• ぼうぼうどりの生物教室
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林道脇でハタケシメジを確認した。さっそく夕食のお汁にハタケシメジがを入れて食べた。 ※ハタケシメジ(木材腐朽菌)は、で地中の腐木から生えてくる。分類学的にはホンシメジ(菌根菌)に近い。春と秋に、林道脇などの道端や畑地、庭先などでも地中に埋まった木から株で発生する。傘の大きさは4~9cm、色は暗灰褐色から茶褐色、表面には白いかすり模様があることが多い。キシメジ科・シメジ属の食用キノコ。 まだ小さいハ…続きを見る
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B級グルメで、「蒜山焼きそば」が全国2位になり、観光客が激増していました。今日は、自然豊かな蒜山で、ミツバアケビの果実を食べた。まだ、完熟ではないようで、甘みが少ないな・・・っていう感じでしたが、今年初めてです。この季節、アケビは、種子を包む胎座という部分が甘く、山歩きの時のオヤツになっています。 ※ アケビはアケビ科の蔓性落葉低木のアケビ属(Akebia)に属する植物の総称で、多く見られるのは、…続きを見る
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日本動物学会第81会大会関連集会 「日本動物学会男女共同参画・女性研究者懇談会10 周年記念集会」 ワークライフバランスの実現に向けて ~動物学の探求と生活と~ 女性研究者を取りまく諸問題の解決や女性研究者の育成に積極的に貢献する提案をするため,2001年より毎年開催してきた女性研究者懇談会は、その後男女共同参画・女性研究者懇談会と名称を変え、早くも今年で10年目を迎えることになりました。そこで、…続きを見る
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ハギが異常なまでの繁殖して困っています。種子ができないうちに駆除しようと早朝からハギを刈っていました。 ハギの花の様子 ハギの花 種子ができ始めて …続きを見る
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岡山市は、今日まで61日、連続して真夏日でした。今日はやっと30℃を下回りました。…続きを見る
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16歳のとき作文に「死」という題を出されて「死とはスフィンクスである」と書いた。生がわからないから死がわからず、何もわからないから、わけのわからないものを持ち出したのであった。それからの30余年問に、見すぎるほどに多くの死体を見た。たとえば、某医科大学の記念祭にならべられていた病死者3000余体の各部分。犯されてしめ殺された事件現場の、娘の苦悶のしたたり。白人兵に斬り刻まれたアジア人のからだの、ま…続きを見る
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9時から開場。文化祭が始まりました。1991年から1995年でまで、生徒会顧問をしていましたが、そのころと比較すると生徒も訪問者も減って、半減しているように感じられます。年に一回の文化祭、もっと多くの来客を招いて、多様な企画ができるようなものにできればと思います。生物部は、希少生物を扱っているので、今の段階では研究発表のポスターの掲示のみの参加です。生物部の生徒、生命科学コースの生徒はクラスとして…続きを見る
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文化祭の今年のテーマは、「Only One」。ただ今、公開直前の準備が進行中。聖堂前の階段は、アートしていた。昨日はなかったのに・・・・、素晴らしい作品が出来上がっていた。午前8時半頃の状況です。 物理教室は、課題研究の展示 美術室には美術部の巨大画 廊下には、生物部の賞状やトロフィ 聖堂前の階段を見ると 階段を横から見ると 階段を見下ろすと …続きを見る
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清心女子高校での教員生活は、1983年から始まっている。最初の担任は、1年E組。その頃のことは今でもよく覚えている。生徒との関係がうまくいかなくて悩んだ結果、学級通信「ぼぼうどり」を出して、そこに自分の気持ちをぶつけた。その学級通信「ぼうぼうどり」は手元にない(担任した生徒でもっている生徒がいたら嬉しいが)。それに続いくのが1984年度の1年F組学級通信「UNICORN」だ。「ぼうぼうどり」は、当…続きを見る
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 「君は毎日の学校がおもしろいか。日曜だの夏休みだのがきて、ほっとしないか。私も中学、高校、大学と学校生活を思いだして、たのしかったことは、みんな教室のそとでやったことばかりだ。学問がおもしろいのは、その研究がはてしなくひろがって、すすめばすすむほど、あたらしい景色のひろがってくるところにある。ところが、学校の時代におしえられるのは、学問の入り口だ。そういう知識は、学問の世界から切りとってきた一部…続きを見る

