• ぼうぼうどりの生物教室
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T-MAX530の燃費が26.2km/ℓ
ヤマハのT-MAXを長距離(275km)乗った時に、メーターの燃費表示で1リットルが26.2kmを示しました。今まででもっともエコでした。原付ではなく、530ccのオートマのスクーターでも燃費が良くなっていると思います。 …続きを見る
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公益財団法人武田科学振興財団の2015年度「高等学校理科教育振興奨励」に先行され、贈呈対象に決定しました。贈呈式は11月12日(木)シェラトン都ホテル東京にて開催されます。…続きを見る
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平成27年度日本・アジア青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンスプラン)の第2回公募(5月1日~6月15日)に応募した結果、「採択」されました。内容は今年で10年目になる森林実習(鳥取大学農学部佐野研究室の指導)にマレーシアの女子大学生10名を受け入れるプランです。学校設定科目「自然探究Ⅰ」で設定している森林実習に女子高校生とアジアの女子大学生が取り組むという企画です。若い世代間で、アジアと日本…続きを見る

賢者の演出

2015年7月 7日

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「賢者の演出」というのは、実は劣等感から出ています。だから、自分が賢いということを常に表に出していないと生きていけない。黙って座っているのは苦手です。 会社の業績が悪くなったときも、その要因を人より賢く分析して見せようとする。表面的な論理だけを使ってね。その論理に沿って対策案をまとめます。業績の回復も、自分が主導権を握ってやりたがる訳です。ところが、業績悪化もその人の責任なのに、要因を外のせいにし…続きを見る
島根県の農産物の青空市場
新鮮なキャベツやカボチャ、トマト、花が道路沿いの店で売られていました。トマト一袋と甘夏1個を購入しました。トマトは4個入りで180円でした。 …続きを見る
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「きびしさを語ろうとするなら、"きびしい"という形容詞を口にするな。聞きおわった相手が自分からきびしさを感じるように語れ。やさしさを伝えようとするなら、"やさしい"という形容詞を書くな。読みおわった相手が自然にやさしくなるように書け。」と言われたら、言われた人はどのように受け止めるだろう。確かに人に気持ちを伝えることはなかなか難しい。熟慮した結果を伝えてもなかなか理解してもらえないことも多い。あま…続きを見る
学校周辺の水田も田植えが終わった
アカハライモリの調査で、大分県の南部に行ったとき5月9日には田植えが終わってイモリが水田を徘徊していた。同じ大分県でも日田市は6月13日に行ったときに田植えの最中であった。学校周辺でもほぼ田植えが終わったようだ。二子の丘からの眺めも梅雨時期の水田の姿になった。 …続きを見る
学校の垂れ幕がリニューアル
科学研究の成果を紹介する垂れ幕が久しぶりにリニューアルされました。小柴昌俊科学教育賞と東レ理科教育賞は教員の教育活動についての表彰、学生科学賞やJSECは生徒の科学研究を表彰したものです。 …続きを見る
ミシシッピアカミミガメが校内を徘徊
今年は5月下旬からカメが学校の内の道路や庭を徘徊するのに出会います。多くは早朝の時間帯ですが、今日はちょうど昼の時間(12:44)に車道で見つけました。車に轢かれるのでそっと道路脇の茂みに逃がしておきました。5月下旬から6月にかけてが産卵期のようです。カメの調査で捕獲した個体にはマーキングうぃしているのですが、学校内に入ってきた個体でマーキングがされたものはいませんでした。どこからどのような経路で…続きを見る
学校周辺の水田で田植え
朝学校に到着する前に、近隣の水田を散策した。曇り空だったが、早朝6時過ぎの時間帯だったので鳥たちが活動していた。 …続きを見る
石坂 啓 『アイムホーム』
 4月から石坂啓の漫画「アイムホーム」がTVドラマ化され放送されています。偶然、初回の途中から見て、2回からはすべて楽しませていただいています。自分の家族(妻と子ども)が仮面をかぶっているようにしか見えないという原作の設定が斬新で惹きつけられてしまいました。TVドラマ化にあたり脚本作成レベルでどのようにアレンジされているのかわかりませんが、「I'm home」は日本語で「ただいま」という意味なので…続きを見る
種で蒔いたナンテンが花を咲かせました
ナンテンは、挿し木で増やすことが多いですが、種を蒔いて育てたものが花を咲かせました。挿し木より年数がかかりましたがしっかり根をはっていると想像しています。動物も植物も世話をしてちゃんと育つと嬉しいですね。 …続きを見る

