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山脇有尾類研究所のホームページを開設
山脇有尾類研究所は、昨年9月19日に開所しました。東京赤坂に山脇学園中学校高等学校尾(女子中高一貫校)の校内に「研究所」を立ち上げ、科学研究と環境教育を推進し、リーダーシップのとれる女子生徒育成を目指すというものです 具体的には、次の①〜⑤に取り組みます。 ①科学課題研究に取り組む場として、オープン・ラボ(有尾類研究所:大学の研究室レベル)を女子中高生に提供します。 ②動物実験の実施についての生命…続きを見る
授業「生命」の再出発
 生徒は、一日の多くを学校で過ごし、その学校での人間関係を中心に生きています。当然、学校生活が彼らの考え方や生き方に大きな影響を及ぼしていると考えられます。  精神科医フランクルは、主著『夜と霧』で人間について次のように述べています。人間の存在は「生きる意味」を見失うと、精神が衰弱してしまうのみならず生命そのものが衰弱し、ついには死に至ってしまうこともある、というのです。  「生命」に関わる社会…続きを見る
東京は昨晩雪でした。
今朝、マンションからでると雪景色。宮崎の大学に勤務している期間には、積雪はなかったので、久しぶりです。昨年、東京に職場を異動しましたが、昨年は雪は降りませんでした。 …続きを見る
2024年1月3日 箱根駅伝の紹介記事から
【箱根駅伝の結果を受けた記事から抜粋】  5時間18分14秒の往路新記録を叩き出した青学大の勢いは復路でも止まらなかった。2位の駒澤大との差を徐々に引き離す圧巻の強さで快走。最後まで首位を譲らず、2年ぶりに東京・大手町に1番で戻ってきた。原監督も「勝つつもりはあったけど、勝てるつもりはなかった。驚きました」  歓喜の胴上げから2日後の5日、56歳の名将は自身の公式X(旧ツイッター)を更新。「私が…続きを見る
2024年1月1日 年賀状
明けましておめでとうございます。新年を東京赤坂で新年を迎えています。イモリやサンショウウオを40年近く飼っているので、餌をやってくれる人がいないときは自分でやるしかありません。大学に勤務しているときは、アルバイトのおばちゃんに世話をしてっていたので、岡山に帰省できていましたが、今はそのような体制はできていません。 しかしながら、昨年はまったく誰にも手伝っていただけませんでしたが、この冬休みは、先生…続きを見る
『君たちはどう生きるか』吉野源三郎著のメッセージ
吉野源三郎の『君たちはどう生きるか』は、満州事変(1931年勃発)の後、日本が軍国化していく時代に書かれたものです。軍国化していく日本で生きていかざるえない少年少女に向けて、「じっくりと自分の頭で物事を考える大人になって、希望をもって生きて欲しい」というメッセージを残したのだと私は考えています。  人間は人間同士、それこそ君のいう「人間の関係、あみの目の法則」で、びっしりとつながり、おたがいに切…続きを見る
2019年購入3年使用PC、Win10からWin11への無償アップデートに挑戦
Shuttleのベアボーンキットで組み立てた自作機がWin10のままだったので、OSをWin11にアップデートしました。機種は2019年11月9日購入のDH310V2(27,489円)です。2022年4月まで使用してきましたが、Win11にアップグレードできなかったので、しばらく使わないままになっていました。 Win11へのアップデートか可能かどうかを診断したら、「このPCは現在、Win11システ…続きを見る
中高校生の科学研究のためのオープンラボ「山脇有尾類研究所」開所
 中学生高校生が科学研究に取り組むための場所として「山脇有尾類研究所」を開設しました。開所式では、内閣府科学技術イノベーション推進事務局局長、慈恵会医科大学学長、国際医療福祉大学学長にお祝いの言葉をいただき、生徒の研究成果の発表、基礎生物学研究所所長の阿形清和先生に記念講演、研究施設の見学という内容で実施させていただきました。これから、有尾類を研究対象にした生命科学分野の研究と学校ビオトープの造成…続きを見る
山脇有尾類研究所開所式の案内
このたび山脇学園では、有尾類(イモリやサンショウウオなど両生綱有尾目の生物)に特化した研究機関として「山脇有尾類研究所」を設立しました。 両生類は、環境汚染に敏感なため「環境のカナリア」と呼ばれ、両生類の生息数の減少が地球規模での環境問題に警鐘を鳴らしています。さらに、イモリは再生医療の研究対象として世界的に注目を集めています。 本研究所を設立した目的は、有尾類に関する研究環境を中高生に提…続きを見る
サンショウウオを飼っている小学生
今日、サンショウウオの飼育のことで相談を受けてきた小学生から便りを受け取りました。なかなか学校になじめずにサンショウウオを親友にしている小学生です。 教員時代に僕が棲み家として理科教室は、たくさんのイモリやサンショウウオなどの有尾類を飼っている動物園でした。その部屋で生物部の部員として育った生徒は、今は研究者や医者になっっています。 中学校では不登校だったのに、高校から立ち直って生物学に興味を持っ…続きを見る
山脇有尾類研究所のロゴ・マークが完成
2023年9月19日に「山脇有尾類研究所」の開所式を準備していますが、研究所のロゴ・マークが完成しました。アカハライモリの雌雄の配偶行動をデフォルメしたデザインで、赤が雌、オレンジ色が雄です。 作成の原図の写真も紹介しておきます。 日本に生息するほとんどの両生類はすべて体外受精をおこなうのに対し,イモリ類は,体内受精という異なる繁殖様式で、繁殖期の4月から7月上旬に,雄の尾と胴の腹側周囲に紫白色の…続きを見る
山脇有尾類研究所開所式のご案内
山脇有尾類研究所を設立に際して、下記のとおり開所式を開催いたします。 日時  令和5年9月19日(火曜日)       ・開所式    午後3時半~午後4時(3時受付開始)       ・記念講演   午後4時~午後四時半       ・内覧会    午後4時半~午後5時       ・祝賀パーティ 午後5時~午後6時 場所  東京都港区赤坂四丁目十番三十六号 山脇学園       ・開所式・記…続きを見る
山脇有尾類研究所の開設記念講演会
2023年度に生命科学分野の課題研究に取り組める研究室として、学内に「山脇有尾類研究所」を開設した。この研究室では、生徒を「研究員」に位置づけて、イモリやサンショウウオなどの有尾類を対象にした研究と保護活動に取り組む。日本両棲類研究所、基礎生物学研究所、広島大学両生類研究センターの先生方のサポートを受けながら運営していく。開設を記念して、最初のイベントとして日本両棲類研究所の篠崎尚史所長の講演会…続きを見る

