• ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室
  • ぼうぼうどりの生物教室

かもめのジョナサン

2013年10月15日

no image
朝、久しぶりに本棚の「かもめのジョナサン」を取り出して、眺めてみた。昭和59(1984)年に英語版を買っている。価格は900円。約30年前、ちょうど今の学校に勤めるようになって間もないころだ。当時、クラスの原稿にこの本の一節を紹介した記憶がある。・・・「この風変わりなカモメにとって重要なのは、食べることよりも飛ぶことそれ自体だったのだ。その他のどんなことよりも、彼は飛ぶことが好きだった」。…続きを見る
no image
 学校で「生徒を大切にしよう」というスローガンが掲示してあったとしたら、どう思われますか。学校で生徒を大切にするのは当たり前で、管理者から見れば、教員の仕事でありまえで、そのようなことを掲げなければならないのは、最近の教員が個人主義で生徒の面倒見が悪いことに対する戒めだととらえられるかもしれませんね。学校における教員は会社では社員、生徒は顧客ということでなります。 『マネジメント』の著者ドラッガー…続きを見る
no image
文化祭が開催されました。もと生徒会顧問をしていた時期と比較すると、来て下さる方が随分減った印象があります。 …続きを見る
no image
毎年夏に、科学教育プログラムに生徒が参加させていただいているので、年に数回、慶應義塾大学を訪問させていただきますが、緑が多く、きちんと管理されいいることに感心します。今回訪問したとき、第二校舎の裏庭の木が伐り倒されていましたが(理由は不明)、そのヒマラヤスギの年輪を数えると74本でした。つまり樹齢約74年ということになります。太い銀杏並木は何年経っているのでしょうか。 …続きを見る
no image
垂れ幕を設置するための工事の最終日。コンクリートの土台、フレームが完成した。最後jは、垂れ幕をつるすためのワイヤーをフレームに取り付けるだけだ。この垂れ幕を設置する目的は、広告のように対外的なものと思われるが、私自身は、本校の生徒や教師に 取り組んでいる生徒たちの努力を認識してもらいたいという気持ちが強い。一般的に、野球やサッカーなどスポーツの活躍はマスコミの報道も多く目立つが、コツコツと日常的に…続きを見る
no image
 多くの私立高校で何らかの大きな成果があったときには、「祝甲子園出場」とか、「祝、○×大学医学部合格」などの垂れ幕が校舎に飾らている。しかしながら、勤務して30年が経つが、一度もそのようなことはしていない。大々的に宣伝しているようで、大人げないとされていたのかもしれない。  2006年から文科省SSH事業に取り組んでから、いままで科学研究の分野ではまったく活躍することのなかった本校が、科学研究のい…続きを見る
no image
2013年度で8回目になります。 【連携大学】 マレーシア国立サバ大学・マレーシア国立ツン・ フセイン・オン大学 Universiti Malaysia Sabah (UMS) Universiti Tun Hussien Onn Malaysia (UTHM) 【実施内容】 ・大学での講義、観察 ・マレーシアのボルネオ島(サバ州)とマレー半島(ジョホール州)での動植物観察 ・課題研究の成果や学…続きを見る
no image
2002年5月22日の自分の誕生日に購入したスクーターです。12年目になり、シートに穴が開き、スクリーンも白っぽくなって透明感がなくなったので、部品(シートとシールド)を注文して自分で取り付けました。10年以上経過しているので買い換える時期かもしれませんが、自分の老化とともに古くなったこのスクーターが愛おしくなって、修理することにしました。部品だけで8万円。結構費用がかかりました。このバイクで、両…続きを見る
no image
 ピアノを教えているある母親が、「算数の勉強がわかるとは何か」を話しあう親たちの集まりで、次のように発言したことがある。 「子どもにピアノを教えていると、4分の1拍子とか3分の1拍子とかいうリズムがいきいきとわかる子どもは、算数の勉強などはあまり得意でないことが多いのだけれど、逆に分数をすらすらとこなすような子どもは、3分の1や4分の1といったリズムを身体でとらえることが苦手みたいなのです」  こ…続きを見る
no image
『知能神話』(山下恒男・1980)より抜粋  “わかる”とか“できる”というのはいったいどういうことなのだろう。子どもとつきあっているときに、しばしばこのことを考えさせられる。子どもがものと親しくふれ合いながらそれを自分の中にとらえこんでいく営みは、実に多面的で豊かな顔をもっているからだ。  たとえば、幼稚園児は同じ椅子がたくさん並んでいる中から、自分の椅子をちゃんと見分けることができる。家庭の…続きを見る
