敷市立短期大学の2007年度入学式 …続きを見る
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高1・高2の希望者16名を引率してのマレーシア・サバ州での海外研修の日程を終え、帰路の途中です。朝、9:00にキナバダガン川流域のスカウにあるレインフォレストを出発し、サンダカンからコタキナバル経由でクアラルンプールに到着しました。 スカウのレイン・フォレストで朝食を食べて出発 救命用ベストを着て、ボートに乗る 川は森林に囲まれている これから、深夜にクアラルンプールを出発して、明日の早朝に関西国…続きを見る
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 朝、5:30に宿舎を出発して、空路でコタキナバルからサンダカンへ飛んだ。午前中は、セピログのオランウータン・リハビリセンター(飼育されていたオラヌータンの野生への復帰を援助する機関)の見学した。 センター内の森林には背の高い大きな木が多い 昼時になると、オランウータンが餌場に現れる センターの訪問者は欧米からの人が多かった 10:00が餌の時間で、今日のバナナ オランウータンの姿  サンダカンの…続きを見る
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サンダカン訪問後、午後は、航路で、キナバダガン川をモーターボートで上り、スカウのレイン・フォレストに向かった。 モーターボート2隻に分乗して移動 ホテイアオイのような植物が川を浮遊 スカウの向かう途中でテングザルに遭遇  現地で、3隻の小型のボートに分乗して、2時間の”リバー・クルーズ”で流域に生息する野生生物の観察を行った。テングザル、カニクイザル、カワセミ、サギ、クロコダイルなどを見ること…続きを見る
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 海に入ると、なぜか魚が逃げないで寄ってきます。ボルネオの魚は人間と仲良しなのでしょうか。昼食で残したパンを与えると、恐ろしい数の魚が集まってきました。熱帯の海は、有機物の分解速度が速いので、日本の海のように”磯の独特の匂い”はしません。ほとんど無臭です。それは、有機物が少なく、餌が少ないということを意味していると考えられます。魚は無警戒にパンを求めて集まってきただけのようです。 水辺に近寄ると魚…続きを見る
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 ボートで、コタキナバルから30分ぐらいボートに乗って、小さな島で実習した。島に到着してから、小高い丘の上までトレッキングしてから、植物や動物にいての説明を聞いた。今まで観察してきた森林やマングローブの環境とどのように違うか、そのことは生息している生物たちの姿や色にどのような変化を与えているか考察して、レポートを書くように指示された。 モーターボートで島まで移動 船着場周辺に小さな魚の群れ 稚魚が…続きを見る

Visit to Poring Hotspring

2007年3月31日

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午後は、ラフレシアを見た後、ポリン温泉に行きました。お湯が沸いている場所で、周囲に遊歩道を敷設した自然公園があります。キャノピー・ウォークの設備もあり、森林を高い視点で観察することができます。 キャノピー・ウォークができる。 林冠に近い部分で植物を観察できる 遊歩道を歩いて、植物や動物の観察ができる…続きを見る
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キナバル山からポーリン温泉に向かう途中で、ラフレシアを見ることができるという情報が入ったので、生徒を引率して、現地に向かいました。正確な種は、僕にはわかりませんが、竹やぶの中のやや湿った場所でした。 竹やぶの中を入っていくと・・・。 ラフレシアが一つだけ咲いていました。 萼片5枚、雄花と雌花があります。 腐肉のニオイを出してハエをおびきよせ、受粉させるとか。 つぼみから開花までの期間は12ヶ月…続きを見る
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 キナバル山で自然観察をした。キナバル山は、山頂を眺めるには午前中に限られる。早朝の空気が澄んだときに見ることができるが、時間が経過するとともに雲が出てくることが多い。この日も行きのバスの窓からは眺められたが、11時頃には雲に覆われてみることができなくなっていた。コタキナバルからバスで約2時間でキナバル山麓のビジターセンターに到着した。ここには訪問者のための小さな展示室があり、サバ大学のロバート先…続きを見る
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 午前中は、マングローブの植生や動物たちを観察するためにKKCBSを訪問した。コタキナバルから20分程度バスで移動すれば、マングローブが観察できることに驚いた。  午後は、Forest Rehabilitation Centerを訪問した。近年になって、ボルネオの森林が急速に失われている現状を教えていただき、その後で、森林火災によって失われた森林を復旧するための植林を体験させていただいた。 For…続きを見る
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 午前中に4時間の講義を受けた。 Dr.Henry Bernard Lecture on Animal Diversity of Borneo Prof.Datin Dr.Maryati Mohamed Lecture on Sabah's Traditional Knowledge En.Kevin Kueh Lecture on National Tourism Cik Azniza Mahy…続きを見る
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学科長Prof.Dartin Dr.Maryati MohamedとEn.robert f.Petersのオリエンテーションと、Dr.Idris Mohd Saidの”植物の生物の多様性”とDr.Homathevi Rahmanの”昆虫の多様性”の2時間の講義があった。 Prof.Dartin Dr.Maryati Mohamed Dr.Idris Mohd Said Dr.Homathevi R…続きを見る
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朝、岡山を新幹線で出発、関西国際空港からコタキナバルに直行便で向かった。コタキナバルの”ホステル”に到着したのが現地時間で18:00になった。サバ大学の先生方が手配してくださった今回宿泊施設(”ホステル”)は、国立の競技場(サッカースタジアムなど)に附設されたような建物で、サッカーの選手も多く宿泊していた。地元で言えば、”少年自然の家”のような位置づけになると考えられる。出発前は、8人部屋が二…続きを見る
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東京都にある”都民の森”の2007年度のイベント案内のパンフレットが送られてきました。今年も、「サンショウウオの観察会」に伺わせていただきます。 案内パンフレットの表紙 サンショウウオの観察会は7月22日…続きを見る
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”公式で物理の仕組みを読み解く”ことを目指した本がブルーバックス(講談社)からでました。 ”誰でも物理が好きになる”という・・・本。 執筆の中心は8人の高校の先生。ノートルダム清心女子大学の保江邦夫先生の監修で、2007年2月20日に発行されました。本校で物理を教えている同僚の藤田八洲彦先生もメンバーです。藤田先生は、「ダランベールの原理」、「ヤングの干渉条件」などを執筆しています。…続きを見る
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 商店街のなかに、2つの野外彫刻を見つけました。どちらも母子でしょうか。詳細なデータ(作品名、作者など)は不明です。 …続きを見る
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卒業生の結婚式に出席するために東京に行って、今回、珍しかったものを紹介したい。2番目は、駐車禁止の看板・・・・。歩道入り口の中央に、進入禁止のポールがあり、ロープまで張ってある。”車椅子が通行できませんので、バイクの乗り入れを禁止します”と警告した紙が貼ってあった。どうみても、この状態では、歩道に車椅子の方が入りにくくなっていて、自転車や50ccバイクは入れる構造になってしまっているように感じるの…続きを見る
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