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facebookで、「愛され続ける人の特徴」が掲載されていた。私は騙されやすいのか、このような教訓ものを読むと「そうでなければならない」と強制されている気分になってしまうので、逆に各項目に自分なりの返答を考えてみました。

・適度な距離を保てる → 確かに大学時代の友人とも同じ下宿になったときに気まずくなったね。夫婦もかな。
・駆け引きをしない → 損得勘定で相手の出方によって対応を変えるこのが経済優先の社会あたり前ですよね。
・聞くのが上手い → 自分の考えばかり主張して、人の話を聞かない人は嫌われますね。 
・自分の機嫌を自分でとれる。 → 実は不機嫌だったり、鬱でも、心をコントロールできるといいですね。
・損得勘定で行動しない → 損得を中心に考えることを学校教育を受ける時代から叩き込まれいますよね。
・自分磨きを怠らない → 一生、何らかの新しい視点を学ぶ姿勢が大切です。哲学や仏教も楽しく学べますよ。
・自分をよく知っている → 虚栄心や沽券、支配欲という煩悩から解脱すると、本当の自分に出会えます。
・笑顔と感謝を忘れない → 写真撮影でも素早く笑顔になれるのは羨ましいね。私は笑顔はつくれないですね。
・愛嬌がある → 無理して愛嬌を振りまくと、私の場合はきっと気持ち悪いと思われるだけですね。
・強いけど弱さを見せてくれる → 余裕があって強い印象みたいですが、実は弱いです。見透かす奴がいます。
・相手が欲しいと思う言葉をかける → 「駆け引きしない」に反するようで、難しいですね。
・無条件に人を信じることができる → 騙されやすいと言われるますが、無条件に信じたいとは思いません。
・自分の時間を楽しく過ごせる → ひとりの時間を孤独と感じないで、いかに楽しめるかが鍵のようです。
・無理せず年齢にあらがわず自然体 → 一定の年齢になると、心も身体も萎えて自然にあらがえなくなります。

  • 投稿者 akiyama : 10:32
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ホルトフレーター液は、カエルなどの両生類の胚や組織を扱う際に使用される生理食塩水の一種です。この溶液は両生類の体液と浸透圧が近くなるように設計されており、胚の発生実験などで用いられます。 一般的なホルトフレーター液の成分 (1リットル当たりの標準的な組成) 塩化ナトリウム(NaCl)  3.5 g 塩化カリウム(KCl)   0.05 g 塩化カルシウム(CaCl₂) 0.1 g …続きを見る
オオイタサンショウウオ繁殖前の自宅池
毎年、オオイタサンショウウオの卵発生の観察や繁殖実験に使った後の個体を自宅の人工池に放流していたら、いまでは毎年産卵が観測できるようになった。今年も2月末から3月には産卵されると思うので、観察しやすいように産卵前に人工池の掃除をこの時期に行うことにしている。 …続きを見る
SSH第4期4年次 ノートルダム清心女子生物教室の風景
ノートルダム清心学園清心女子高校の生物教室。JSECの最終審査進出常連校。昨年今年世界大会ISEFの日本代表を輩出。 1983年4月から2016年11月まで勤務した学校で、2006年から2015年まで第1期・第2期SSH主任をした。現在SSHは第4期4年目になっている。当初から科学研究の設備を充実させる方針で、生徒が大学並みの機器を使って研究できる環境が整備整備されている。 …続きを見る
明けまして、おめでとうございます。
新しい年を無事に迎えることができました。 2025年が始まりました。本年もよろしくお願いいたします。 3年前に身体を壊して不安でしたが、なんとか回復しつつあります。 これまで、公私にわたって多くの友人に助けていただきました。感謝しております。 …続きを見る
The Heart Sutra as recited in the Triratna Buddhist Community
The Bodhisattva of Compassion, When he meditated deeply, Saw the emptiness of all five skandhas And sundered the bonds that caused him suffering. Here then, Form is no other than emptiness, Emptin…続きを見る
JSEC「科学技術振興担当大臣賞」受賞が朝日新聞朝刊で紹介
2024年12月24日朝日新聞朝刊に掲載されました。 【研究目的】 イモリ属の仲間は、自然に恵まれた水辺に近い湿地帯に生息している。近年、水田や山の側溝のコンクリート化や土地の造成工事での埋め立ての影響を受けて、生息数が激減しており、準絶滅危惧種(環境省レッドリスト)に指定されている。 希少野生生物の保護の観点から考えると、その種の繁殖生態の知見を得ることは最も重要である。本研究では、「日本の両…続きを見る
中谷財団 成果発表会のポスター発表
ポスター発表の会場は、JR蒲田駅近くの東京工科大学でした。小学校・中学校・高等学校区別なく。また、「個別校助成」、「複数校連携助成」、「教員支援助成」も区別なく、同じ場所で発表しました。同じSSH校で以前勤務jしていたノートルダム清心学園清心女子高校も参加していました。 …続きを見る
中谷財団 成果発表会
中谷財団の成果発表会が蒲田の東京工科大学で開催されました。 2024年度科学教育振興助成を受けた小学校・中学校・高等学校が参加しました。研究題目「オープン・ラボを起点とした女子生徒の生命科学分野の先端研究を支援する教育ネットワークの構築」で採択されました。 …続きを見る
岡山県中部でセトウチサンショウウオが産卵場所に移動
午前中、のんびりと県中部のセトウチサンショウウオの生息地を歩いてみました。 計3カ所で、3個体が産卵場所近くの転石下や倒木の下でじっと春を待っていました。 なんとも健気ですね。撮影後は素早く元の状態に戻してやりましたが、ついつい「がんばれよー」と声をかけていました。 春には同じ場所で会いたいものです---。(by 山田勝) …続きを見る