no image
名称/マジェスティABS/5SJ4 発売日 マジェスティABS:2002年5月10日 特長 2001年モデルからの主な変更点は、アンサーバック機能付き・リモコン開閉式キーシャッターの採用、前後サスペンション性能の向上、新作5連メーターやシルバー塗装のヘッドライトエクステンション採用などによる外観の向上、シート形状やリアフートレスト形状変更などによる乗車時のフィット感向上など。 5月には信頼性を高め…続きを見る
no image
1988年11月20日第1刷発行 1989年1月20日第4刷発行  この書評(出典:『長銀総研エル』1988年12月号)すごくまとまっていて、内容の要約もされていて素晴らしいです。初版は1988年でブルー・バックス(科学ものを扱う新書)として発行されましたが、20年を経て2011年に復刻され文庫本になりました。今の時代にこそ再読されて意味のある本だと思います。ただし、新しいものを受け入れることの…続きを見る
no image
5月はこいのぼりの季節ですね。県南ではこいのぼりをあまり見なくなりましたが、県北行くとその道中でこの季節はこいのぼりに出会います。今日は、こいのぼりの群れに出会いました。 …続きを見る
no image
5月の連休は新年度が始まってすぐにまとまった時間がとれる時です。野生酵母、カメ、サンショウウオ、イモリ、アフリカツメガエルなどの研究が一斉に本格化します。連休初日は、午前8時半から生徒たちは頑張っています。今年は高校1年生も勉強合宿に来ていて、朝はイモリとカメの解剖の様子を興味津々な目で見ていました。 …続きを見る
no image
朝日新聞社編『いま学校で高校生①』が1979年4月20日に発行された。私は当時大学一年生。5月2日に大学正門の前の書店で購入していた。最後のページに鉛筆で、「こうのぼりの季節」という走り書きとともに購入日のメモがあった。すでに理学の化学科での大学生活が始まっていたのに、まだ数か月前に過ごした高校教育のあり方に疑問があったのだ。一番気になったのは「目覚め」と題した記事であった。当時、一連の連載記事が…続きを見る
no image
高校化学グランドコンテストドキュメンタリーの『高校生・化学宣言PART6』が発行されました。本校の酵母の研究が高校化学グランドコンテストで、「審査委員長賞」を受賞したので、出版社から研究過程を欲しいと原稿を依頼されていました。なんとか生徒だけで原稿を書き上げ、無事に掲載までたどりつきました。この本では、上位入賞校の発表内容と研究過程の苦労話が掲載されています。 高校化学グランドコンテスト 遊タイム…続きを見る
no image
毎年、5月の連休前になると草刈りをしないといけないという気持ちになって、草刈り機を引っ張り出して、試運転した。なんとかエンジンも動いたので、午前中には終えるkとができた。しかしながら、やはり膝の靭帯を損傷しているのと、半月板がすり減っている体には応える。午後からは生徒の課題研究と研究費の書類を処理するために学校に来ている。  今も、生徒と毎日、課題研究に取り組んでいる。SSH事業8年目になったが、…続きを見る
no image
はばたけ! スクールデイズ ノートルダム清心学園 清心中学校・清心女子高等学校生物部 科学分野の全国大会で受賞を重ねる生物部。 ■女性の可能性を広げたい  創立120年を機に、2006年から中学校英語新プログラム、高等学校文理コース・生命科学コースを開設。同年には、私立女子高校としては全国初となる文部科学省の「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」指定校となりました。  「女子校は、女子が積極…続きを見る
no image
先週の金曜日に桜は満開、そして土曜日は強風と雨、昨日も強風と小雨でした。散ってしまうと誰もが予想しましたが、なんとか入学式の日に花びらを残して欲しいという願いが通じたのか。以下の写真用ような姿を見せてくれました。少し新緑の葉が覗いていますが、入学式までもってくれたのはありがたいです。 …続きを見る

ナンテンの苗を移植

2013年4月 7日

no image
ナンテンの種を蒔いて2年経過した苗を、サンショウウオの池を囲むブック塀(昨年7月に完成)沿いに移植しました。朝10時に開始して午後2時まで、昼食を食べるのも忘れて作業しました。ナンテンの苗が、背丈ほどになるにまた何年もかかります。サンショウウオも植物も自分で育てるとなるとなかなか時間が長くかかります。子どもが幼稚園の時に植えたドングリは20年経っったから、今巨木になっているんですよね。…続きを見る
‹ 前へ 13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23

このページの先頭へ