• ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
no image
研数書院『入試トレンディ生物重要問題集』の最後のページに以下のような文章が掲載されている。1989年の教材見本として、学校に送られてきたものである。誰が書いたものかを出版社に問い合わせたが不明であった。この22年前のメッセージを今の科学者はどの程度当たっていると思うだろうか。そして、今の高校生はこのメッセージに込められた気持ちを受けとめることができるだろうか。 高校で生物を教えるものは、このメッセ…続きを見る
no image
学校のサクラは、まだ二分咲き。明日の始業式、明後日の入学式に間に合うだろうか。 まだ蕾が多い 可憐に咲くサクラ …続きを見る
no image
久しぶり八ッ塚実さんの本を開いた。僕より20歳以上先輩の中学教師だ。「大人になるということ」という本は、古本屋で購入した。復刻学級記録第2集は、いただいたものだ。今でも大切にしている。今年、僕も彼が教員を辞めたやめた年齢になった。 …続きを見る
no image
八ッ塚実さんは、1961~1989年まで公立中学校の教員をされていた方である。 著書『おとなになるということ』のあとがきより いつか若い教師から、たずねられたことがある。 「あなたは、自動車にも乗らないで、よくも長い間、学校の教員がつとまりましたね。問題が起こったときは、どうしていたんですか」 移動力。 そういえば、現在の教育現場を支配している発想の中に、大きなウェイトを占めているのが、この機動力…続きを見る
no image
今日は非常勤で「生命科学」の講義を担当している倉敷市立短大の卒業式でした。学長の挨拶にも震災の話題が盛り込まれていました。被災者が、ラジオから流れた「アンパンマン」の詩に癒された話でした(倉敷市立短期大学は保育学科があるので・・・)。これまで、アンパンマンの詩って、僕は意識していませんでした。 …続きを見る
no image
この国のリーダーたちは、がんばって、がんばっていい国をつくってくれました。GDPは、ほぼ500兆で世界二位。おかげで本当に豊かだけど幸せでない国らしい。ぼくたちは、どこかで国づくりを間違えたのかもしれません。 出生率1.29。子どもを安心して産めない気持ちが、この数字にあらわれています。自ら命を断つ子どもたちがいます。一年間に10歳から19歳の600人近い子どもたちが、自らの手で未来を消しています…続きを見る
no image
人間はパンなしには生きていけないが、しかしパンだけで生きるものでないことは、パンを食ったあとでわかる。(出典:『詞集たいまつⅠ・むのたけじ461』) この文章をどのように理解するでしょうか。確かに生きる力を得るためには、生きがいなど目に見えない存在理由(意識)が必要だけど、それを考える段階に至るためには、生きていける(生活できる)だけの余裕が必要である。・・・ということでしょうか。 …続きを見る
no image
「若い」と「新しい」とは別だ。年が少なければ人間がそれだけ新しいとは限らない。若いのに古い人たちを減らすには、老いても新しい者たちが増えなくてはならぬ。(出典:『詞集たいまつⅡ・むのたけじ616』) 学校という次の世代を育てる場が、新しい文化や考え方を許容できず、いまだに、平等主義による抑圧と効率化を優先する改革を繰り返す装置としてしか機能しないのであれば、自然をも破壊できる科学技術をもった人間…続きを見る
no image
中学生が、美術の時間に制作した凧をあげていた。今日は風が強く、凧があげには好条件だがなかなかそう簡単にはいかないみたいだ。 中学生が一斉に凧揚げ 英会話の先生も参加 上手に揚げている生徒もいる …続きを見る
no image
「若い」と「新しい」とは別だ。年が少なければ人間がそれだけ新しいとは限らない。若いのに古い人たちを減らすには、老いても新しい者たちが増えなくてはならぬ。(出典:『詞集たいまつⅡ・むのたけじ616』) 学校という若者を育てる場が、新しい文化や考え方を許容できず、いまだに、平等主義による抑圧と効率化を優先する改革を繰り返す装置としてしか機能しないのであれば、自然をも破壊できる科学技術をもった人間が、地…続きを見る
no image
