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二子の丘の桜は満開にはなっていません。4月8日の入学式に新入生を迎える準備をしています。 丘を登りきったところの桜 まだ、蕾もあります 遠くに記念館が見える …続きを見る
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コタキナバル港から小型船に乗って、マヌカン島に向かう島を見ていると沿岸に立ち並ぶ集落が見えた。昨年は、コタキナバルの市街地を流れる川の沿岸にも水上に多くの家が立ち並び集落を形成していたが、今年はまったくなかった。その代りに、真新しい集合住宅のビルが立ち並んでいたので、そちらに移送したのかと推測した(本当にどこに移住されたかは不明・・・)。島にみえる住居も水上に建っていると思われる。 船から島を眺め…続きを見る
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マヌカン島に小型船で出発する前に、港で野良猫を見つけた。コタキナバルの野良猫は多いように感じられた。宿泊しているホステルの食堂や庭にはいつもいる。今日のネコは栄養状態が悪く、感染症にかかっていると思われた。警戒もしないですぐに近づいてくるところからみると、かなり空腹だったようだ。 港にいた野良猫 すぐに近寄ってきた …続きを見る

サバ州の果物

2009年3月28日

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キナバル山からの帰路に果物をあつかっている店に立ち寄った。日本であまり見ない果物が多かった。 道路沿いにあったフルーツを扱っていた店先 ドリアン ドリアンの中身。 ストロベリー。日本より小さい。 ランブータン。”ランブー”は毛という意味。 マンゴスチン。皮から赤い汁。 チク。 スネークスキン。ヘビの鱗のような外皮。 リマウマニス。ミカンのような。 …続きを見る
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午前中は、Kinabalu Parkを訪問した。ビジターセンターでキナバル国立公園を紹介するビデオを見てから、公園内を散策した。ランの仲間、食虫植物、チョウなど多くの動植物を見た。すべて英語による説明で今日にいたっているが、生徒はなんとか理解しようと頑張っているようだ。適応能力には目を瞠るものがある。午後は、Poring Hot Springに移動し、キャノピーウォークで高い位置から熱帯の森林を観…続きを見る
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午前中は、コタコナバル市内のマングローブ林を観察した。マングローブに特徴的な動植物について学習した。午後は、Klias-UNDP Peat Swamp Forest Field Centreを訪問した。ここは森林火災で焼失した森林の復旧に取り組んでいる施設で、毎年訪問させていただいて、植林作業をしている。今回で3回目の訪問で、最初に植林した木が生徒の背丈より高くなっていることに感動した。夜はBer…続きを見る
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3月23日の10:00~12:30まで、神戸市の灘中学・灘高等学校生物部との交流会を行った。今回は、本校一年生の生徒が生命科学コースでどんな授業を受け、課題研究としてどのようなことに挑戦しているかを説明した。その後、飼育しているサンショウウオやイモリや、蛍光顕微鏡、ミクロトーム、クリーンベンチ、PCRなどの実験機器を見学してもらった。最後に、明日出発するボルネオ研修で行う英語によるプレゼン(課題研…続きを見る
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今年まで清心女子高校のSSH運営指導委員をしてくださった田崎和江先生の最終講義が片山津温泉で行われた。大学での研究についてだけでなく、地域の人たちを巻き込んで環境問題や地域産業振興へ取り組んできた歴史についても言及された。 なぞなぞ、なぜなぜ、なでなで。 (御誕生寺和尚より) 好奇心こそやる気の源泉。 楽な生き方には感動がない。 心の定年をつくるな (ブッシュ氏の演説より) I am gettin…続きを見る
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 最終講義は、大学で行われることが多いが、今回は、”温泉学”を生かして、田崎先生が先頭に立って地域おこしに取り組んでこられた片山津温泉で行われた。大学生、大学院生、研究室の卒業生、地域の方々、個人的に関わりのあった方々・・・が結集した会であった。  田崎先生には、2007年度と2008年度の2年間、清心女子高等学校SSH事業の運営指導委員になっていただき、生徒の課題研究の指導の進め方や僕自身の研究…続きを見る