ONKYO GX-50は1998年発売

2023年5月 4日

ONKYO GX-50は1998年発売
机の上にあるパソコンの音を出しているスピーカーONKYO・GX-50の素性が判った。ヤフオクでもでてなくて、いつ頃購入したのか忘れていた。インターネット上の記事によると1998年6月1日発売。価格は13,500円。音響に配慮して木製キャビネットを採用したPC用スピーカーで、ONKYOのミニコンポ「インテック275」のスピーカーと同じ「シルクOMFダイヤフラム」を素材に使った10cmウーファーが使わ…続きを見る
医師の役割の患者・家族への対応から学ぶ。学校の役割は?
  90代の高齢女性が、初老の男性に担がれて救急外来を受診されました。主訴は「両下肢が赤く腫れた」ということでしたが、それより、救急のスタッフたちが驚かされたのは彼女の全身が放つ異臭だったようです。 初老の男性は同居する長男でしたが、その長男によると、彼女は4年前から歩くことができなくなり、その頃から風呂にも入っていないとのこと。病院を受診することも、福祉を利用することもなく、ずっと家のなかで…続きを見る
SEIKO ソーラー電波時計(SBTM217)を購入
SEIKO ソーラー電波時計(SBTM217)を、2017年10日10日に購入。2014年5月発売の機種で2個目の購入だった。1個目は店頭で購入、今回は通販で41,286円で購入している。科省SSH事業に10年間(2016年3月まで)取り組んだ後、退職後は非常勤の勤務しかないと言われて、2007年8月に退職を決意し、就職活動を開始して、大学で理科教員養成のポストに着任が決まった時期である。 次の新…続きを見る
klipschのイヤホン Image10Xを再発見
自宅の机から昔(2012年6月12日購入)つかっていたKlipschのイヤフォンImage10Xが出てきたので、iPhoneに取りつけて久しぶりに使ってみた。びっくりするほど今の僕に好みの音で、ピアノの音が特に鮮明に聞こえる。オーケストラの音楽がこんな小さなイヤホンで、こんな印象になるんだと再認識した。 IMAGE10Xの能力を再発見するとともに、大学を65歳で退職するまで、バタバタと忙しく日々…続きを見る
清心中学校・清心女子高等学校 紀要 No.15 の目次
紀要No.15は、2006年度から20015年度までの文部科学省スーパーサイエンス事業の取り組みを紹介した論文をまとめました。 (1)座談会 理系女子はなぜ少ないか(私立大学連盟) (2)「生命科学コース(仮称)」設置に向けての教員対象アンケート(秋山繁治) (3)「科学課題研究」を中心に据えた 女子の理系進学支援教育プログラムの開発(秋山繁治) (4)生命科学コースのホームルーム担任から始まっ…続きを見る
岡山県南部で出会った生き物たち。
猛烈な寒波が通り過ぎたとは言え、県南部の林床のあちこちには残雪が見られました。少し冷たい風が吹くなか林内を散策していましたら、ヒメネズミとの出会いがありました。また、エノキ樹下では冬越しのゴマダラチョウの幼虫も見られました。 健気に生き抜く小さな生き物たちに乾杯です。(by 山田 勝)…続きを見る
『自分を生きる教育を求めて』大田堯から
  大田堯著『自分を生きる教育を求めて』p24-28  学問にとってたいせつなのは、知識のほかに、そういう知識を獲得するための探求の方法と過程、そして何よりも学問すること、探求することの喜び、だいごみでありまして、学問は、いわば世界を認識することへの恋心にその根をもつというぺきであります。学問上の知識や方法だけでなく、学問することの実感、世界認識への恋心を、身体のなかに入れておくということでありま…続きを見る
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