朝の生物教室

2015年6月 1日

朝の生物教室
毎朝、生徒がイモリやサンショウウオの世話に生物教室にやってきます。動物を健康に維持するためには、毎日の世話が必要です。人間の都合で飼育はできません。動物の生理的都合に合わせなければなりません。 カエルの餌のミルワームを買いに学校近くのペットショップに行きました。行ってみてびっくり。今まで犬や猫、リス、フェレット、ハムスター、魚などいろいろな動物が店頭に並んでいたのに、ほとんどが鳥になっていました。…続きを見る
生物準備室周辺の風景
SSH事業に取り組んで10年目になりました。確かに生物準備室の周辺の風景も人間模様も変わりました。廊下にはいろいろな発表会で入賞した課題研究のポスターが貼られ、放課後の生物教室は、毎朝夕に生徒がイモリやサンショウウオの世話、課題研究の実験に来ています。SSHに関わっている生徒の学習に取り組む姿勢、理系への進学状況は変わりましたが、学校全体に影響するような教育改革までできたかというとそうではありませ…続きを見る
新年度、「生命科学課題研究」が始動
SSH指定10年目の2015年度が始まった。毎週、木曜日の午後は「生命科学課題研究」の授業が2コマ組まれている。アカハライモリの雌雄を分ける作業、ブログの更新のための写真撮影、サンショウウオの幼生の世話等それぞれの役割をこなしている。本格的に実験するのは5月の連休明けで、そこから中間テストをはさんで6月末までが1学期の研究期間になる。 …続きを見る
アカハライモリ探しに県北へ
課題研究に取り組んでいる生命科学コース2年生3名と県北にアカハライモリを探しに行きました。県南は桜も散って、少し暑くなってきましたが、県北は今でも桜の花が咲いていました。水田の付近を歩くといろいろな野草の花を見ることができました。 …続きを見る
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湯川秀樹にとって、母親の存在が大きく、また彼自身が書いた自伝でも詳細に記載されていることがわかる。以下は、湯川秀樹『旅人(湯川秀樹自伝)』角川文庫p126-129より抜粋。  子にとって重要な問題は、いつも母にとっても重要なのだ。しかも、秀樹としう子は、比較的無口なところといい、物静かなところといい、この母親によく似た子だ。いや、静かな中にも強奴なものを一筋、はっきりとつかんでいるらしい点も、共通…続きを見る
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一人の人間が、調和のとれた状態を常に保ちつつ、成長できるものであろうか。いつの時代でも、あとから見ると、大きなアンバランスがあったと判定され得るのではないか。  第二次世界大戦後、日本の経済状態が険悪になり、幼児の中にさえ、世間の荒波をまともにかぶらねばならなかった者が少なくなかった。少年が、青年が、社会的関心を抱くようになったの.も当然である。  それにくらべれば、私の少年時代などは、少なくと…続きを見る
1973年11月11日に読み終えた『旅人』(湯川秀樹 著)
高校生の時に、湯川秀樹の『旅人』を読んだ。素直に感動して、僕も物理学者になりたいという気持ちになった。実際の僕は、大学では化学科に進学し、教員になってから生物学に興味を持ち、2011年に博士(理学)の学位を取得した。高校の教員になっても研究を続けてきたものの、無駄の多い、随分遠回りをしたものだと思う。今になってこの本を読み返すと、母親が研究者に導いてくれたという彼の感謝の気持ちが記述されていること…続きを見る
「高校生と離島の中学生の交流によって深める地球環境学習」が教育助成に採択
SSHに指定されてから10年間取り組んできた森林調査の成果を離島(久米島)の中学校の生徒と共有して、地球環境問題を考えようという企画が、福武教育文化振興財団平成27年度教育研究助成に採択されました。今年度実施に向けて頑張ります。 【研究課題】 高校生と離島の中学生の交流によって深める地球環境学習(代表 秋山繁治) <研究によって解決したい地域や学校園の課題>  2006年度から岡山県北部の森林を教…続きを見る
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