• ぼうぼうどりの生物教室
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 吉田南総合館東棟共東41講義室で11月6日(金)16:00~18:00に、女性科学者支援に関連したシンポジウムが開かれた。研究助成制度の説明と女性研究者の講演を3つ聞かせていただいた。特に印象に残ったのは、日本大学の松下先生で、明るく屈託がない話方で、女性として自立した研究室を構えることの重要性を説かれた。 京都大学のキャンパスも秋の兆し ■「さまざまな若手研究者育成支援制度について」 京都大学…続きを見る
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野生の花酵母を採取する材料を得るために日曜日は県中部から北部を彷徨った。学校周辺では稲刈りは始っていないが、北部の水田は黄金色で、稲刈りを終了したところもあった。 黄金色の水田 よく実った稲穂 稲刈りが終了した水田 ススキも群生 …続きを見る

自宅の庭は秋の気配

2009年9月23日

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ヒガンバナが咲き、ハギや多くのイネ科の植物が穂に実をつける季節になった。今年一年、土日は草抜きに費やした時間が多かった。また、ハギの根の抜きにくさ、種子の拡散していく力に絶句した。カタバミもしぶとい。草は滅びない・・・(環境汚染を考えると除草剤は使えない)。 ヒガンバナ ピラカンサス アップルミント ナンテン ナンキンハゼ アベマキ …続きを見る
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学校周辺が水田なので、いろいろな生き物が出現する。小型サンショウウオやイモリ、カメを研究対象にして高校生は研究している。今年度は、熱心な中学1年生が生物教室に出入りしているので、研究対象をヌマガエルにしようと考えている。まず、中学生と一緒にヌマカエルを捕獲しに、丘の下の水田に向けて出発した。水田を探し回って、やっと5匹ゲットした。水槽に入れて喜んで鑑賞していた。中学生が継続して研究してくれるかどう…続きを見る
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備前市でオオマリコケムシを確認したのは10年以上前で、新聞でも話題になった。ついに、倉敷市にも出現したということだ、水路などに溜まって、農業用水の流れに支障をきたすと聞いているが・・・。大発生しないことを祈る。 葉の陰に隠れている 大きいものは自転車の車輪くらい …続きを見る

