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岡山理科大学の女子中高生理系進路選択支援事業

2006年11月 7日

(9) 女子院生による高校での授業補助
岡山理科大学の女性の大学院生等が、清心女子高等学校の生物・化学実験を扱う授業で実験操作の指導を行う。理系に進学し、研究活動にも携わっている女子大学院生が高等学校での教育活動に関わることによって、身近な理系のロールモデルを提示する。
※ 「女子中高生理系進路選択支援事業」採択機関一覧http://www.mext.go.jp/a_menu/jinzai/001/06101905.htm

今日の実習内容(高校2年生30名対象)

1. パイナップルのプロテア-ゼの実験
   生のパイナップルと缶詰めのパイナップルを使って比較する。

2. 純品の酵素(ガラクトシダ-ゼ)を使った酵素反応
   反応時間を追う。酵素量を変えて反応をみる。

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大学4年生、修士1年、修士2年が担当

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生のパイナップルから果汁を採取

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パンアップルの缶詰から果汁を採取

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2人一組で実験に取り組んだ

理系学部に進学した先輩に実験の指導をしていただき、積極的に100分の授業に取り組んでいた。和やかな雰囲気をつくっていた。

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黒板に操作を書いて指示

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実験を楽しんでいた

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酵素の作用をゼリーの固まり方で判断

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