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『紀要』は、どこに保管してあるのかな。

2016年4月15日

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本校の教育活動や研究活動を記録した本校の『紀要』のバックナンバーが見たくて探していたら、図書館にあると聞いた。さっそく、図書館の書庫を探すと、カーテンの裏に『紀要』の在庫が積み重ねられていた。現存するものは、No.4(1977年12月20日発行)、No.5(1979年2月20日発行)、No.6(1980年6月15日発行)、No.7(1982年11月25日発行)、No.8(1984年3月24日発行)、No.9(1986年6月25日発行)、No.10(1988年6月25日発行)、No.12(1996年6月25日発行)、No.13(1999年5月31日発行)、No.14(2005年5月31日発行)であった。最後の号が発行されてから11年間発行されていなかった。14号の編集後記に、「日々の活動に追われ、研究を積み重ね原稿に仕上げる時間的・精神的余裕が少なりつつあるのが現実である。今後、紀要の発行をいかにして継続していくかも課題の一つになっているといえよう」という記載あった。これを記載した先生はすでに退職されているので、今の状況を予見していたことになる。その後、管理職を含めて誰も紀要のことを考えていなかったことになる。僕自身は、学校教育に携わるものが自らの教育活動をきちんとまとめて発表する場として、なるべく早く復活させる(発行)すべきだと思う。これから発行する『紀要』は、A4判に変更し、今の時代に合ったレイアウトを考えなければならないと考えている。

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