• ぼうぼうどりの生物教室
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10年目を迎えた本校のSSH事業について、SSH冊子のあとがきを加藤茂明先生からいただいた。    生物の授業や講演には高校時代興味はあったが、大学に入学してみて初めて生物学の範囲の多様性と広さに改めて驚いた記憶がある。生物学は、理学部生物系は勿論だが、自分が進学した農学部のみならず、医学部、薬学部、獣医学部にわたって基礎言語となっていて、化学・物理・数学を念頭に置いた学部である理学部や工学部に比…続きを見る
寄贈された彫刻の脇にあるプレートに刻まれたメッセージ
寄贈していただいた彫刻のプレートに、"「生命」の講座に「彫刻家の視点から」を採用していただいた担当の秋山繁治先生と清心女子高等学校に敬意を表する証の像として"のメッセージが刻まれていました。僕の名前まで記してあるとは想像していませんでした。西平孝史先生には、1年も途切れることなく、継続して18年間講義をしていただきました。お世話になりました。 …続きを見る
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今、10月31日に開催する「集まれ理系女子!女子生徒による科学研究発表会」に向けて、SSHガイドブックを作成しています。最後のページに運営指導委員のメッセージをお願いしているのですが、今回は、京都大学理学研究科教授・阿形清和先生にお願いしました。プラナリアを持参して、授業をしてくださったり、SSH事業にアドバイスをいただいたり、本当の真摯に協力してくださった先生で、感謝しています。以下は、阿形先生…続きを見る
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僕はサンショウウオ,世間では天然記念物だとかいうことでオオサンショウウオっていう奴が有名だけど,僕のことをこの地方の人は「ハタケドジョウ」っていう。正式な名前は、学名でhynobius nebulosus。和名でカスミサンショウウオ。  僕が,生まれたとき。とは言っても生まれたときは卵なんだから直接は知らないけど,深い眠りからさめると,青一面の世界に,ふわふわとかすかに揺れる白い雲があった。目を開…続きを見る
OHKみんなのニュース 特集 追跡!アカミミガメの増殖
8月28日の夕方、OHKの「みんなのニューズ」の番組で、外来生物として生態系への影響が心配されているミシシッピアカミミガメの特集がありました。本校は2009年から学校周辺の水田地域でカメの生息調査を続けているということで、活動の様子を紹介していただきました。 …続きを見る
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数研出版の編集部からサイエンスネットに掲載する原稿の依頼(サンショウウオやイモリを利用した授業を紹介する記事)が来て、引き受けたものの締切日にやっと書けました。掲載していただけるレベルに仕上がっているといいのですが・・・。 http://www.chart.co.jp/subject/rika/rika_scnet.html…続きを見る
授業「生命」17年目、彫刻家西平孝史先生の作品の除幕式
授業「生命」を開講して17年目になりますが、彫刻家の西平孝史先生には、1999年(初年度)から「彫刻家の視点から」というタイトルで、作品制作のバックボーンや鑑賞の仕方等、いろいろな話をしていただいています。今回は、さらに西平先生から作品を寄贈していただきました。 …続きを見る
午後は、樹木調査をデータ整理
午前中に森林に入って、4つのプロットを中学生と高校生が協同で調査をしましたが、そのデータを整理したり、樹木をくりぬいたコアをカッターナイフで削って、年輪を数えたりする作業をしました。講師の佐野先生が森林のデータの見方について解説してくださいました。そして、最後に、高校生も、森林の二酸化炭素吸収量の推定についてのこれまでの研究成果を紹介しました。 …続きを見る
昼食は「沖縄そば」
森林実習を13:30に終えて、全員で「沖縄そば」を食べに行きました。飛行機で見た雑誌に掲載されいてた店でした。写真で紹介されていた「もやしそば」も美味しそうだったので、食べてみたかったです。 …続きを見る
久米島での森林実習 久米島西中の生徒と取り組む
毎年、岡山県北部で実施している森林実習を久米島の中学生と一緒に行いました。暑くて汗だくになりながら、協力しての作業は大変でしたが、充実したものになりました。 …続きを見る
環境問題の解説と森林実習の説明
鳥取大学佐野淳之教授が環境問題について、中高生に話しかけながらわかりやすく解説してくださった。最後に、森林実習について説明があった。森林調査の現場に向かって、午前10時に久米島西中学校を出発した。 …続きを見る
久米島の鍾乳洞で夜の生物観察
久米島のヤジャーガマ(ガマ=自然洞窟・鍾乳洞)と呼ばれる大きな鍾乳洞を夜訪問しました。鍾乳洞と言うと秋吉台のような涼しく、湿り気のある空気があってひんやりした印象がありますが、ここの鍾乳洞は、蒸し暑くて、一部外の外界と通じたところもあるため、生き物を観察することができます。オオゲシ、カマドウマ、カタツムリなどに出会いました。印象に残ったのはホタルです。ガマの中は真っ暗ですが、懐中電灯で照らしながら…続きを見る
久米島ホタル館を訪問
久米島ホタル館は小さな博物館という雰囲気で、久米島に生息する天然記念物クメジマボタルなどいろいろな生物を展示していた。 …続きを見る
久米島のイノーで生物観察
悪天候でしたが、雷雲の発生をチェックし危険がないように配慮しなければなりませんでしたが、何とか海の実習ができました。亜熱帯のサンゴ礁に囲まれた島ではイノーという浅瀬があります。イノーを歩きながら溜まりにいる生物を観察しながら歩きました。 …続きを見る
サマーサイエンススクールin久米島
環境学習を通して離島の中学校と交流する「サマーサイエンススクールin久米島」を実現することができました。今日は、久米島空港に久米島西中学校の女子生徒に迎えにきていただきました。 …続きを見る
清心女子高生とマレーシア・女子大学生  森林実習で交流深める
8月3日から7日までの日程で学校設定科目「自然探究Ⅰ」として、毎年恒例の鳥取大学蒜山の森で森林実習を行った。今回は、さくらサイエンスプラン事業で海外研修でお世話になっているマレーシアのUTHM大学の10人の女子大学生・院生を招待することができたので、森林実習に参加していただき一緒に地球環境問題を考えることを通して交流することができた。 山陽新聞社の方も取材に来られ、8月7日の朝刊に、「清心女子高生…続きを見る

