• ぼうぼうどりの生物教室
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暖かい一日、校内の花を探して
最高気温は20℃まで上がって、暖かい一日でした。この季節、校内の植物もいろいろな花を咲かせています。 …続きを見る
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フェイスブックの日記には、個人の思いつきや感情を気ままに記してはが、死後はどうなるのか。それを誰かが消してくれるのだろうか。 自分が突然死んだら、インターネット上を自分の「影」がネットを漂い続けることになるのだろうか。 朝日新聞の2015年1月6日のLIFE5話の最後の題材であった。 http://www.asahi.com/articles/ASH135HK4H13TIPE00L.html…続きを見る
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私自身は、大学卒業時に研究を志すものの、経済的な理由で大学院進学をあきらめ、高等学校の教員として就職した。40才過ぎた頃休職して修士課程は修了したものの学位の取得は断念していた。そんな時、大学の先生から「研究できる環境がないなら、高校に研究できる環境をつくればいい」と紹介されたのがSSHだった。SSHは、生徒の科学研究だけでなく、教師である僕にも科学研究の機会を与えてくれたのだ。そして、SSH採…続きを見る
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「棒棒鶏」って、中国料理で鶏肉をゆでて細く裂き,トウガラシなどの香辛料を加えた胡麻味噌(ごまみそ)のたれであえたものを言いますが、この学校に来たとき最初についたあだ名が、「ぼうぼうどり」でした。頭の毛が多くて立ちやすかったと、その問題を打開しようとパーマをかけたら、もっとひどい総立ちになったのが裏目に出てしまいました。「ぼうぼう」と毛が立っている印象をそのまま言葉にしたもので、当時日清食品から即席…続きを見る
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3月10日が締め切りのプレゼン発表のレジメ原稿を書かなければならない状況で焦っているのに、何故か本棚に目がとまって一冊の本を手に取ってしまった。「旅人-湯川秀樹自伝」である。すでに紙の周囲は黄ばんでいる。高校生の時に読んだ本で、最後のページに「1973年11月11日読了」とメモがあった。この本をわくわくして読んでから、32年になる。湯川秀樹が50歳を越えたばかりの頃に執筆された本です。 …続きを見る
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第11回小柴昌俊科学教育賞に応募して、一次審査(書類)、二次審査(視察・面接)を経て、最終審査への進出が2月19日に決まりました。最終審査は、2015年3月21日(土)に東京大学大学院理学研究科・理学部1号館の小柴ホールで行われ、内容はプレゼンテーション(15分・質問5~10分)になっています。以下の3件(受付順)が、現段階で小柴昌俊科学教育賞の優秀賞または奨励賞の候補に絞られています。 ①「高校…続きを見る
「生命科学課題研究」の時間も今年あと2回
今年度も残りSくなくなってきました。生命科学コースの生徒は、週に2時間(2単位)「生命科学課題研究」の時間が設定されていますが、あと2回で終わります。週二回では、研究が進まないので、結局部活として毎日取り組んでいるものの、きちんと2時間確保できてているというのはいいことだと思います。今の生徒は、放課後は、別の部活やクラスでの活動、宿題、塾などで多忙な生活を過ごしているのですから。 …続きを見る
道路に時々落ちているゴミは何かな?
