• ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室

物をみる視点について

2011年11月26日

no image
すべからく価値は物自体に宿るのではなく、我々がそれを見る視点にある。虫などにまったく興味がない人でも、1ドル札と百ドル札の違いは瞭然だろうが、原始人には、1ドル札も5ドル札も50ドル札も100ドル札も同じに見えるに違いない。ちょうど、虫取りにまったく興味がない現代人が、虫はすべて同じ虫に見えるのと同じように。(『虫捕る子だけが生き残る』養老孟司・池田清彦・奥本大三郎より)…続きを見る

JSEC最終審査に進出

2011年11月15日

no image
「花酵母につい​ての研究」が、朝日新聞・テレビ朝日主催の「高校生科学技術チャレンジ:Jap​an Science & Engineering Challenge(JSEC2011)」の予選を突破して、最終審査(全国​大会)に行けることになりました。選抜されたののは、科学研究(物理学、​化学、生物学、地学、数学、バイオケミストリー、植物学、動物学​、環境科学、微生物科学、地球宇宙科学、医療健康科学、…続きを見る
no image
あちらには 山 こちらには 海 川が 山のたよりをあつめては マラソンで 海へ おくりとどけ 雲が 海のたよりをあつめては うたにして 山へ おくりとどけ 天から 日 月 星が ほほえんで 見おろし そして なんおく年 とうとうある日 生まれでてきました かずかぎりない 生きものたちが 笑いさざめきながら・・・ このやさしいけしきを もっと やさしくするたために…続きを見る
no image
中高生対象の科学コンクール「第55回日本学生科学賞」の県審査で、応募作品40点から、最優秀の知事賞に本校の発生生物学グループの「市街地近郊の水田に棲むカメの研究」が輝いた。本校からは、他に時間生物学グループの「デンジソウの就眠運動の解析」が優秀賞を受けた。本校の2点の研究を含む6点が県代表として、11月12日から東京で行われる中央審査に、県代表として出品される。…続きを見る
no image
会場は、京都大学吉田キャンパス。1日目は、研修旅行の最終日に重なっていて出ることができなかったが、今日の朝、会場に到着した。昼食後、総会があり、ポスター発表は16:20~17:45であった。生命科学コース・発生生物学グループで取り組んだミシシッピアカミミガメの研究を発表した。研究者からアドバイスをいただき、さらに研究を深めていきたいと思う。 日本爬虫両棲類学会の看板 学会のメイン会場は理学研究科6…続きを見る

アセロラを食べました

2011年10月 6日

no image
アセロラのペットボトルのジュースは飲んだことはあるがアセロラがどんな植物か知らなかった。西表の民家の庭に植えられたアセロラに熟した果実がなっていたので、いただいて食べてみた。あっさりした少しだけ酸味のある甘味を感じた。 アセロラの熟した果実 未熟な果実 アセロラの花 …続きを見る
no image
那覇市のぶんかテンプス館前広場で、オオゴマダラ奉納(放蝶)が行われた。偶然、通りかかったので参加させていただいた。放蝶は、「首里城下にチョウを翔ばそう会」の創立10周年記念式典の一部として行われていた。 太鼓の演舞 オオゴマダラ オオゴマダラの放蝶 休憩しているチョウ …続きを見る
no image
8月に、日本ハンザキ研究所(兵庫県生野)で購入したハンザキグッズです。 ハンザキが装飾されたコップ コップの内側から見ると・・・ ハンザキのストラップ …続きを見る

これから、旭川へ

2011年9月23日

no image
今日は、旭川で日本動物学会があります。高校生ポスター発表に行きます。札幌から旭川へ、高速バスで向かいます。約2時間かかるようです。…続きを見る
no image
今年の第3回女子生徒による科学研究発表交流会で、東京大学分子生物学研究所の加藤茂明に講演していただく。演題は『研究室の女性研究者がどのような経緯で加藤研究室に至ったか』である。現在、交流会のパンフレットを作成中で、どのような誌面するかを考えている。加藤先生の紹介できるように、HPや書物に目を通しているところである。以下は、インタビューの一部である。  重要なのはアウトプットの質です.自分の預かった…続きを見る
no image
下は、三浦有紀子・仙石慎太郎著『博士号を・取るときに考えること・取った後でできること』(羊土社)からの引用である。これから自然科学系特に生命科学系に進学して、研究を目指すものに示唆を与える本である。例えば、「欧米では日本と比較にならないほど、超学歴重視の社会であり、博士号がないと研究者として認められない」、「自然科学系の修士号は、研究のプロフェッショナルの証とはみなされない」、「研究者は職の不安定…続きを見る

青バスが今日で廃車

2011年9月18日

no image
中庄駅と清心学園の間で運行していた青バスが今日で廃車になりました。赤バスも12月には廃車になるそうです。 先進学園まで運行しているJRバス …続きを見る
no image
今日は、岐阜に研修会場を移しました。アクア・トト岐阜という水族館です。 アクア・トト岐阜の外観 カメの特設展示の紹介 バック・ヤード・ツアー開始 飼育水槽 飼育水槽 アルビノのヘビ 巨大水槽を上から眺めると・・・ …続きを見る
no image
今日から蒜山研修(「自然探究Ⅰ」)の実習が、鳥取大学フィールドサイエンスセンター「蒜山の森」が始まりました。最初は、地元の自然観察指導者の山田信光先生に「蒜山の自然についてというテーマで講義をしてくださいました。センターに住み着いている黒ネコも講義を聞いていました。 講義の様子 毛の長い黒ネコ 最後は生徒の間で寝ているネコ …続きを見る
no image
毎年恒例のサンショウウオの観察会。23名が参加してくれました。親子で宝探しのようにサンショウウオを探していました。自然の中で親子が仲良く参加してくれているのを見ると嬉しいです。 簡単な説明の後、沢へ移動 上流で探す人たち コツコツ探す人たち 今日の収穫は? ハコネサンショウウオの幼生 …続きを見る
no image
台風の影響で、全学対象の博士の学位記授与式(20名)が中止(8月2日に延期)になりましたが、理学研究科で授与式をしていただきました。博士(理学)の学位記をいただきました。…続きを見る
no image
生物部の生徒が1993年度中野重治記念文学奨励賞(全高校生詩​のコンクール・高校生詩の甲子園)で入選になった作品です。 地球(中村康昌) 緑は人間を愛す 人間は緑を愛す そして 大地は生きている。 大地は人間とともに生きている 人を支え 緑を支え 人間と共に生きている そして 地球は動いている。 地球は宇宙と共に生きている 宇宙の銀河系の 太陽系の中の 小さな地球は 宇宙という 限りなく広く 大き…続きを見る
no image
絶望のとなりに だれかが そっと 腰かけた となりのひとに聞いた 「あなたはいったい誰ですか」 となりのひとはほほえんだ 「私の名前は希望です」…続きを見る
no image
岡山市東区西大寺で、「西大寺夜待ちまつり」があり、夜9時から花火大会がありました。自宅の窓から撮影しました。 庭木の間から観る花火 夜9時から花火大会 …続きを見る
no image
中国地区から集まった高校生が、広島の平和公園や原爆の痕跡ののこる場所を訪問した。 原爆資料館を訪問 原爆犠牲者の慰霊碑 原爆の前からある地蔵 墓石にも原爆の痕跡が残っていた 新しい病院に改築 原爆の影響を調べるサンプルの採取跡 …続きを見る
‹ 前へ 20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30

このページの先頭へ