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2006年度 高教研・生命科学講演会(会場 清心女子高校)

2006年12月 9日

 昨年から、福山大学生命工学部の先生方に最新の科学研究についての講演をしていただき、その後高校教育の現状や高校と大学との連携について情報交換をするような研修会を開いている。今年は参加者が20名程度であった。

講演の内容は

①再生治療モデルの構築(幹細胞の品質管理とRNA 干渉による病態モデルの作製)
   福山大学生物工学科 教授 山口泰典

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唾液腺由来の幹細胞からすい臓・肝臓を再生

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実験手法について説明

②コメの美味しさと多様性
  福山大学応用生物科学科 教授 井ノ内直良・助手 中浦嘉子

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日本のおいしさ文化の特徴

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アミロペクチンの超長鎖の含量を指標に分析

③ゲノムから個体発生へ(線虫からヒトに至る比較分子発生学の世界)
 福山大学海洋生物工学科助 教授  高村克美

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発生生物学の立場から系統分類

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