• ぼうぼうどりの生物教室
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文化祭。生命科学コース1年生のクラスに、サンショウウオが出現しました。 聖堂前 サンショウウオがデザイン化 この模型は雑かも・・。 …続きを見る
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座間味の調査が終わって、朝一番早い船で泊港に向かいました。座間味港では、ヨットを楽しんでいる人たちがいました。のんびりしていて羨ましかったです。 座間味港からヨットが出発 ヨットを楽しむ人たち …続きを見る

座間味のヤギ

2012年9月 7日

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徳之島に行った時も多くのヤギを見ましたが、座間味でもヤギをよく見かけます。午前10時前、餌場に移動させられているヤギに出会いました。野性味のある色のヤギでしたが、地元の人の話では乳がよく出る品種だということです。 餌場に移動中のヤギ …続きを見る
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阿嘉島の方をマリリンが今日も眺めていました。レイが綺麗でしたよ。誰がレイをかけてあげているのでしょうか。 座間味島のマリリン …続きを見る
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YahooやGooglenの検索で「生物教室」と入力すると「清心女子高等学校生物教室」が最初にでてきます。かなり多くの方に見ていただいているのだと思います。…続きを見る
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7月30日にビオトープ造成が始まって、28日目。池の部分がほぼ完成した。後は植栽が残っている。 東からの眺め 西からの眺め 北西からの眺め …続きを見る
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岡山市男女共同参画社会推進センター「さんかく岡山」の企画で、学校が夏期休業中の時期に、岡山市内の小学生に居場所を提供しようともので、約50人の小学生を相手に、講座を担当した。子どもたちに2時間の授業は集中力がもたないと考え、アカハライモリを持参して、子どもたちに触ってもらった。雄と雌の区別を教えたが、覚えてもらえたかな。 まずはアカハライモリを観察 こんどは触ってみよう …続きを見る
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8月7日からビオトープの工事を開始したが、2週間を経過して、重機を使った工事がほとんど完了した。これから、植栽、水入れ、木道の設置などが始まる。 池がほぼ完成 …続きを見る
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温根内高層湿原群落地でモウセンゴケを観察した。モウセンゴケは、食虫植物の一種で、葉にある粘毛から粘液を分泌して虫を捕獲する。虫を捕えると、粘毛と葉がそれを包むように曲がり、虫を消化吸収する。一面に生育している場所では毛氈を敷いたように見えることから、毛氈苔(モウセンゴケ)の名がある。今回は、花を観察することができた。 モウセンゴケ モウセンゴケの花 …続きを見る

映画「-ガク-」

2012年8月17日

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バンクーバーから成田への飛行機の中で「岳-ガク-」を見た。今日は飛行時間約9時間で3本も映画を見てしまった。その中の一本が「岳」だった。山の安全に関わる人々と、山を訪れる人々との交流を描いた作品であった。作品の中で主人公(さんぽ)の問いかけに「山に落としてはいけないものは何か」があった。答えは「ゴミと命」。今の時代は、命の尊厳とともに、人間のあり方、生き方に「ゴミ」・・・「生態系への影響」を配慮す…続きを見る

WCHのポスター発表

2012年8月12日

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WCH}では、ブリティッシュ・コロンビア大学の学生会館で、世界から多くの両性爬虫類研究者が参加してポスター発表が行われていた。 ポスター会場 ポスター発表の様子 女性研究者も多かった 若い研究者も参加 研究機器などを紹介する ブースも設定 テレメトリー用の発信機 …続きを見る

WCHに参加

2012年8月10日

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World Congress of Herpetology(WCH) は8月8日から13日までカナダのバンクーバーにあるブリティッシュ・コロンビア大学で開催中です。 口頭発表とポスター発表が行われています。 口頭発表の建物 口頭発表の会場 Akiyamaが読めますか 口頭発表の様子 …続きを見る
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慶應義塾大学医学部の次世代科学者研究者プログラムに全国から10名の高校生が参加しています。今日は、雑誌nature(nature vol.307.23 February 1984)読んで、意見交換したり、東京工業大学で研究している中国とイランからの留学生と交流したりした。留学生2人から高校生に、「自国以外の国に留学することは重要で、大きな経験になるので、1年就職が遅れるとか考えないで自分が成長する…続きを見る
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「高校生カメサミット2012 in 大阪・兵庫」が8月5日から7日まで大阪および兵庫で開催しています。高校生カメサミットとは、淡水カメに興味を持ち調査研究をしている高校生、フィールドワークや野生動物の保全などに関心を持つ全国の高校生が一堂に会し、お互いの活動成果を発表し合い、第一線の研究者と接することにより、高校生同士および高校生と研究者のネットワークを構築し、高校生の活動内容をより深めることを…続きを見る
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今年3月末に火入れをして焼いた後の山に登った。遠目には、芝生を敷きつめたように見えるが、実際に歩くとカヤをかき分ければならないような状況になっていた。今年4月も火入れをした場所、火入れをやめた場所などの植生を観察した。 宿舎を出発 草をかき分けて進行 今年の火入れ地を歩く 頂上に到着 火入れがされなくなった場所 …続きを見る
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午前中は、昨日決めたプロットの調査を継続しておこなった。4グループに分かれて調査した。成長錐をつかって年輪を数えるためのコアを採取するのが大変だった。今回のプロットではコナラ(広葉樹)が多く、表皮付近が固く、コアを抜くの苦労した。…続きを見る

ブナの巨木に出会う

2012年8月 1日

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蒜山の森の中にある樹齢200年を超えるブナの巨木を観察するために山に入った。 チシマザサをかき分けて、進む 巨木に近づく 巨木に到達 …続きを見る
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ヒノキの枝打ち作業を体験した。材木として利用する場合、樹木の枝を落として、節などが大きくならないように手入れする必要がある。 全員で枝打ち作業 鋸を使うのが初めての生徒も多い …続きを見る
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20mを超えるジャングルジムに登って、林冠部から森林を観察した。 チマキザサをかき分けて進む 鳥取大学農学部のジャングルジム ジャングルジムを上る 院生の使っている温暖化実験装置 ジャングルジムの頂上部 遠くに大山が見える …続きを見る
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ビオトープの造成工事が今日始まりました。土地を造成する大きな工事は業者に依頼していますが、植栽など細かな作業は生徒たちが行います。 造成工事が開始 大きな石がでてきました …続きを見る
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