久米島を自動車で散策していると、ところどころに枯草のようなゴミが落ちています。 アスファルトの道路にこんなに枯草を落としていいのかなと感じました。 ふと気づきました。サトウキビを満載したトラックで出会うことが多いことに。 ちょうどサトウキビを収穫する時期だったのです。 …続きを見る
久米島はこの時期に桜が開花
久米島の桜の開花は2月です。ちょうど桜の花を見ることができました。ソメイヨシノのような淡い色ではなく、少しピンクが濃いように感じました。 …続きを見る
久米島でサトウキビをかじる
中学校の校長先生の自家用車を借りて、久米島を散策しました。サトウキビの収穫をしている方に出会い、ハブの話、本土から帰ってきたことなどいろいろな話をさせていただきました。サトウキビを皮をとって食べさせていただきました。作業に使っている鎌は本土では見かけない形をしていたので、気になりました。 …続きを見る
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 これまで勤務した学校は、120年以上の歴史をもつカトリック系中高一貫の女子校で、10年前までは英語教育が中心で理系進学する生徒がほとんどいませんでした。理科の教育に関わるものとしては、逆にそのような学校を先進的に女子の理系への進学を支援する学校に変えていくことが、社会の意識を変えるきっかけになると考えて前向きに取り組んできました。現代社会における女子校は"男は仕事、女は家庭"という性別役割分業を…続きを見る
都立日比谷高等学校SSH成果発表会
日比谷SSH成果発表会は、午前はポスター展示(物理分野・化学分野・生物分野・地学分野・情報分野・海外研修)、午後は高等発表8件、海外研修報告(ボストン・ハワイ島)、卒業生「すばる会」による報告、SSH事業報告であった。自由な雰囲気で、ポスター展示の時に、生徒に質問したても楽しそうに答えてくれた。進路実績でもSSH事業8年を経て飛躍的な伸びを見せている学校であり、その余裕すら感じた。 …続きを見る
同窓会のカレンダーに生物教室
2015年版同窓会カレンダーの2月のページに生物教室の様子が描かれています。同窓生が描かれたデザインに愛情を感じています。ありがとうございました。 …続きを見る
冬、吉井川のカモの群れ
自宅近くに一級河川の吉井川があります。この季節に自転車で川沿いを散策しているとヒドリガモ、オナガガモなどのカモの姿をよく見かけます。 …続きを見る
職員室の机上にあったパンフレット
 文科省SSH事業で、女子生徒の理系進学支援を掲げて教育プログラムの開発に取り組んでいますが、それは日本社会のジェンダー意識の中で女性は理系に向かないという風潮から、理系分野で活躍する女性が極端に少ない状況にあることに対して、対処する方策を現場の教育レベルで取り組んでみようとということで実施してきました。中高一貫校でありながら、SSH事業で設定した「生命科学コース」には、併設中学校の生徒にも一般入…続きを見る
岡山市で平成26年度日本獣医師会獣医学術年次大会が開催
獣医学術年次大会が、岡山市で「学校飼育動物の教育的意義」を考える市民公開合同シンポジウムとして開催されます。 【日時】  平成27年2月15日(日) 13:00~16:00 【場所】  岡山国際交流センター (2階 国際会議場) 【内容】  ・「学校飼育動物の児童に与える教育的効果」             学校動物飼育支援対策検討委員会 中川 美穂子        ・「不登校児とモルモット飼育の…続きを見る
隣の香川県は「うどん県」
HPのアクセスの分析方法の相談に、本校のHPのメンテナンスをしている香川県の会社を訪問しました。社員の方に地元で人気があるうどん店に連れていってもらいました。 …続きを見る
いつも付き合ってくれるジョウビタキ
今の時期に、庭木の剪定をしたり、雑草取りをしていると必ずジョウビタキ(今回は雌)が訪問してくれます。2mも離れていないような至近距離にいて、なかなか逃げようとしません。普通のデジカメでも撮影できました。 …続きを見る
自転車で吉井川沿いを散策
自転車で息子と吉井川沿いを散策しました。自宅近くに、カモの仲間が集まっている「鴨越堰」という場所があるので、向かってみました。今日はオナガガモが多かったです。ヒドリガモもいました。 …続きを見る
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マーク・ローランズ著『哲学者とオオカミ』白水社より抜粋 「わたしはこれから、わたしたちの誰もがほとんどの面において、サルの魂をもっているということ を示そうと思う。(中略)  ここでわたしはサルを、わたしたちすべての中に多少ともはっきりと存在する、ある傾向のメタファーとして使う。(中略)「サル」とは、世界を道具の尺度で理解する傾向の具現化だ。物の価値を、それが自分に役に立つかどうかで測るのだ。サル…続きを見る
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