「夕鶴」 石垣りん

2010年8月27日

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詩集「略歴」は、初版第四刷が1980年10月25日にでている。本の帯には「石垣りん最新詩集」とある。一刷が1979年なので、詩集として売れていたのかもしれない。僕は大学をでたばかりであった。久しぶりに、本棚から取り出して眺めてみた。「夕鶴」という詩が目にとまった。 それが はじめての約束だった。 しあわせとか 愛とか 希望とかいったものを 与えるかわりに けっして私を見てはならないと。 お前は見た…続きを見る
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 自分の部屋の机を北向きにした。いままで、「北は死者の頭を向ける方向なので縁起が悪い」とか言われて、避けてきたので初めてである。この10年間は気持がバタバタ、落ち着かなくて、机を動かすなんてことは考えもしなかった。約4畳で、ベッドもある部屋で机を動かそうとしたために、本箱2つも机を動かすと同時に動かさざる得なくなり、昨年買った地デジの42インチのテレビさえ置けなくなってしまった。本箱を動かすために…続きを見る

16進数の色見本

2010年8月 1日

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alicebluef0f8ff antiquewhitefaebd7 aqua00ffff aquamarine7fffd4 azuref0ffff beigef5f5dc bisqueffe4c4 black000000 blanchedalmondffebcd blue0000ff blueviolet8a2be2 browna52a2a burlywooddeb887 cadetblue5…続きを見る
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修道院のシスターが珍しい昆虫を見つけたということで、「タマムシ」が生物教室に持ち込まれました。 校内で見つかったタマムシ タマムシの腹側 …続きを見る
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通りかかった道路脇に「やるき地蔵」の看板があったので、立ち寄ってみた。 やるき地蔵への道標 やるき地蔵 水野邦夫さんに会って、「やる気地蔵さんの歳時記写真俳句1」をいただいた。 山間部の集落の様子を描いた俳句が掲載されていた。 「何でも 植えられている 山の畑に墓もある」 「子供の声なし 老人ばかり 住む家々」 …続きを見る
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SSH事業の一環として、成果を公開するためにおこなっている英語研究会を開催した。昨年(第一回)は、ES細胞の利用についての是非を問ったディベートと、バングラディッシュからの留学生(大学研究者)による講義であった。今回は、ディベートを取り入れたタイプの違う授業2つを公開した。参加者は、54人で、県外から30名(SSH関係26名+その他4名)、県内24名(SSH関係4名+その他20名)であった。  公…続きを見る
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広島大学理学部で、世界的な遺伝学者Jennifer Gravesの講演、そして、三浦研究室の院生と研究報告会にも出させていただき、研究を中心にいろいろな話を聞かせていただきました。一流の研究者は、高校の教員にも垣根なく優しく接していただけたことに感激しました。彼女は、NHK特集女と男(最新科学が読み解く性)の第3回で「男が消える?人類も消える?」の番組で、「将来Y染色体が消失する可能性がある」と示…続きを見る
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生命科学コースの高校2年生10名、3年生1名と一緒に、2001年日本発生生物学会大会の市民公開講座『生物の再生・形・時計』に行った。講演者は3人、①「再生と再生医療を考える」の演題でndk(脳だらけ)遺伝子を見つけた京都大学理学研究科の阿形清和先生、②「動物体を形づくる」の演題で、理化学研究所発生再生科学総合研究センターの竹市雅俊先生、③「体内の時間について」の演題で理化学研究所発生再生科学総合研…続きを見る
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昨日、首都大の福田友子先生の講演で、有精卵の観察をしたが、心臓の拍動が観察できるまでに至っていなかったので、放課後、再度、ニワトリ胚の観察をおこなった。今回は、無事に心臓が拍動する姿を見ることができた。 …続きを見る
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山になっている建物の窓ガラスに激突する鳥は多い。岡山県の自然保護センターの窓には、鳥の激突を防ぐために猛禽類の飛ぶ姿を描いたシールが貼られている。本校の会議棟の窓ガラスも大きいので、今まで鳥も本校の教員もぶつかっている。緑の羽毛をしたアオバトも犠牲になっているのを見つけたこともある。教員はぶつかって、ガラスを割り、怪我を負った。その後、ビニールのテープが張られたが、今回のコゲラの事故は防げなかった…続きを見る
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