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ビオトープの造成工事が今日始まりました。土地を造成する大きな工事は業者に依頼していますが、植栽など細かな作業は生徒たちが行います。 造成工事が開始 大きな石がでてきました …続きを見る
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岡山県の絶滅危惧に指定されてい種の繁殖を研究するためにビオトープを校内に作ることを2011年度末に決定した。今年度(2012年度)にその造成を開始することになっている。騒音などが授業に迷惑することもを配慮して、夏休みに着工する。 特別教室棟 化学教室、物理教室横 ビオトープ造成予定の場所 ※ビオトープとは「野生生物の生息する空間」を意味する生物学用語である。1970年代後半にドイツで生まれた概念で…続きを見る
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オオイタサンショウウオやカスミサンショウウオが産卵する人工池を囲むブロック塀が完成した。 …続きを見る
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毎年7月に都民の森でサンショウウオの観察会を行っている。今回は、午前中に、サンショウウオやイモリなどの有尾類の話をして、昼食後、施設内の渓流に行ってサンショウウオの幼生を観察した。2001年から始めて12年目になるが、今までヒダサンショウウオとハコネサンショウウオの2種の幼生を観察できていたが、初めてヒダサンショウウオの幼生が確認できなかった。 渓流へ移動 少し霧が出ていた サンショウウオを探して…続きを見る
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ブルック塀の工事は、雨の日が多く、おまけに地盤が柔らかいので松の杭を打つ工事が必要になったので大幅に完成が遅れている。これが完成したら、庭に生息するサンショウウオやイモリが逃げ出すことはなくなると考えている。 松の杭 やっとコンクリートを流し込む 自宅池 ブルック塀の基礎 …続きを見る
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人間の心は庭のようなものです。それは庭と同じように、きちんと耕されることもあれば、野放しにされることもありますが、どちらの場合にも必ず何かを生長させます。もしもあなたの庭に草花の種がまかれなかったとしたら、やがて雑草の種が舞い落ち、雑草ばかりが生えてくることになるでしょう。すぐれた園芸家は、庭を耕し、雑草を取りのぞき、美しい草花の種をまき、それを育てつづけます。同じように、私たちも、すばらしい人生…続きを見る

午前6時の座間味島

2012年7月14日

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6時過ぎから島をレンタルバイクでまわってみました。 夏らしい入道雲 朝日 …続きを見る
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小学生のころ、近所でヤギの乳をもらって、砂糖を入れて温めてもらって飲んだのを思い出しました。夕方、散歩をしていたら、ヤギに出会いました。座間味では、道沿いで長めの紐をつけられたヤギが草を食べているのをよく見かけます。今日は、完全に道をふさがれていたので、通るのをあきらめて引っ返してしまいました。 道にヤギが出現 メスかな …続きを見る
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真夏を迎え、海のレジャーが本格化してくる時期になりました。レンタルバイクで調査の途中で、海があまりに綺麗なので写真を撮ってしまいました。今日も天気は晴れ。海はエメラルド色に輝いて見えます。10月に、授業として生徒と約20名とこの島に来ますが、この綺麗な海の色をみせてくれることを期待しています。 海の遠景 海の色は何色でしょうか? 透明度は? …続きを見る
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朝一番、午前9時発の高速船で出発した。本格的な夏を迎え、乗客は観光客が明らかに増えている。「海に遊びに来た」という雰囲気の若者も多かった。 那覇・泊港 …続きを見る
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施設内のビオトープをみせていただいた。そのビオトープは、2年前まで地元の小学校の生き物観察に使われていたが、担当の先生が管理する時間がないということで、現在は放置された状態になっていた。今のビオトープは小さいものだが、上流に水源があり、池や水田をつくれば子どもたちは生き物と直接ふれることができるような空間になる可能性があると感じた。自然の家は、体育的、集団活動的な利用が中心になっているが、環境教育…続きを見る
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 2009年から挿し木をしてその成長を楽しんでいたら、先端を折られていた。あたりを見渡すとその枝があった。教員なのか生徒なのか、その他の人なのか。がっかりした。世の中、人を殺したり、傷つけたりする人もいるくらいだから、そんなことが起こってもおかしくないのかもしれない。小学生だった頃、飼っている猫を釘を加工した矢で打たれたたことがある。傷ついた「ミイ」は、怪我をした足を引き摺って帰ってきた。学校教育…続きを見る

チシ展望台へ

2012年5月19日

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島の北側に位置する展望台。展望台から少し降りたところから見下ろすとリーフの形をはっきりとみることができます。今日は僕以外誰もいませんでした。波と風の音、鳥の声だけが聞こえていました。 展望台があります。 海を見渡せる絶好のスポット 眼下は崖 砂浜も見えます。 …続きを見る
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宿で自転車を借りて、ユヒナの海岸に出かけた。ここの砂浜には6月になるとウミガメが産卵するそうだ。海産物が豊富らしく、漁協が密猟者に対して警告する看板を設置していた。途中の溜りでカエルのオタマジャクシを観察することができた。 部屋から阿佐港が見える 湿地があった カエルのオタマジャクシ ユヒナの砂浜 ウミガメが産卵する浜 動き回っている一枚貝 アダン 漁協の立て看板 …続きを見る
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座間味島は結構広いので、自動車かオートバイがないと十分に回ることができない。そんな当たり前のことを考えてなかった。運転免許証を持ってきいなかったので、レンタカーを借りることができず、座間港の近くで自転車を借りて、島を散策した。いくつかの湿地を見つけて、何とかカエルのオタマジャクシやイモリの生息を確認することができた。座間味地区から阿真地区を通って、神の浜展望台を少し超えたところまで散策して引き返し…続きを見る
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今年から生命科学コースの研修旅行の研修先になる座間味島に向かった。第一の目的は両生類の研究をすすめるためで、二番目の目的は10月に初めて実施する生命科学コース2年生対象の研修旅行を充実させる素材を探すことだ。沖縄泊港をフェリーで出発した。この時期は高速艇はメンテナンスのために毎年運休になっている。座間味には、泊港を午前10時に出て、座間味に12時に到着する便と座間味を午後3時に出て泊港に向かう二便…続きを見る
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毎年、5月の連休に校庭のリュウキュウツツジが満開になります。生徒は連休で学校にいないときに見ごろなのでもったいないです。生命科学コースで課題研究に取り組んでいる生徒や部活に来ている生徒だけが楽しんでいます。 校舎棟に沿ってツツジが植栽 満開のツツジ リュウキュウツツジ 木々も新緑 …続きを見る
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草刈り機で約2時間の作業をしました。 事前 事後 …続きを見る
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恩原には雪が残っていましたが、奥津には雪が残っていませんでした。しかしながら、雪解けが進んで、奥津の渓流は水量が急激に増していて、激流になっていました。 恩原は残雪あり 林の様子 増水して 激流になっていた …続きを見る
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入学式を満開で迎えてくれた桜の花も、今日は散ってしまいました。 花が散って、新芽 アスファルトの上に集まった花びら …続きを見る
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