春の草花が咲き始めた。オオイヌノフグリ、ホトケノザ、ナズナなど、自宅の庭の枯れ葉を掃いて、春の訪れが近づいていることを感じた。水仙も自宅では満開だが、同じ水仙でも、倉敷の学校ではまだ蕾すら見えない。 オオイヌノフグリ ホトケノザ ナズナ スイセン …続きを見る
no image
宮崎北高校のSSH研究成果発表発表会で宮崎市を訪問しています。一昨日から新燃岳が火山活動中(52年ぶり)。今日は風向きの関係で、宮崎市にも火山灰がたくさん降るかもしれない。宮崎空港も火山灰が原因でダイヤが乱れ。火口から2キロの範囲で噴石が飛ぶ可能性があると現在警戒中。 宮崎北高校の昇降口の掲示 体育館でポスター発表 高校2年生のポスター発表は約20件 折り紙を数学的に解析 色素の電導性への影響を研…続きを見る
no image
生徒会の顧問だったときに、生徒にオリジナルな文化祭テーマソングを募集を始めた。レコーディングで、レコード店のスタジオを借りて録音し、CDを作成していた。当時は結構斬新な企画だった。 【曲名・何もないところから】を聴く(4,333KB)…続きを見る
no image
学研から出版されている中井俊巳著「なぜ男女別学は子どもを伸ばすのか」のp114・p115に、科学研究で成果を上げている学校としてノートルダム清心学園清心女子高等学校が取り上げられています。 (清心女子高等学校の場合)  岡山県のノートルダム清心学園清心女子高校でほ、2006年度から文部科学省のSSH(スーパーサイエンスハイスクール)の指定を受けて、「女性の科学技術分野での活躍を支援できる女子校での…続きを見る
no image
 慶応義塾大学の事業「未来の科学者養成講座」に、全国から集まった高校生15名が参加している。昨年度に続き、今年度も本校の生徒も参加させていただいている。高校生に研究テーマを与えられ、来年8月に開催される科学研究発表会に向けての研究することが課せられている。  今日は、飼育しているオオイタサンショウウオを解剖して、生殖腺、肝臓などの臓器を摘出した。肝臓は、冷蔵にして慶応大学医学部に送付した(後で、生…続きを見る
no image
地球環境プロジェクトで、学校で行っている環境問題への取り組みを紹介した。内容は、「地球温暖化防止における森林の役割を解明する」、「帰化動物の在来種への影響を調べる」、「花の種類と酵母の関係から生態系を考える」の3つの取り組みを説明した。 開会式 環境問題への取り組みを紹介 街頭でポスターを使って説明 市民の皆さんと交流 ステージでのスピーチ …続きを見る
no image
午後3時前、二子の丘から南方向に虹がかかっていた。 校舎から南方向に虹を観察 色ははっきり分離している …続きを見る
no image
今日の保育学科を対象とした講義(後期「生命科学・2単位」)は、「学校飼育動物」をテーマにしたもので、映画「ブタのいた教室」と岡山県下の小学校を対象にしたアンケートの調査結果を教材にして、「動物を飼うことの意味」を学生に再考してもらうことを目指す。 ※ なお、アンケート結果については、2010年3月31日動物飼育と教育第12号(全国学校飼育動物研究会)vol.12.p3-10.に、「岡山県下の小学校…続きを見る
no image
慶應義塾大学病院副院長の小児科教授の高橋孝雄が「子どもの心と知能意を育む遺伝子の力・環境の力」の演題で、神経幹細胞の研究を中心に、子どもたちに「学問の奥深さ」と「研究と社会生活のつながり」を伝えることを目指して話していただいた。その後で、高校生グループと小中学生グループに分かれて、「原子力と放射線の利用」というテーマで、原子力・放射線の利用について賛成するグループと反対するグループに分かれて1時間…続きを見る
no image
昨年に続き、本校から生命科学コースの生徒が、慶應義塾大学の未来の科学者養成講座「はばたけ、世界を先導する医学者へ」高校生コースに参加している。今回は、慶應義塾大学信濃町キャンパスで、12月17日(金)は、研究施設と病院見学、12月18日(金)は、研究者の講演とディベートになっている。 一日目は、慶応病院の新棟11階が会場 【内容】 9:30~10:00 自己紹介・活動の目的・諸注意 10:00~1…続きを見る
‹ 前へ 22  23  24  25  26  27  28  29  30  31  32

このページの先頭へ