• ぼうぼうどりの生物教室
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マザー・テレサの瞳 マザー・テレサの瞳は 時に 猛禽類のように鋭く怖いようだった マザー・テレサの瞳は 時に やさしさの極北を示してもいた 二つの異なるものが融けあって 妖しい光を湛えていた 静かなる狂とでも呼びたいもの 静かなる狂なくして インドでの徒労に近い献身が果たせただろうか マザー・テレサの瞳は クリスチャンでもない私のどこかに棲みついて じっとこちらを凝視したり またたいたりして 中途…続きを見る
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後、3日で入学式です。今、五分咲きですから、散らずにもちこたえてくれると思います。ただ、雨と風が心配です。下の写真は、校章の上(階段をのぼりきった場所)で撮影しました。 …続きを見る
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クロ(♀)は、在校生に引き取られていきました。 以下は、もらった手紙です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ご無沙汰しております。 大変おそくなりましたが、クロちゃんの画像を添付させていただきました。 クロちゃんも頂いた頃に比べると、大きくなり、すっかり京都に馴染んでいます。 幼い頃から長かった毛は、一段ときれいになり、ブラッシングとカニカマボコがお気に入りだそうです。 祖母が溺愛し…続きを見る
学校の小さな庭に水仙の花
学校の隅の小さな庭に自宅から移殖した水仙が花をつけました。 …続きを見る
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朝、起きると雪景色・・。先週の月曜日に8年ぶりの2cmの積雪との報道があったばかり、今度は11年ぶりの3cmというが、岡山でこそ話題になる積雪量なのだと思う。12月末に北陸・金沢に行ったとき、雷と一緒に氷が降ってきたのに驚いたが、普通の出来事らしい。今の時期にしても岡山の風景とまったく違うと推測される。”晴れの国”岡山は、年中、気候が穏やかで、過ごしやすい地域だと再認識した。…続きを見る
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岡山では、2cm以上の積雪は2000年2月以来で、本当に久しぶりの雪景色となった。下の写真は、朝9時過ぎの様子です。雪の影響で、遅刻する生徒が多く、1時間目が9:00~9:30に短縮されました。その後は、なんの問題もなく授業がすすめられています。雪も夕方までには溶けて、明日は見えなくなってしまうと思われます。ここは、”晴れの国”・・・岡山ですから・・・。 高校校舎棟の中庭から カイズカイブキの積雪…続きを見る
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ナンテンのふやし方について調べてみると、挿し木または実生でふやせると記載がありました。 挿し木では、3月中旬~下旬(2月中下旬と書いてあることもあります)に、前年の生枝かそれより古い枝を15cmくらいに切り、鹿沼土(小粒)に半分ほど挿せば、約3ヶ月で発根するということです。 実生では、果肉を取り除いた種子を乾燥しないようにして冷蔵庫に置いてから、3月下旬に蒔けばよいそうです。ただし、発芽から開花ま…続きを見る
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僕が植えたナンテンが実を沢山つけていたので。いろいろな場所に撒いてみた。ナンテンは、音が「難を転ずる」に通ずることから縁起の良い木とされ、鬼門に植えられたりすることも多い。自宅でも、古い家では野外の便所の近くに植えられていた。ナンテン(Nandina domestica)は、メギ科の常緑低木である。利用としては、葉を赤飯などの飾りに使ったりしていた(葉に含まれるチアン水素は猛毒であるが、含有量はわ…続きを見る

”太陽の塔”と対面

2007年12月26日

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太陽の塔は、1970年に開催されたEXPO'70(大阪万博)の会場に、シンボル的に設置された建造物で、万博終了後も万博記念公園に残されている。高さは70m、顔の直径が11mある。37年ぶりに対面した。当時は中学生で、岡山市内の学校はすべて、特別列車(新幹線ではなかった)で見学に行った。田舎者で、人の混雑に驚いて、長い行列を作っていた”太陽の塔”を避けて、人気のなさそうな国の展示(パピリオン)を回っ…続きを見る
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 卒業生には、校章付近のアメリカフウの色とりどりの紅葉と特別教室棟の裏側の黄色いイチョウの記憶が残っているのではないかと思います。今年も、イチョウの葉が変わり、落葉が始まりました。  来週から二学期期末試験・・・、2007年も、12月になります。 特別教室棟化学教室の裏 イチョウの落葉 …続きを見る
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 琉球大学理学部に隣接して、オオコウモリの飼育舎がある。沖縄本島産のオリイオオコウモリが飼育されている。翼を広げると100cm程度になる本土コウモリと比較するととても大きなコウモリで、植物を食べるフルーつバットである。 飼育舎には、多くの個体が維持されているが、その他に2匹のコウモリがケージに入れられていた。この2匹は、産まれてすぐに保護されたので、人に慣れてしまって、コウモリの集団に溶け込めなく…続きを見る

