• ぼうぼうどりの生物教室
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1月は、冬休みが明けた11,12日に生物教育学会で生徒はポスター発表、僕の方は口頭発表に挑戦。次の17日から17日は、九州にサンショウウオの調査、23日はSSH運営指導委員会、25日は埼玉県の浦和第一女子高校のSSH成果発表会に行き、2月は、4日、5日と高校入試だった。短大での講義も来週が最終回。やっと一息という感じだが、HPの更新ができていなかったので、これから年末まではきちんと頑張ろうと思いま…続きを見る
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映画『パッチ・アダムス』で描かれたアメリカの医師Hunter Campbell Adamsの言葉から 1.ひとをケアする理由はただひとつ。人間を愛しているからです。 2.ケアは愛を動詞化する。ケアは概念ではなく、行動です。 3.ひとを思いやるという人生を送ることによって、あなたは自分のなかで一番深い平和と安らぎを得る。 4.良い意味のお返しをすること(良きカルマを積む/カルマからの解放)。例えば、…続きを見る
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 28年前に本校で教鞭をとられていた津田良夫先生(現在、国立感染症研究所昆虫医科学部室長)の『蚊の観察と生態調査』という本が北隆館から出版されました(2013年11月10日発行)。送っていただいた本を見て、「マニアック」という感じを受けました。最初ページに掲載されている”ふつう”に採取される17種のスケッチは圧巻です。  創作折り紙作家としても有名で、生物を教えられている合間に、高校生に折り紙を教…続きを見る
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 高校生にとって、研究者の道を選ぶことはどうなのだろうか。あなたが理工系学部に進学すると、大学を卒業する頃、「学んだ分野の知識を生かしたいなら、修士課程に進む方がいいけど、博士課程に進学してもなかなかパーマネントの就職はないよ」とアドバイスをする先輩は多いと思う。そして、就職を中心に考えて、それに直結しないことは無駄だと考える社会では、絶えず「そんなことやって何になるの」という言葉を耳元で囁かれ、…続きを見る
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札幌市にある東海大学札幌校舎で、第52回爬虫両棲類学会が今日と明日の2日間の日程で開かれています。口頭発表はA・Bの2会場、昼の時間にポスター発表(今日は奇数番号)がありました。 …続きを見る

札幌の到着

2013年11月 1日

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北海道へ移動。最高気温14℃、最低気温4℃。気温が岡山と比べて10℃低いです。山は紅葉しています。イチョウも黄色に変化しています。 …続きを見る
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今日の授業で、高校1年生に紹介した文章です。  誰もがひとはみんな勉強しなければならないことを知っていますが、それでいて勉強することにはみんな違和感を持っています。勉強することはひとの本能ではないからです。私たちは、覚悟を決めないと勉強に入っていくことはできません。勉強することは単に知識や学力を身につけることではなく、私たちの頭脳や身体を知的に組みかえていくことです。勉強する子どもたちは、多かれ少…続きを見る

