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HPのアクセスの分析 「SSH」のブログ

2016年4月 7日

「SSH」のHPの更新頻度と閲覧ページ数の推移を調べた。

http://www.shigeharuakiyama.com/ssh/

SSH主任としてSSH指定を受けた2006年4月1日から2016年3月31日までHP全体の運営をしてきた。課題研究などSSHの実践内容の紹介をするというコンセプトで、私自身は「生物教室」を運営し、管理職に「SSH」を運営していただいた。
本校の閲覧ページ数の全体における割合でみると、2006年度は「生物教室」4.9%、「SSH」1.0%であったが、2015年度では「生物教室」8.0%、「SSH」1.7%になっている。[SSH」については、文科省のSSH事業という対外的に興味をもってもらやすく、アクセス数が多いことを期待したが、更新頻度があまりにも少なく、内容的にも特徴がないことから伸びていないのが実情で、2006年3月から生物・物理・化学の教員に担当してもらってから、徐々にその効果が出ている。
伸びていかなかったのは、人為的な原因(努力不足及び更新する気がないこと)が原因であったことがわかる。僕自身は、HP運営者には、SSH事業を十分理解してもらい、その実践内容を公に伝えることが国の予算を使って教育プログラムを開発しているものの責務であると考えてもらいたいと考えている。昨年4月から今年の2月までの更新数があまりにも少ない。後進されていないのにもかかわらず、"SSH"の言葉につられて一定の訪問者はいるが、再訪問されることがない状況が続いていたと判断される。広報的にみると、いままでSSH事業について学校として情報発信してこなかったのかということが理解できる。

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