• ぼうぼうどりの生物教室
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慶應義塾大学医学部の次世代科学者研究者プログラムに全国から10名の高校生が参加しています。今日は、雑誌nature(nature vol.307.23 February 1984)読んで、意見交換したり、東京工業大学で研究している中国とイランからの留学生と交流したりした。留学生2人から高校生に、「自国以外の国に留学することは重要で、大きな経験になるので、1年就職が遅れるとか考えないで自分が成長する…続きを見る
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「高校生カメサミット2012 in 大阪・兵庫」が8月5日から7日まで大阪および兵庫で開催しています。高校生カメサミットとは、淡水カメに興味を持ち調査研究をしている高校生、フィールドワークや野生動物の保全などに関心を持つ全国の高校生が一堂に会し、お互いの活動成果を発表し合い、第一線の研究者と接することにより、高校生同士および高校生と研究者のネットワークを構築し、高校生の活動内容をより深めることを…続きを見る
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今年3月末に火入れをして焼いた後の山に登った。遠目には、芝生を敷きつめたように見えるが、実際に歩くとカヤをかき分ければならないような状況になっていた。今年4月も火入れをした場所、火入れをやめた場所などの植生を観察した。 宿舎を出発 草をかき分けて進行 今年の火入れ地を歩く 頂上に到着 火入れがされなくなった場所 …続きを見る
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午前中は、昨日決めたプロットの調査を継続しておこなった。4グループに分かれて調査した。成長錐をつかって年輪を数えるためのコアを採取するのが大変だった。今回のプロットではコナラ(広葉樹)が多く、表皮付近が固く、コアを抜くの苦労した。…続きを見る

ブナの巨木に出会う

2012年8月 1日

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蒜山の森の中にある樹齢200年を超えるブナの巨木を観察するために山に入った。 チシマザサをかき分けて、進む 巨木に近づく 巨木に到達 …続きを見る
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ヒノキの枝打ち作業を体験した。材木として利用する場合、樹木の枝を落として、節などが大きくならないように手入れする必要がある。 全員で枝打ち作業 鋸を使うのが初めての生徒も多い …続きを見る
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20mを超えるジャングルジムに登って、林冠部から森林を観察した。 チマキザサをかき分けて進む 鳥取大学農学部のジャングルジム ジャングルジムを上る 院生の使っている温暖化実験装置 ジャングルジムの頂上部 遠くに大山が見える …続きを見る
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ビオトープの造成工事が今日始まりました。土地を造成する大きな工事は業者に依頼していますが、植栽など細かな作業は生徒たちが行います。 造成工事が開始 大きな石がでてきました …続きを見る
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岡山県の絶滅危惧に指定されてい種の繁殖を研究するためにビオトープを校内に作ることを2011年度末に決定した。今年度(2012年度)にその造成を開始することになっている。騒音などが授業に迷惑することもを配慮して、夏休みに着工する。 特別教室棟 化学教室、物理教室横 ビオトープ造成予定の場所 ※ビオトープとは「野生生物の生息する空間」を意味する生物学用語である。1970年代後半にドイツで生まれた概念で…続きを見る
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オオイタサンショウウオやカスミサンショウウオが産卵する人工池を囲むブロック塀が完成した。 …続きを見る
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毎年7月に都民の森でサンショウウオの観察会を行っている。今回は、午前中に、サンショウウオやイモリなどの有尾類の話をして、昼食後、施設内の渓流に行ってサンショウウオの幼生を観察した。2001年から始めて12年目になるが、今までヒダサンショウウオとハコネサンショウウオの2種の幼生を観察できていたが、初めてヒダサンショウウオの幼生が確認できなかった。 渓流へ移動 少し霧が出ていた サンショウウオを探して…続きを見る
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ブルック塀の工事は、雨の日が多く、おまけに地盤が柔らかいので松の杭を打つ工事が必要になったので大幅に完成が遅れている。これが完成したら、庭に生息するサンショウウオやイモリが逃げ出すことはなくなると考えている。 松の杭 やっとコンクリートを流し込む 自宅池 ブルック塀の基礎 …続きを見る
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人間の心は庭のようなものです。それは庭と同じように、きちんと耕されることもあれば、野放しにされることもありますが、どちらの場合にも必ず何かを生長させます。もしもあなたの庭に草花の種がまかれなかったとしたら、やがて雑草の種が舞い落ち、雑草ばかりが生えてくることになるでしょう。すぐれた園芸家は、庭を耕し、雑草を取りのぞき、美しい草花の種をまき、それを育てつづけます。同じように、私たちも、すばらしい人生…続きを見る

午前6時の座間味島

2012年7月14日

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6時過ぎから島をレンタルバイクでまわってみました。 夏らしい入道雲 朝日 …続きを見る
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小学生のころ、近所でヤギの乳をもらって、砂糖を入れて温めてもらって飲んだのを思い出しました。夕方、散歩をしていたら、ヤギに出会いました。座間味では、道沿いで長めの紐をつけられたヤギが草を食べているのをよく見かけます。今日は、完全に道をふさがれていたので、通るのをあきらめて引っ返してしまいました。 道にヤギが出現 メスかな …続きを見る
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真夏を迎え、海のレジャーが本格化してくる時期になりました。レンタルバイクで調査の途中で、海があまりに綺麗なので写真を撮ってしまいました。今日も天気は晴れ。海はエメラルド色に輝いて見えます。10月に、授業として生徒と約20名とこの島に来ますが、この綺麗な海の色をみせてくれることを期待しています。 海の遠景 海の色は何色でしょうか? 透明度は? …続きを見る
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朝一番、午前9時発の高速船で出発した。本格的な夏を迎え、乗客は観光客が明らかに増えている。「海に遊びに来た」という雰囲気の若者も多かった。 那覇・泊港 …続きを見る
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施設内のビオトープをみせていただいた。そのビオトープは、2年前まで地元の小学校の生き物観察に使われていたが、担当の先生が管理する時間がないということで、現在は放置された状態になっていた。今のビオトープは小さいものだが、上流に水源があり、池や水田をつくれば子どもたちは生き物と直接ふれることができるような空間になる可能性があると感じた。自然の家は、体育的、集団活動的な利用が中心になっているが、環境教育…続きを見る
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 2009年から挿し木をしてその成長を楽しんでいたら、先端を折られていた。あたりを見渡すとその枝があった。教員なのか生徒なのか、その他の人なのか。がっかりした。世の中、人を殺したり、傷つけたりする人もいるくらいだから、そんなことが起こってもおかしくないのかもしれない。小学生だった頃、飼っている猫を釘を加工した矢で打たれたたことがある。傷ついた「ミイ」は、怪我をした足を引き摺って帰ってきた。学校教育…続きを見る

チシ展望台へ

2012年5月19日

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島の北側に位置する展望台。展望台から少し降りたところから見下ろすとリーフの形をはっきりとみることができます。今日は僕以外誰もいませんでした。波と風の音、鳥の声だけが聞こえていました。 展望台があります。 海を見渡せる絶好のスポット 眼下は崖 砂浜も見えます。 …続きを見る
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