沖縄県立博物館

2007年11月16日

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沖縄県立博物館が、11月1日にオープンしたということで訪問した。常設展示だけ見せていただいた。動物の生態展示では、キノボリトカゲの生息場所のジオラマがあった。生物の展示は、精巧なフィギュア(模造品)と映像による説明が目立った。展示品は一般の人たちへの紹介という意味で重要だと考えられるが、いつも野外で調査活動をしている自分としては、「やっぱり自然に入らないと体感できない」という気持ちが湧き上がってき…続きを見る

双頭のクサガメ

2007年11月 6日

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愛知学泉大学の矢部隆先生が、双頭のカメに興味があるということで、飼育している川崎医科大学に行った。いままで、カメの雌雄の区別の仕方がわからなかったが、今回、教えていただいた。 上側から見た双頭のクサガメ 側面から見る 腹板を見る 尾も二つに分かれている 小さく黒いのがペニス(♂です) …続きを見る
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 今年は、10月になっても30℃を超えるような暑い日がありましたが、ここ数日は朝夕はやや寒く感じるようになってきました。2007年度版SSH紹介のパンフレットをつくっていて、ふと外を眺めると、校舎はうろこ雲に包まれていました。今は、午後5時15分です。 清心女子高等学校の校舎上空のうろこ雲 …続きを見る
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 動物園で飼育に関わっている先生方の講演があった。その後で、交通事故などに保護された動物たちとの触れ合いの時間を与えていただいた。 施設の説明 日本列島の地史 帰化動物の悪影響 交通事故の被害 いろいろな生き物に触れることができた。 オオコウモリ コノハズク セマルハコガメ ニシキヘビ ニシキヘビの痕跡器官 【生徒の感想】 ●勉強になった点は、今まで動物園は動物たちを見て楽しむものだとばかり思って…続きを見る
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 沖縄こどもの国は、動物園の役割もある。子供たちが訪れる①遊び場であるとともに、②研究、③教育、④種の保存にも取り組んでいる。琉球大学大学院で学んだ卒業生も勤めている研究の場でもある。最初は、沖縄国際大学の金城先生に屋外で飼育させておる動物について説明していただいた。 園長先生の挨拶 金城先生のオオコウモリやカンムリワシについての話 カンムリワシ オオコウモリ …続きを見る
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 熱帯生物圏研究センター瀬底実験所で学んだ後で、水族館に行った。2時間の自由行動を楽しいんだ。 沖縄美ら海水族館の入口 いろいろな水槽が設置されている もっとも巨大な水槽…続きを見る
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 夜、沖縄本島に移動し、翌朝、琉球大学熱帯生物圏研究センター瀬底実験所で講義を受け、ウミの生態系、珊瑚礁について学んだ。その後、研究施設の見学をした。 中野義勝先生の講義 飼育施設の見学 隣接した海辺に出ると・・・ 海の色の変化はどうして起こるのか? 砂を観察してみると・・・ 【生徒の感想】 ●今回の講義を聞いて勉強になった点は、ある物事について考えるとき、一つの視点から見るのではなく一見関連がな…続きを見る
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 午後になって、台風15号の進路が西表島・台湾に方面に向かっている情報で、夕方の船で石垣島に渡り、沖縄本島に移動して、新たな研修場所に変える方針をとった。西表の最後の研修場所は、西表野生生物保護センターになった。 センター内の展示 イリオモテヤマネコの剥製 保護しているイリオモテヤマネコの様子を紹介 パネルで生態を紹介 西表島各地域でのイリオモテヤマネコの出没情報が掲示されている。 記号の説明 宿…続きを見る
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 マングローブ林をカヤックでぬけて、川を上り、徒歩でピナイサーラ滝に到着した。カヤックでは、マングローブ林を構成する動植物の話を聞いた。マングローブの代表的な植物として、海側からヤエヤマヒルギ、メヒルギ、オヒルギを見ることができる。 オヒルギ オヒルギの花(赤いのが特徴) カヤックでマングローブ観察 アカギの近くでヨナグニサンを確認 サキシマスオウの板根 カヤックを40分漕いで、マングローブ林を抜…続きを見る
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