優秀研究指導者表彰

2015年8月 4日

優秀研究指導者表彰
第5回高校生バイオサミットin鶴岡で、極めて独創的な研究成果を発表した生徒を指導し育成したということで、「優秀研究指導者表彰」を、高校生バイオサミット実行委員会委員長である慶應義塾大学先端生命科学研究所所長の冨田勝教授からいただきました。 …続きを見る

My Introduction

2015年7月30日

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As a teacher of biology for 32 years at high school, I've been preparing my teaching materials from the viewpoint of environmental education . In 1989,I started my research as on Caudates ( mainly th…続きを見る
都民の森(サンショウウオの観察会)に出張講義
年に一度、東京都西多摩郡檜原村にある「都民の森」でサンショウウオの自然観察会の講師をしてきました。 小学生も混じっていて、楽しい観察会になりました。 …続きを見る
女子生徒による科学研究発表交流会の会場の下見
慶應義塾大学三田キャンパスが「集まれ!理系女子 女子生徒による科学研究発表交流会」の今年の会場です。今回は、協力校として事前準備をしていただくことになっている文京学院大学高等学校の先生にも来ていただいて、施設の下見をしました。「ポスター発表の衝立を設置する前の段階で椅子や机の移動できるのか」、「400名もの参加者の食事場所が確保できるか」、「トイレの数は十分あるか」、「移動時間の設定に問題はないか…続きを見る
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