まだ、県北は雪景色

2009年3月15日

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アカハライモリを採取するために県北に向かった。今年は暖冬で雪は少ないだろうと考えたのがあまかった。水路は雪に覆われていて、その雪が雨で締まっていて非常に硬かった。スコップで掘り起こすことができず、採取を断念した。次回は重装備で・・かならず採取すると決意した。3月の生殖腺のデータが少ないので・・積雪という障害に負けたりしません。 樹木は雪に囲まれ 水田は雪で覆われ 木の枝に氷柱が付着 …続きを見る
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1月に採取したナンテンの種を果皮を除去して、約2ヵ月冷蔵庫で保管してから、種を蒔いてみた。昨年は、挿し木の切り口に発根促進剤を塗って、増やす方法を試みたので、今度は種を蒔く方法で増えないかと考えて、実行した。ナンテンが増えて、”難が転じ(ナンテン)”て、幸福をもたらしてくれたらありがたい。いままで、野菜をつくったり、植木を増やしたりしたことのないので何事も勉強になる。 ナンテンの種 挿し木で増やし…続きを見る
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午後2時からの講演を見させていただきました。人形劇「鬼の姫」(上田次郎作)と森の動物たちの物語を演じた劇「わすれないでね」でした。僕の授業を聞いている学生からは想像できないほど、エネルギッシュで、前向きでした(僕の授業に魅力がないのかな・・・)。真っ赤で、潤んだい目に”一生懸命さ”を感じました。 人形劇 劇 卒業生への花束贈呈 …続きを見る

シロハラが窓に追突

2009年2月22日

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午前10時、生徒会室がある会議棟の玄関前でシロハラが死んでいた。窓にぶつかったようだ。これまで、アオバト、スズメなど犠牲者は絶えない。3階建ての教室棟の窓にはあまりぶつからないのに、2階建ての会議棟にはよくぶつかるというのは、動物行動的に何か原因があると思われる。岡山自然保護センターの窓に猛禽類の絵のステッカーが貼ってあるが、効果があるのだろうか。シロハラの遺体を保存しようと20分後に行ったら、羽…続きを見る
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雑誌ソトコト3月号(http://www.sotokoto.net/sotokoto/)の「LOVE&ボランティア148のNPO・NGO」に生物部が紹介されています。本日発売です。 清心女子高生物部の紹介記事 …続きを見る
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アメリカの大統領就任式に本校の高校2年生の佐藤さんが出席するというニュースを見ました(本校にいながら、テレビでの紹介で知るなんて、学内の情報にもっと耳を傾けないといけませんね)。今話題のオバマ氏の肉声を聞けるなんて、羨ましいです。昨年3―4月にワシントンで行われた「高校生ワールドリーダーズサミット」に日本代表の1人として参加したことがきっかけになって実現したそうだ。明日、現地に向けて出発するという…続きを見る
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 学校飼育動物のアンケート結果をまとめないといけないと思いながら、3学期になってしまいました。1月末までには小学校のデータは整理して紹介させていただきます。社会では、新型インフルエンザへの警戒の延長線上で、学校で飼われているニワトリの姿が少なくなっているのを感じています。  今年も、人間に癒しを与える存在としての「学校飼育動物」そして「ペット」をテーマに生徒と一緒に考えていきたいと思っています(新…続きを見る
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1983年から勤めて、26年目になります。最初に高校1年生(昭和58年度入学生)を担任した生徒も42歳になっているのですね。今年も前向きに、教育活動や研究に自分自身でいろいろな課題を設定して頑張っていこうと考えています。よろしくお願いいたします。 地元の神社(午前0時過ぎ)に初詣 お正月の御馳走 …続きを見る

Change Has Come to America

2008年12月22日

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11月4日イリノイ州シカゴのグランドパークに20万人を超える支持者の前で、オバマ氏は演説「アメリカに変化は訪れた(Change Has Come to America )」を行った(以下は、その冒頭の部分)。高校生の頃、岩波新書でキング牧師の「自由への大いなる歩み」を読んだときのことを思い出した。高校の英語の教科書で、キング牧師の「私には夢がある(I have a dream)」が掲載されているが…続きを見る

二子の丘も見事に紅葉

2008年11月11日

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校舎の建っている二子の丘のアメリカフウが見事に紅葉する季節が到来した。ここ数日は早朝の気温も下がり、10℃をきっている。 紅葉したアメリカフウ …続きを見る

閑谷学校の紅葉

2008年11月10日

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創立記念日の代休で、紅葉を見に1人で閑谷学校に行った。平日なのに多くの人が訪れているのにびっくりした。ちょうど楷が美しく紅葉していた。楷は、孔子と縁が深く、科挙の進士に合格したものに楷の笏を送ったことから、学問の聖木とされている。 閑谷学校 右側が黄色 左側が橙色 「楷」の説明 奥側からの眺め …続きを見る
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