清心学園文化祭

2009年9月13日

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清心中学校・清心女子高等学校の文化祭が開催された(日曜日で公開)。今年度のテーマは、「一期一会」。多くの卒業生に来ていただいて、楽しく一日を過ごせた。 午前9時に開場 社会福祉部は、施設でつくったお菓子を販売 美術部の展示 中学生の演劇 寄付された古書の販売 …続きを見る
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今年の7月に変態したばかりのヌマガエル(アルビノ)が一昨日(9月6日)から動きが少なくなり、土を掘って潜むような行動をし始めた。 動きが少ない 半分、土の中 二匹並んで土の中 …続きを見る
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今日はサンショウウオの餌やりに来た生徒が多かった。生物部だけでなく、中学生から高校生まで、いろんな人が来てくれた。 これから性成熟の季節 …続きを見る
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トラップを仕掛けて、6時間後にトラップを点検した。22地点のうち、11地点で捕獲。クサガメ10匹、ミシシッピーアカミミガメが9匹で、合計で19匹を捕まえた。 生徒一人一人が担当したトラップを点検 捕獲の成果は? 一つのトラップに6匹が最多 持ち帰って、データ収集 甲羅の長さ(背側・腹側)の計測 重さの測定 …続きを見る
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自宅の池にトノサマガエル、ヌマガエル、シマヘビが出現するようになりました。サンショウウオに危害が及ばないように祈っています。 トノサマガルが出現 …続きを見る
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台風9号の影響で、9日夜から豪雨が西日本を襲った。幼い子どもを持つ家族をのみ込む悲惨な事故が起きた。翌日は、自宅近くを流れる吉井川(県北部から流れる一級河川)も増水して泥水のような状態になっていた。今日は朝から夏らしい快晴なので、自転車で河川敷を走ってみると、吉井川の岸沿いにゴミの塊があった。木材、竹に混じって、ペットボトル、スプレー缶、スコップなどが漂着していた。 ゴミの塊 自転車と大きさを比較…続きを見る
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慶應大学の協力のもとで科学研究を進めていくプログラムが、この8月から1年間の予定で始まった。今回は、生徒(生命科学コース2年生)と私の二人が参加し、8月11日、8月12日の2日間、指導を受けた。全国からの参加希望者は50人以上であったが、その中から15名を選んだそうである。 日吉キャンパスの医学部実習棟 最初に、プログラムの概要説明 実習テキスト マイクロピペットを使用 実習の説明 マウスの解剖 …続きを見る
慶應義塾大学の未来の科学者養成講座でマウスの解剖
2日目は、マウスの解剖、医学分野の講義が行われた。全国から集まった優秀な高校生がてきぱきと実験をこなしていた。未来の科学者や医者になっていく人材だと実感した。 …続きを見る
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高校1年生の蒜山研修で、データ整理の後を済ませてから、全員でブナ林に向かった。2006年度にブナの苗を調査したが、今回3年目を迎えて、ほとんどの苗が全滅していた。ブナの幼樹が育ちにくいことを実感した。それから、今年は、ブナの実が大豊作であった。だいたい5年に一度だといわれている。 全員でブナ林へ ブナの幼樹調査 ブナの実 たくさんのブナの実 …続きを見る
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アカハライモリの採取に出かけて、民家にアジサイが多く植えてあることに気づいた。両生類を追っかけて、20年は通っているのに、今まで花なんて目に入らなかった。家で、植木をいじったり、草抜きをすることが多くなったが、年取った証拠かもしれない・・・。よく見ると、いろいろなアジサイがある。 …続きを見る
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今年もサンショウウオの観察会の講師をさせていただいた。午前中は、都民の森の中にある渓流でサンショウウオを探した。ハコネサンショウウオ、ヒダサンショウウオが結構たくさん取れた。簡単に幼生の説明をして、昼食をしてから、展示室に帰り、午後から2時間程度、有尾両生類の話をした。日本にいるサンショウウオの多様性、その分布、飼育下での繁殖などについて説明した。・ 道端でよく見たギンバイソウ 渓流でサンショウウ…続きを見る
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奥多摩のJR御嶽駅から、駅前の橋の傍の通路を通ると多摩川にでる。川沿いの遊歩道を写真を撮りながら約40分歩いて「奥多摩・せせらぎの里美術館」に到着した。途中、カヌーをする人たち、釣り人、アジサイの花を見た。「稜線の風の如く」と題した犬塚勉展が開かれていた。入ってすぐの場所に「林の方へ」、「縦走路」その裏側に、展示作品中唯一、人が描かれている「夕暮れの坂道」があった。全体は、紺色っぽい色調で、描かれ…続きを見る
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毎週日曜日は、畑で草取り、草刈りを続けている。ハーブっぽい濃い匂いの草が群生しているの気になって調べたら、アップルミントらしい。あまりにも無知で知らなかったのが、少し情けない・・・。 花は、紫がかった白色 ミントの匂いが漂う 畑に群生 …続きを見る
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靱帯と半月板損傷で膝の状態が悪いので、調査に自転車を使うことを考えた。現地まで車載して、ワンタッチで組み立てられる。アスファルトの道路は大丈夫だが、山道は無理のよう・・・でもなんとか役立てたい。 折りたたみ自転車 車輪は小さい …続きを見る
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オオカナダモは、葉緑体の動きが観察しやすいということで、高校理科の原形質流動の実験に利用されている。昨年から、屋外のプラスチックの池に入れて栽培しているが、手間もかからず、すごく増える。教室で、水槽で栽培するとなぜか、元気がなくなってしまうので、放置したような環境(ただし、エアーは入れている)がいいのかもしれない。 プラスチック池周辺の環境 群生しているオオカナダモ オオカナドモの花 …続きを見る
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