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瀬戸町立江西小学校

1999年8月25日

小学校名 瀬戸町立江西小学校
場所 岡山県赤磐郡瀬戸町
学級数 18クラス
周囲の環境 住宅地
瀬戸町立江西小学校外観 概要
江西小学校はJR山陽本線瀬戸駅から南へ約1.5kmのところにあります。江西小学校の西側は田んぼでそこ以外は住宅地です。家が密集しているので道が狭くて危険です。
住宅地には、酒屋や老人福祉施設、美容院、スーパー、最近ではサンクスやセブンイレブンなどのコンビニもできました。この学校は創立120年を超えている古い学校です。もともと瀬戸町には小学校が、4校ありました。しかし、児童数が減り2校が合併したため、現在の千種小学校と江西小学校ができました。
ここでは、江西小学校の紹介をします。江西学区の地区割りは、学校の東側に肩瀬、江尻、旭ヶ丘1、2、3、4丁目、南・西側に沖・出屋敷、北側に下の上A・B・C下の中A・B・C、下の下A・B・Cがあります。他にも15くらいの学区があります。地区数は多いようですが、各地区の児童数は年々減ってきているようです。

瀬戸町立江西小学校

種類 飼育環境
ウサギ 10 小屋
コイ 5
江西小学校では、こい5匹ウサギ10羽ほどが飼われています。以前ウサギは20羽近く飼われていましたが、野良犬がウサギ小屋に入ってウサギを全て殺してしまうという事件があったため、近所などからもらったようです。この事件で死んだウサギは、飼育委員会が児童に呼びかけて、葬式をして墓に埋めたそうです。
そのときには、児童が手紙や花束をたくさん持っていったようです。えさは、給食の残りのパンをあげています。去年、あるクラスでインコを飼っていたらしいのですが、アレルギーなどの問題で飼うのをやめたそうです。
ウサギ
飼育動物イメージ
ウサギ小屋
飼育動物イメージ

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