reseachmapで公開されている概説
    高校の教育現場でサンショウウオやイモリなどの有尾類の研究を行い,学会やJSEC、学生科学賞などの高校生発表会にも積極的に参加してきた。2016年に大学に異動して、教授ととして理科教育法研究室を立ち上げ、理科教員の養成に取り組んだ。その間、自らの研究室を地域の高校生に科学研究に取り組むオープンラボとして開放し、生徒の科学研究のサポートにも取り組んだ。2018年11月から日本両棲類研究所学術委…続きを見る
高校生科学技術チャレンジJSEC2024でグランドアワード受賞
日本科学未来館で、第22回高校生科学技術チャレンジ(JSEC2014)の最終審査がありました。これは来年度の世界大会ISEFの選考審査にもなっています。404件の応募で、最終審査に35件が本選に進出し、12月7日8日の2日間のポスター発表による選考にのぞみました。本校の「日本のイモリ属の繁殖生態はどのように獲得されたか?」が最高位のグランドアワード3賞の一つ、科学技術政策担当大臣賞を受賞しました。…続きを見る
環境大臣賞受賞の岐阜県立大垣北高校生物部が訪問
11月4日に山脇有尾類研究所が主催した高校生両生類サミットで、岐阜県立大垣北高校にはオオサンショウウオの保護活動とマホロバサンショウウオの分布の拡大について発表していただきました。 その研究成果が認められて、全国野生生物保護活動発表大会の環境大臣賞を受賞され、11月27日の表彰式に来られ、東京にせっかく機会を生かして、山脇学園高校の生徒と交流しました。 山脇有尾類研究所では、現在飼育しているイベリ…続きを見る
新規モデル生物のイベリアトゲイモリの精子を観察
広島大学両生類研究センターからイベリアトゲイモリの成体が送られてきました。これまで、在来種のアカハライモリやシリケンイモリの研究を続けてきましたが、繁殖についてさらに詳しく調べるために、新規モデル生物のイベリアトゲイモリを材料に研究することにしました。人工授精に挑戦しようとしているのですが、まず前段階で精子を観察することにしました。ホルモンを2回注射することで、精子を採取し、微分干渉顕微鏡で観察す…続きを見る
高校生両生類サミット 第二部 生徒発表
第5回高校生両生類サミットの発表は、中学生が1件、高校生が6件でした。 ① 岐阜県立大垣北高等学校(岐阜県) 「岐阜のオオサンショウウオを守る!~国産個体の生息地を交雑オオサンショウウオから取り戻すために~」 ② 岐阜県立大垣北高等学校(岐阜県) 「故郷『岐阜』のマホロバサンショウウオはどこからやって来たのか?」 ③ 滝川学園滝川中学校(兵庫県) 「アカハライモリの生態調査~幼体期の飼育法から生態…続きを見る
高校生両生類サミット 第一部 大学や研究機関の研究者の講演
11月4日に第5回高校生両生類サミットを開催しました。高校生の研究発表だけでなく、将来のロールモデルとなる研究者の講演も行いました。ZOOMでの実施という特徴を生かして、全国から参加者を募り、講演者もアメリカらネット接続してもらう形で実施しました。 講演者は以下の3人にお願いしました。 講義➊ Gettysburg College Associate Professor Ryan Kerney  …続きを見る
関西性教育セミナー10周年記念誌『性について、語る、学ぶ、考える』の「30年の性教育の実践」⑧性教育の実践からSSH事業での「リケジョ」支援へ
性教育の実践からSSH事業での「リケジョ」支援へ  「生命科学コース」の誕生とともにスタートしたSSH 事業は、学級通信の情報発信を続けていく過程で性教育の重要性に気づいたことが原点になっている。  2006 年にSSH の指定を受けたときは、女子生徒の理系進学支援を掲げた取り組みは少なかったが、「リケジョ」という言葉が、2010 年頃からメディアで使用され始め、少子化の中で女子生徒に理系進学の…続きを見る
関西性教育セミナー10周年記念誌『性について、語る、学ぶ、考える』の「30年の性教育の実践」⑦生命科学コースの誕生
生命科学コースの誕生  文部科学省は第3 期科学技術基本計画(2006 年)で、①大学や公的研究機関は、女性研究者を積極的に採用及び登用することが望ましいとし、②博士課程(後期)女性研究者の採用目標を自然科学系全体で25 パーセントとするという具体的な数値目標まで設定して、科学技術分野の女性を積極的な支援する方針を打ち出している。この女子の科学者支援の方針を追い風にして、2006 年に本校は私立…続きを見る
関西性教育セミナー10周年記念誌『性について、語る、学ぶ、考える』の「30年の性教育の実践」⑥女子校は今の社会でも必要なのか
女子校は今の社会でも必要なのか  1990 年代半ばから「少子化時代の生き残り戦略」として多くの学校でコース制の導入やパソコン整備、校名変更、共学化などの学校改革が進められてきた。岡山県内の私立高校は24 校あるが、今や女子校は2校のみになってしまった。全国的にみると公立の伝統校と女子大をもつ学校、中高一貫の進学校が残っているが、今や女子校はマイノリティでしかないというのも事実である。男女共同参…続きを見る
関西性教育セミナー10周年記念誌『性について、語る、学ぶ、考える』の「30年の性教育の実践」⑤授業「生命」
授業「生命」  1990 年代は、「リプロダクティブ、ヘルス/ライツ」を提起したカイロ国際人口会議(1994)、女性の地位向上の指針となる「行動綱領」が採択された北京女性会議(1995)、男女共同参画社会基本法の公布(1999)などに象徴されるように、女性の人権に関連した一連の大きな動きがあった。そのような時代に、授業「生命」 (1999)は、ホームルーム活動や総合的な学習の時間での性教育の実践…続きを見る
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