かもめのジョナサン

2013年10月15日

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朝、久しぶりに本棚の「かもめのジョナサン」を取り出して、眺めてみた。昭和59(1984)年に英語版を買っている。価格は900円。約30年前、ちょうど今の学校に勤めるようになって間もないころだ。当時、クラスの原稿にこの本の一節を紹介した記憶がある。・・・「この風変わりなカモメにとって重要なのは、食べることよりも飛ぶことそれ自体だったのだ。その他のどんなことよりも、彼は飛ぶことが好きだった」。…続きを見る
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 学校で「生徒を大切にしよう」というスローガンが掲示してあったとしたら、どう思われますか。学校で生徒を大切にするのは当たり前で、管理者から見れば、教員の仕事でありまえで、そのようなことを掲げなければならないのは、最近の教員が個人主義で生徒の面倒見が悪いことに対する戒めだととらえられるかもしれませんね。学校における教員は会社では社員、生徒は顧客ということでなります。 『マネジメント』の著者ドラッガー…続きを見る
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文化祭が開催されました。もと生徒会顧問をしていた時期と比較すると、来て下さる方が随分減った印象があります。 …続きを見る
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毎年夏に、科学教育プログラムに生徒が参加させていただいているので、年に数回、慶應義塾大学を訪問させていただきますが、緑が多く、きちんと管理されいいることに感心します。今回訪問したとき、第二校舎の裏庭の木が伐り倒されていましたが(理由は不明)、そのヒマラヤスギの年輪を数えると74本でした。つまり樹齢約74年ということになります。太い銀杏並木は何年経っているのでしょうか。 …続きを見る
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垂れ幕を設置するための工事の最終日。コンクリートの土台、フレームが完成した。最後jは、垂れ幕をつるすためのワイヤーをフレームに取り付けるだけだ。この垂れ幕を設置する目的は、広告のように対外的なものと思われるが、私自身は、本校の生徒や教師に 取り組んでいる生徒たちの努力を認識してもらいたいという気持ちが強い。一般的に、野球やサッカーなどスポーツの活躍はマスコミの報道も多く目立つが、コツコツと日常的に…続きを見る
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 多くの私立高校で何らかの大きな成果があったときには、「祝甲子園出場」とか、「祝、○×大学医学部合格」などの垂れ幕が校舎に飾らている。しかしながら、勤務して30年が経つが、一度もそのようなことはしていない。大々的に宣伝しているようで、大人げないとされていたのかもしれない。  2006年から文科省SSH事業に取り組んでから、いままで科学研究の分野ではまったく活躍することのなかった本校が、科学研究のい…続きを見る
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2013年度で8回目になります。 【連携大学】 マレーシア国立サバ大学・マレーシア国立ツン・ フセイン・オン大学 Universiti Malaysia Sabah (UMS) Universiti Tun Hussien Onn Malaysia (UTHM) 【実施内容】 ・大学での講義、観察 ・マレーシアのボルネオ島(サバ州)とマレー半島(ジョホール州)での動植物観察 ・課題研究の成果や学…続きを見る
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2002年5月22日の自分の誕生日に購入したスクーターです。12年目になり、シートに穴が開き、スクリーンも白っぽくなって透明感がなくなったので、部品(シートとシールド)を注文して自分で取り付けました。10年以上経過しているので買い換える時期かもしれませんが、自分の老化とともに古くなったこのスクーターが愛おしくなって、修理することにしました。部品だけで8万円。結構費用がかかりました。このバイクで、両…続きを見る
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 ピアノを教えているある母親が、「算数の勉強がわかるとは何か」を話しあう親たちの集まりで、次のように発言したことがある。 「子どもにピアノを教えていると、4分の1拍子とか3分の1拍子とかいうリズムがいきいきとわかる子どもは、算数の勉強などはあまり得意でないことが多いのだけれど、逆に分数をすらすらとこなすような子どもは、3分の1や4分の1といったリズムを身体でとらえることが苦手みたいなのです」  こ…続きを見る
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『知能神話』(山下恒男・1980)より抜粋  “わかる”とか“できる”というのはいったいどういうことなのだろう。子どもとつきあっているときに、しばしばこのことを考えさせられる。子どもがものと親しくふれ合いながらそれを自分の中にとらえこんでいく営みは、実に多面的で豊かな顔をもっているからだ。  たとえば、幼稚園児は同じ椅子がたくさん並んでいる中から、自分の椅子をちゃんと見分けることができる。家庭の…続きを見る
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名称/マジェスティABS/5SJ4 発売日 マジェスティABS:2002年5月10日 特長 2001年モデルからの主な変更点は、アンサーバック機能付き・リモコン開閉式キーシャッターの採用、前後サスペンション性能の向上、新作5連メーターやシルバー塗装のヘッドライトエクステンション採用などによる外観の向上、シート形状やリアフートレスト形状変更などによる乗車時のフィット感向上など。 5月には信頼性を高め…続きを見る
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1988年11月20日第1刷発行 1989年1月20日第4刷発行  この書評(出典:『長銀総研エル』1988年12月号)すごくまとまっていて、内容の要約もされていて素晴らしいです。初版は1988年でブルー・バックス(科学ものを扱う新書)として発行されましたが、20年を経て2011年に復刻され文庫本になりました。今の時代にこそ再読されて意味のある本だと思います。ただし、新しいものを受け入れることの…続きを見る
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5月はこいのぼりの季節ですね。県南ではこいのぼりをあまり見なくなりましたが、県北行くとその道中でこの季節はこいのぼりに出会います。今日は、こいのぼりの群れに出会いました。 …続きを見る
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