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HPのアクセスの分析 「校長の日記」のブログ

2016年4月 8日

「校長の日記」は、文科省SSH指定を機会に学校のHP全体をリニューアルした際に、当時の小谷恭子校長に"日々の生徒の様子"を書き込んでいたただくことを要請したところ、快く引き受けてくださった。「校長の日記」という名前で出発した。

http://www.shigeharuakiyama.com/diary/

2006年5月26日に最初の書き込みがなされた。校長がブログに掲載する写真を撮影するために、カメラをもって徘徊する姿が定着して、生徒だけでなく保護者の方にも人気があるHPになっていった。
閲覧ページ数(全体における割合)をみると、2006年度は7.6%、2012年度には12.3%まで伸びている。同じ年の「SSH」が1.0%だから、実に12倍以上閲覧されいるということになる。本校のHPアクセスを増やす役割を十分果たしていたことになる。
 校長が高齢になられ、新頻度が下がったことで、7年後の2012年度には7.6%に下がってしまったが、それでも2013年度・2014年度とも7.6%を維持している。2015年8月に体調を崩されて、9月に校長交代になったが、9年半という長期間、HPによる情報発信を粘りずよくやっていただいたことに感謝している。HPの更新は最初は意気込んでいても、数か月経つと更新頻度が減っていくのが普通である。事実、「SSH」のHPはそのようになってしまっていた(11か月で更新が3回)。2016年9月に教頭が代行、2016年10月から新校長が運営を引き継いでいるが、下のグラフでみると元のアクセス数に回復できてはいない。現状は、内容的にも魅力あるものなっていない(同じくらいの更新頻度でもアクセスが増えていない)ことと、最初は更新を心がけてはいたものの数か月で著しく更新が減り、3か月間放置されいたことでさらに急激なアクセス数の減少を招いていることが判る。

2016-image003.jpg


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